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記録ID: 7368456
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 燕温泉より往復 称明滝の露天風呂!

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
11.4km
登り
1,521m
下り
1,509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:38
合計
7:30
距離 11.4km 登り 1,521m 下り 1,509m
7:16
1
日帰り駐車場
7:17
9
8:00
8:01
9
8:10
8:11
23
8:34
59
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19
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3
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10:20
10:37
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11:01
4
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9
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6
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2
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13
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12:59
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14:10
5
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14:16
14
14:46
0
14:46
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<往路>
5:10 安曇野穂高発 妙高IC経由
7:10 燕温泉 日帰り温泉駐車場
<復路>
15:00 燕温泉発
17:00 自宅着
コース状況/
危険箇所等
問題ない
その他周辺情報 燕温泉
燕温泉日帰り用駐車場
トイレ有
2024年10月15日 07:15撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 7:15
燕温泉日帰り用駐車場
トイレ有
黄金の湯方面へ
2024年10月15日 07:24撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 7:24
黄金の湯方面へ
コンクリートの登山道
我が足にきつい
2024年10月15日 07:43撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 7:43
コンクリートの登山道
我が足にきつい
源湯
2024年10月15日 08:02撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 8:02
源湯
称明滝・光明滝
帰りに寄る
2024年10月15日 08:07撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 8:07
称明滝・光明滝
帰りに寄る
温泉の流れ
硫黄臭
2024年10月15日 08:32撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 8:32
温泉の流れ
硫黄臭
胸突き八丁
急登が続く
2024年10月15日 09:13撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 9:13
胸突き八丁
急登が続く
天狗堂
休憩地に良い
2024年10月15日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 9:33
天狗堂
休憩地に良い
中腹は紅葉
2024年10月15日 09:41撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 9:41
中腹は紅葉
八合目
風穴からの眺め
斑尾山・野尻湖
2024年10月15日 09:56撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 9:56
八合目
風穴からの眺め
斑尾山・野尻湖
外輪山の先に黒姫山
2024年10月15日 10:09撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 10:09
外輪山の先に黒姫山
鎖場が見える
下り苦戦するツアー客
だいぶ待たされました
2024年10月15日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 10:21
鎖場が見える
下り苦戦するツアー客
だいぶ待たされました
妙高山南峰
焼山・火打山
2024年10月15日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:01
妙高山南峰
焼山・火打山
外輪山
高妻山・堂津
白馬三山など北アルプス
2024年10月15日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:01
外輪山
高妻山・堂津
白馬三山など北アルプス
岩穴から白馬三山など
2024年10月15日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:02
岩穴から白馬三山など
妙高山北峰方面
2024年10月15日 11:03撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:03
妙高山北峰方面
斑尾山・野尻湖
志賀高原・四阿山方面
2024年10月15日 11:07撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:07
斑尾山・野尻湖
志賀高原・四阿山方面
北峰三角点
左南峰南峰
2024年10月15日 11:08撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:08
北峰三角点
左南峰南峰
焼山・火打山
2024年10月15日 11:10撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:10
焼山・火打山
後立山
2024年10月15日 11:15撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:15
後立山
岩峰に立つ
2024年10月15日 11:18撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:18
岩峰に立つ
噴煙
斑尾山・野尻湖
2024年10月15日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 11:20
噴煙
斑尾山・野尻湖
岩場
足場がしっかりしている
2024年10月15日 12:07撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 12:07
岩場
足場がしっかりしている
光善寺池の紅葉
2024年10月15日 12:38撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 12:38
光善寺池の紅葉
称明滝と露天風呂
2024年10月15日 13:52撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 13:52
称明滝と露天風呂
滝壺も白濁ブルー
2024年10月15日 13:54撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 13:54
滝壺も白濁ブルー
湯加減良し
全身さっぱり
2024年10月15日 13:58撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 13:58
湯加減良し
全身さっぱり
燕温泉へ無事戻る
2024年10月15日 14:42撮影 by  iPhone X, Apple
10/15 14:42
燕温泉へ無事戻る
撮影機器:

感想

2024年(令和6年)10月15日(火)

妙高山 燕温泉より往復 称明滝の露天風呂!

山歩きに興味を持ち始めた頃、北信五岳を登ろうと仲間に誘われて以来ほぼ40年ぶりの妙高山。
妙高山で北信五岳を完登し、知らず知らずのうちに百名山を登ることに。
さらに三百名山、そして今は「日本の山1000」へとのきっかけともなった妙高山でもある。

記憶には全くなく、燕温泉から登っていて山頂での写真が一枚残っているだけ。
ということで飯縄山・斑尾山、昨年は戸隠山へとほぼ白紙状態の北信五岳を改めて歩いている。

黄金の湯方面へ舗装道を上る。
途中にあった黄金の湯を横目に舗装の車道を進む。
車道が終わり登山道に入ってからも、コンクリートの細い道がずんずんと続く。
ここまで舗装された登山道は初めてで上りはよかったが下りは足にきつく苦しい道だった。

称明滝と光明滝になるのだろうか、二段の滝が見られる。
帰りにはその滝直下にある露天風呂に入ってきた。
乳白色の硫黄香る湯、足湯だけにしておこうと思ったが湯加減もよく周りに誰もいなかったのでザブンとひとっ風呂入ってきた。
奥深い山中、滝の音、紅葉に包まれた自然たっぷり野趣な露天風呂で一汗流せた。

白い硫黄の沢、硫黄臭漂う登山道から胸突き八丁へ。
手前の休憩場所で一息入れ胸突き八丁を登り始める。
まさに急登、一気の登りで高度を稼いでゆくが足取りも重くなった。

これでもかという急登が続き、一休みできるのが天狗堂。
登りでは出会う方もいなかったが、下山時には何人もの方が休み情報交換をしていた。
その先紅葉の光善寺池は美しかった。
ちょうど紅葉盛りでもあり赤、黄の色合いが池の周りに光を受け輝いていた。

最後の難関がいわゆる鎖場。
ちょうど下山してくる20名ほどのツアーの方々とすれ違うことになり長いこと下で待機することになった。

そこでハプニング。りんごコロコロ事件。
待機中にザックから持ってきたリンゴが飛び出してしまった。
ただ落ちただけでなく斜面をコロコロと10mほど転がる。
下部にいたすでに下っていたツアーの方がキャッチ。
帰りがけに食してきたが、傷ついたリンゴも山で食べると美味しい。

その岩場は足元がしっかりしていて、一気に高度も上げ胸突き八丁よりも楽だった。
徐々に周囲の山々が見え始める。
まず目に入り印象的な山は焼山。
噴煙も見える、きれいな丸形の山容は独特で見た目が美しい。

岩場を抜けまずは南峰の山頂へと出る。
北峰方面が眺められ、広いゴツゴツとした山頂面が広がる。
三角点のある北峰へと大岩の間を抜け進む。

北峰からの大展望。
焼山・火打山そして外輪山が目の前に広がる。
眼下には斑尾山・野尻湖そして志賀高原・四阿山などの山並みが。
遠く北アルプスの山並み、白馬三山などが眺められた。

2度目の登頂だったがすべてが新鮮だった。
やはり登っている山も、今一登り返すと新たな発見、見方もでき良い。
ことに今回の妙高山は、かつて登ったというだけで全く新たな山で新鮮そのものだった。
北信五岳、再び登ってないのは黒姫山だけになった。

ふるちゃん

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