大逆転の小河内岳ー板屋岳（鳥倉ゲート往復）

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:52

距離 28.5km 登り 2,679m 下り 2,674m

8:21 スタート地点
8:22 鳥倉林道ゲート（駐車場）
8:35 8:41 鳥倉林道登山口
9:11 豊口山のコル
9:31 ほとけの清水
9:51 9:53 塩川・鳥倉ルート合流点
10:05 三伏峠小屋
10:29 10:30 烏帽子岳
10:51 前小河内岳
11:16 小河内岳
11:31 小河内岳避難小屋
11:34 小河内岳
12:10 大日影山
12:15 瀬戸沢の頭
12:30 板屋岳の肩
12:33 12:34 板屋岳
12:48 13:03 瀬戸沢の頭
13:05 13:06 大日影山
13:50 14:03 小河内岳
14:21 前小河内岳
14:41 14:42 烏帽子岳
14:58 塩見・烏帽子分岐
15:09 三伏峠小屋
15:16 15:18 塩川・鳥倉ルート合流点
15:29 ほとけの清水
15:44 豊口山のコル
16:02 鳥倉林道登山口
16:13 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

曇り→ガスガス→晴れ🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉登山口ゲート前第一駐車場
ゲートまでの林道は細く長いが、路面状態は比較的良くてカーブミラーも多いため走行しやすい

コース状況／危険箇所等

全体通して歩き易い道（小河内岳の先にちょっとした岩場あり）
ピストンのため小河内岳への登り返しがしんどかった

写真

10/15 8:22

鳥倉ゲート前駐車場から

10/15 8:35

鳥倉登山口から最初は急登

10/15 8:35

バス停に寄せ書きがあった

10/15 9:35

曇ってるけどまあまあの紅葉

10/15 10:04

三伏峠小屋まで登ってきた

10/15 10:06

小河内岳方面（右）へ

10/15 10:09

塩見岳もてっぺんは雲隠れ

10/15 10:09

お花畑を通過して

10/15 10:25

最初に烏帽子岳

10/15 10:30

ガスガス

10/15 10:30

まったく先が見えないがさらに奥へ

10/15 10:59

ぼんやりと小河内岳が見える

10/15 11:17

小雨が降ってきたので避難小屋（クローズ中）軒先でお昼を頂く

10/15 11:34

とりあえず小河内岳

10/15 11:41

この先もガスに包まれており進もうかどうか悩む

10/15 11:43

少し景色も見えてきたので進んでみた

10/15 11:46

板屋岳方面へは途中から樹林帯

10/15 11:50

平和

10/15 12:11

瀬戸沢の頭が見えてきた（黄葉バージョン）

10/15 12:13

瀬戸沢の頭（紅葉バージョン）

10/15 12:14

なんだか晴れてきた❣

10/15 12:29

そして板屋岳が近づく

10/15 12:33

山頂は残念ながら展望なし

10/15 12:36

少し戻って景色の良いところで休憩

10/15 12:48

戻ります

10/15 13:34

小河内岳への登り返し（しんどい）

10/15 13:42

すっかり晴れてる

10/15 13:43

朝はまったく見えなかったのにこんなに綺麗に

10/15 13:51

悪沢岳方面も素晴らしい黄葉だった

10/15 13:51

朝はガスガスだった小河内岳に戻ってきた。この違い

10/15 13:53

晴れたので板屋岳方面を振り返る

10/15 13:56

富士山も綺麗に見えた

10/15 14:04

ぽかぽかの小河内岳でのんびりしたのち三伏峠方面へ戻ります

10/15 14:21

行きはガス過ぎてスルーした前小河内もパシャリ

10/15 14:23

塩見岳の勇姿これを見れて大満足

10/15 16:02

登山口まで降りてきて

10/15 16:12

駐車場は車もまばら。お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

くらぶー

予報に反し曇り空、稜線上はガスガス（小雨も降り寒いし）と途中で撤退も考えたが、せっかく来たのでとりあえず目的地の板屋岳まで行ってみることに
小河内岳から板屋岳へ向かう樹林帯を歩いてるうちになんだか天候回復の兆し！
みるみるうちに晴れ間が広がり気温も急上昇、帰り道は打って変わって最高の稜線歩きに大逆転。小河内岳山頂では暖かい日差しのもと最高のひとときを満喫できた

昨日の伊那荒倉岳のあと駒ケ根市街で一泊し、のんきに宿で朝食をとってからの出発だったため遅めのスタートになったが、結果としてそれが幸いしたみたい

塩見小屋が昨日でクローズだったようで、三伏峠へ向かう途中に10組ほどの方とスライドしたが、烏帽子岳から先はまったく人に会わず最後まで静かな山歩きを堪能できた