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Yamareco

記録ID: 7370739
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ハイキング
甲信越

御神楽岳

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.5km
登り
1,117m
下り
1,121m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:53
合計
6:30
距離 10.5km 登り 1,117m 下り 1,121m
7:06
74
8:48
8:57
31
9:28
9:35
30
10:05
10:06
16
10:22
13
10:35
11:06
8
11:14
11:15
14
11:29
21
11:50
11:54
20
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 燕市(泊)ー県1ー県67ーR290ーR49ー県227ー林道ー室谷登山口駐車場

復路 室谷登山口駐車場ー林道ー県227ー津川ICー磐越道ー郡山JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市

室谷登山口駐車場 無料 10台
コース状況/
危険箇所等
登山口ポストは室谷登山口にあります。

室谷登山口ー水場
登山口からセト沢沿いに進みます。(2度程渡渉あり)
泥濘の箇所があり、気を付けないと足首まで沈むので注意が必要です。
特に危険な箇所はありません。

水場ー大森ー雨乞峰
水場があって安心します。
滑落しそうな箇所にはロープが設置されています。
登山道に低木の枝葉が覆い被さっていて歩きにくい場所があります。
特に危険な箇所はありません。

雨乞峰ー御神楽岳
稜線上なので風の影響をもろに受けるのでレイヤリングが必要になります。
雨乞峰から見上げる三角錐の山頂が格好が良い。
雨乞峰から山頂までは緩やかな稜線歩き。
特に危険な箇所はありません。
おはようございます。室谷登山口に来ています。
ここからスタートです。
2024年10月15日 07:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
10/15 7:05
おはようございます。室谷登山口に来ています。
ここからスタートです。
始めは朝露にまみれて進みます。
2024年10月15日 07:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
10/15 7:14
始めは朝露にまみれて進みます。
沢を渡渉します。
2024年10月15日 07:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 7:21
沢を渡渉します。
セト沢に注がれるのでしょうね。
2024年10月15日 07:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 7:25
セト沢に注がれるのでしょうね。
水場に着きました。
2024年10月15日 08:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 8:48
水場に着きました。
水場からすぐにロープが設置されています。
2024年10月15日 08:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 8:57
水場からすぐにロープが設置されています。
大森に着きました。
2024年10月15日 09:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 9:29
大森に着きました。
両脇の笹が良い具合に成長しているようです。
2024年10月15日 09:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 9:38
両脇の笹が良い具合に成長しているようです。
ようやく展望がありました。
2024年10月15日 09:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 9:50
ようやく展望がありました。
樹林帯を抜けると気が晴れます。
2024年10月15日 09:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 9:58
樹林帯を抜けると気が晴れます。
この方角からすると飯豊連峰でしょうか?
2024年10月15日 10:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:07
この方角からすると飯豊連峰でしょうか?
この辺りは色付き始めたようです。
2024年10月15日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:08
この辺りは色付き始めたようです。
雨乞峰に着きました。
2024年10月15日 10:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:17
雨乞峰に着きました。
山頂がぐっと近づきました。
2024年10月15日 10:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 10:24
山頂がぐっと近づきました。
山頂までもう少しです。
2024年10月15日 10:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:34
山頂までもう少しです。
御神楽岳の山頂を踏みました。
2024年10月15日 10:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:36
御神楽岳の山頂を踏みました。
山頂からの展望です。
北に飯豊連峰。
2024年10月15日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:41
山頂からの展望です。
北に飯豊連峰。
東に会津の山々。
2024年10月15日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 10:41
東に会津の山々。
低木の奥に下越の山々。
2024年10月15日 10:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 10:42
低木の奥に下越の山々。
ススキや低木の黄色の葉をみると秋を感じます。
2024年10月15日 11:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 11:05
ススキや低木の黄色の葉をみると秋を感じます。
見下ろすと木々が色付き始めました。
2024年10月15日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:06
見下ろすと木々が色付き始めました。
森が濃くて谷が深い。
2024年10月15日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 11:06
森が濃くて谷が深い。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年10月15日 11:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 11:13
名残り惜しいのですが、これより下山します。
この辺りは手で掻き分けて進みました。
2024年10月15日 11:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 11:17
この辺りは手で掻き分けて進みました。
大森まで戻って来ました。
2024年10月15日 11:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 11:51
大森まで戻って来ました。
足下に気を付けて下りて行きます。
2024年10月15日 12:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 12:01
足下に気を付けて下りて行きます。
水場まで戻って来ました。せっかくなので一口戴きました。
2024年10月15日 12:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 12:16
水場まで戻って来ました。せっかくなので一口戴きました。
静かな山歩きを堪能しています。
2024年10月15日 12:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 12:26
静かな山歩きを堪能しています。
トラロープが施されています。上りの際に取り忘れました。
2024年10月15日 12:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 12:59
トラロープが施されています。上りの際に取り忘れました。
木漏れ日のブナ林。
2024年10月15日 13:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
10/15 13:14
木漏れ日のブナ林。
沢音が大きくなりました。
2024年10月15日 13:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:36
沢音が大きくなりました。
登山口が見えました。
無事に下山しました。
2024年10月15日 13:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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10/15 13:37
登山口が見えました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 朝は涼しく、日中は真夏並みの陽気なのでレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
泥濘の箇所が散見しますのでスパッツはあった方が良いでしょう。
ロープや潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

昨日に引き続いて下越にあります御神楽岳に行って来ました。

登山ルートは、室谷登山口からアプローチする事にしました。

室谷登山口⇔水場⇔大森⇔雨乞峰⇔御神楽岳を往復するコースとしました。

登山口に着いて空を見上げると青空に綿菓子のような薄く白い雲がかかっているのを見て、暑くならないように、そして雲が厚くならないで欲しいと願いながらスタートします。
登山口からセト沢に沿いに進みます。樹林帯ですが場所によっては泥濘があって、不用意に進むと足首まで泥にまみれるので注意が必要です。飽きるくらい樹林帯歩きは長く感じますが、段々とブナ林が濃くなってくるから嬉しくなります。
そうして我慢して歩いていると沢音が聞こえた先に水場に到着。
水場からはすぐ先にロープが架かる急坂があるので、水場では息を整えるようにした方が良いでしょう。
比較的急に感じる上りを繰り返して大森に。ここは広場になっているので休憩がし易くなっています。
大森から進むと前が開けて展望があります。そこから平坦な道を進むと雨乞峰に到着。ここから仰ぐ山頂は三角錐の山容は格好が良くて高揚します。それからすぐに山頂に到着。山頂までは見た目よりは楽に上る事ができました。
山頂では360°の展望がありました。飯豊連峰や会津などの山々が見渡せました。
登頂と展望に満足して来た道を戻りました。
季節を感じる山行になりましたが、紅葉には時期が少し早かった印象です。あと一、二週間後に見頃を迎えると思います。

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