山行記録: 鎌倉山

雪華

marukiku

いろもん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:20
距離: 1.5km
登り: 316m
下り: 414m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:20
休憩: 0:00
合計: 6:20

距離 1.5km 登り 316m 下り 414m

10:39

380分

スタート地点

17:00

ゴール地点

天候	曇り～小雨～曇り
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 ●仙台宮城インターから作並温泉方面へ約25分。 ●いつものもしもしピット駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【新人テラス】 ●全5P。核心は3P目。4P目は歩き。 ●全て30m以内に収まるようにステーションが設置されていた。
その他周辺情報	●ニッカウィスキー　(16時閉店) https://www.nikka.com/distilleries/miyagikyo/ ●ハングリーハングリー　 https://s.tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4012547/

共同装備	各50M シングル一本（9.2ミリ）ダブル二本（8.2ミリ）

感想

雪華

岩シーズンが終わる前に、ダブルロープシステムでのマルチピッチクライミングの勉強会。
ロープの種類から使い分けの基準、岩壁のルーファイ、支点構築、セカンドビレイ、ロープ連結空中懸垂のいわゆる「本番」。
核心3ピッチ目は強風に煽られながら。
雪華以外全員が初鎌倉山。アルパインクライミングの基本を実践してもらった。
室内だけではなく、フィールドで実践できることが重要。
50mロープを結合しての懸垂下降やロープの引き送りなども今までで無い経験だった様子。メンバーの知的好奇心を満足させる一日となったようでよかった。
「本番」を経験すれば、練習の時に自分に何が必要か考え、習得する際に工夫が生まれる。
それこそがいいサイクルとなって、周囲の皆も感化され活性化してくる。
私の目的はそこにある。