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記録ID: 7373890
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

群馬遠征2日目 妙義山 堀切~石門巡り

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
5.1km
登り
837m
下り
827m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
2:38
合計
7:17
8:00
10
一本杉登山口
8:10
8:11
19
8:30
8:35
30
9:05
9:15
35
東屋
9:50
10:10
40
10:50
11:10
15
11:25
11:55
20
鷹の頭(昼食)
12:15
12:40
15
二段ルンゼ
12:55
13:05
28
13:33
13:35
5
13:40
13:50
10
14:00
14:05
25
主稜のコル
14:30
14:40
10
14:50
14:55
5
15:00
15:01
4
15:05
1
名勝石門群登山口
15:06
15:10
7
石門群登山口前休憩所
15:17
一本杉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
16日 宝塚SA5:30 山科ファミマ6:10 伊吹PA7:00 13時富岡製糸場着 
~15:30見学  ひしや旅館16:30着
17日 6時起床 8:00旅館出発 当初さくらの里事務所前駐車場に置くつもりでしたが9時開場のためやむなく登山口前空きスペースに停めました。
コース状況/
危険箇所等
鷹戻しは当然ですが、皆さん書かれてる様にその下りの2段ルンゼの方が手強いです。同じような先の見えない下りがほかにも在りますが、足の置き場が無いのはここが一番ですね
その他周辺情報 下山後、中之岳神社参拝しました。
前泊の旅館への道路から見た、明日登る金洞山。妙義山の西半分になります。
前泊の旅館への道路から見た、明日登る金洞山。妙義山の西半分になります。
ひし屋旅館さんでプチ宴会
ひし屋旅館さんでプチ宴会
朝風呂入ってると、モルゲンロートな妙義山だったので急いで撮影に出たんですが。。少〜し遅かった。。
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朝風呂入ってると、モルゲンロートな妙義山だったので急いで撮影に出たんですが。。少〜し遅かった。。
でも、朝からこの天気
でも、朝からこの天気
登山予定のきのこ公園駐車場は9時開錠で中へ入れず。。
そこから見た金洞山。右側から登ります。
右から鷹戻しの頭、東岳、コブ岩、中之岳とアップダウンします。
登山予定のきのこ公園駐車場は9時開錠で中へ入れず。。
そこから見た金洞山。右側から登ります。
右から鷹戻しの頭、東岳、コブ岩、中之岳とアップダウンします。
これは石門巡りのところ、左下に見えるのが第一石門
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これは石門巡りのところ、左下に見えるのが第一石門
一本杉登山口から出発です。
一本杉登山口から出発です。
一旦これでもか!ってくらい下ってからの登り返しです。
最初に大人場、ベンチあり。
一旦これでもか!ってくらい下ってからの登り返しです。
最初に大人場、ベンチあり。
続いて四阿、少し休憩。ここから少しトラバースし急登になります。
続いて四阿、少し休憩。ここから少しトラバースし急登になります。
すこし展望あり、だいぶん上がって来ました。
すこし展望あり、だいぶん上がって来ました。
紅葉もキレイに。
紅葉もキレイに。
堀切までにこんなよじ登りあり。
堀切までにこんなよじ登りあり。
鷹戻しに着くまでに、結構体力消耗します。。
鷹戻しに着くまでに、結構体力消耗します。。
堀切到着。去年ここまで来たので、今年はここから
堀切到着。去年ここまで来たので、今年はここから
ここまで上がると裏側の景色が見えるようになります。
ここまで上がると裏側の景色が見えるようになります。
裏妙義山の丁須岩です。明日行く予定なんですが。
2024年10月17日 11:22撮影 by  DMC-TZ57, Panasonic
10/17 11:22
裏妙義山の丁須岩です。明日行く予定なんですが。
上がって行きます。
上がって行きます。
堀切から鷹戻しまでも、両側が落ちたこんな所を進み
堀切から鷹戻しまでも、両側が落ちたこんな所を進み
クサリでトラバースし
クサリでトラバースし
いよいよ
鷹戻しです。一本クサリを上がり
鷹戻しです。一本クサリを上がり
三段継ぎのハシゴを
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三段継ぎのハシゴを
上がります。
続いて3連のクサリ。
続いて3連のクサリ。
途中休めるので、休みつつ
途中休めるので、休みつつ
上がります。
上がりきってトラバースします。
上がりきってトラバースします。
ここにも看板、皆無事で安堵感ありますが、ここからもなかなかです。
ここにも看板、皆無事で安堵感ありますが、ここからもなかなかです。
トラバースのクサリがユルユルなのと、岩が滑る。。
トラバースのクサリがユルユルなのと、岩が滑る。。
誰も来ないので、狭いですが鷹戻しの頭で昼休憩です。
ちなみにこの先は下りられません!一旦少し戻ります。
誰も来ないので、狭いですが鷹戻しの頭で昼休憩です。
ちなみにこの先は下りられません!一旦少し戻ります。
少し下りた所がこれ
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少し下りた所がこれ
一番滑落事故が多いのが
一番滑落事故が多いのが
ここのようですね。「上級者でも落ちる!」って言われる場所のようです。
ここのようですね。「上級者でも落ちる!」って言われる場所のようです。
長いです。慎重に。
長いです。慎重に。
どこだったか忘れましたが、一ヵ所だけロープ出しました。
どこだったか忘れましたが、一ヵ所だけロープ出しました。
登り返して東岳
好い眺め。
振り返って。赤が鷹戻しの頭、青が二段ルンゼのルートです。
土日は人が群がってるのが見えるそうです。
振り返って。赤が鷹戻しの頭、青が二段ルンゼのルートです。
土日は人が群がってるのが見えるそうです。
その先のコブ岩と中之岳
その先のコブ岩と中之岳
登り返して中之岳
登り返して中之岳
ここの展望も素晴らしい!
ここの展望も素晴らしい!
で、またこんなのを下ります。
で、またこんなのを下ります。
結構手の力が必要です。だいたいここで金洞山は終わり。
結構手の力が必要です。だいたいここで金洞山は終わり。
主稜のコルから下って行きます。
主稜のコルから下って行きます。
石門分岐で中之岳神社へ下りる予定でしたが、皆さん疲れて石門方面へのショートカットを選択します。
石門分岐で中之岳神社へ下りる予定でしたが、皆さん疲れて石門方面へのショートカットを選択します。
ほどなく第四石門前に到着。奥に見えてるのが大砲岩。
崩落の瓦礫は柵で囲ってありました。
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ほどなく第四石門前に到着。奥に見えてるのが大砲岩。
崩落の瓦礫は柵で囲ってありました。
第二石門。競争するって。。
第二石門。競争するって。。
さすがにこれは上がらないと通れないらしい。
さすがにこれは上がらないと通れないらしい。
そして第一石門
無事、石門群の登山口に下りて来ました。
無事、石門群の登山口に下りて来ました。
正面の休憩所で少し休みます。トイレあり。
正面の休憩所で少し休みます。トイレあり。
中の地図
車移動で中之岳神社へ。主稜のコルから赤線が下りたルート、青線が予定ルートでした。
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車移動で中之岳神社へ。主稜のコルから赤線が下りたルート、青線が予定ルートでした。
お礼の参拝に行きます。
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お礼の参拝に行きます。
日本一のだいこく様らしい。
日本一のだいこく様らしい。
福神草と言うらしい。バックに登ってきた金洞山
福神草と言うらしい。バックに登ってきた金洞山
中之岳神社はこの階段の先。皆さん疲れて行かないって。。
代わりに横の甲子大國神社へお参りしました。
群馬遠征3日目に続きます。(未)
中之岳神社はこの階段の先。皆さん疲れて行かないって。。
代わりに横の甲子大國神社へお参りしました。
群馬遠征3日目に続きます。(未)
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット ハーネス
共同装備
発煙筒 ロープ カラビナ スリング

感想

 群馬遠征の2日目、去年妙義神社から堀切まで縦走したので今年はその続きです。ひしや旅館さんに連泊し、次の日は裏妙義山の予定ですが果たして体力が持つかどうか。。
 堀切までも2時間、そこから鷹戻しまでもそこそこアップダウンするので、結構疲れての核心部となりますね。
 鷹戻しはクサリの途中で休めたりするのでそれ程でもありませんでしたが、問題はやはり二段ルンゼでした。足の置き場が見えず、見えても適当な置き場が無く腕力頼りになります。。女性や体重のある方は厳しいと思いますね。「上級者でも落ちる!」って言われるのが分かる気がしました。
 そこから東岳、コブ岩、中之岳とアップダウン繰り返しますが慎重に行けば大丈夫でした。いずれのピークも展望が素晴らしいです。行った人だけのご褒美ですね。主陵のコルからの下りは、堀切からの下りより楽だったと思います。
 石門通れるようになったんですね。なのでここからショートカットして下山となりました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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