横尾山(須磨アルプス)
- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 592m
- 下り
- 590m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:43
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背 その名の通り花崗岩のザレた細い道 |
写真
感想
元職場の山仲間takashi2002
さんと久しぶりの山行。今回は日帰りでも呑みたいということで電車で行ける山を選択し、須磨アルプス、関西百名山の横尾山へ行くことにしました。JRで須磨まで、山陽電車に乗り換えて須磨浦公園まで一駅。いつ雨が落ちてきてもおかしくないような低い雲のなか登ります。駅からは近道とかかれた階段を上りますが曇りで陽射しがないのですが蒸し暑くて滝汗かきました。ロープウエイの駅舎やカーレーター、回転展望室など昭和感漂い癒しの空間でした。鉢伏山から旗振山へと進みます。旗振茶屋も昭和の趣溢れる場所でした。この辺りから雨がぱらつき始め、鉄拐山からは傘をさしました。おらが茶屋の屋上から展望をみて、団地に向けて階段で激下り、団地内を歩き今度は登りの階段であえぎます。栂尾山で雨脚が強まり、展望櫓の下で休憩し、雨衣を着ました。先に進むといよいよ核心部の馬の背です。思ったほどザレてはいませんでしたし、鉄梯子もあり慎重に通過すれば大丈夫。
あとは板宿八幡神社に下山して神社で少し雨宿りして山陽電車板宿駅に向かい、三宮でJRに乗り換えて、京都まで戻り京都駅周辺で昼飲みの反省会をして解散となりました。
久しぶりに電車利用での山行き、また久しぶりのカッパ着用での山行きでした。
雨が降り出す前に下山できればと思っていましたが、山神様は許してくれなかったようで、途中から雨がシトシトと降り出し、急いでカッパ着用。
するとまた雨が上がり暑くなって脱いで、するとまた降り出してと雨に遊ばれてました。
団地の中を歩いたり延々と先の見えない階段を下ったり登ったり。
その先に団地のすぐ近くとは思えない岩場に到着。
名勝馬の背と、色々な意味で楽しませてもらえた山行きでした。
仕上げは電車利用だったので駅前で反省会で美味しくビールを頂きました🍻
車では味わえない貴重な山行きでした。
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