爆風で呼吸困難、一切経山

2024年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.1km
• 登り: 469m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:30

距離 11.1km 登り 469m 下り 460m

6:12 スタート地点
6:24 6:24 浄土平ビジターセンター
6:39 6:39 浄土平レストハウス
6:55 6:55 酸ガ平・姥ヶ原分岐
7:39 7:40 鎌沼
7:53 7:54 酸ヶ平分岐
7:59 8:07 酸ヶ平避難小屋
8:16 8:17 旧酸ヶ平上分岐
8:38 9:18 一切経山
9:41 9:42 旧酸ヶ平上分岐
9:50 9:55 酸ヶ平避難小屋
9:57 9:57 酸ヶ平分岐
10:27 10:27 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:37 10:37 浄土平ビジターセンター
11:06 11:06 浄土平レストハウス
11:32 11:33 浄土平
11:34 11:35 浄土平ビジターセンター
11:48 兎平駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

若干ウェット

写真

10/19 6:09

今日は一切経山に向かいます。

10/19 6:18

天気はいいですが、ちょい風強め？この時はまだそんな認識でした、、、が、この後大変な事に。

10/19 6:18

10/19 6:19

紅葉はもうちょいかも。

10/19 6:19

太平洋側から陽も昇ってきました

10/19 6:19

木道ちょい滑る

10/19 6:25

ビジターセンター前の有料駐車場はもう開いてました。夜間も開けてたのかな？

10/19 6:35

おお、紅葉も良いじゃないか

10/19 7:08

では、一切経山に登って行きます。一切経山の山頂から狼煙のような飛行機雲が一直線に伸びてます。

10/19 7:08

まずは鎌池の方向かいます

10/19 7:22

ちょっと昇った後で開けた場所に出ました

10/19 7:25

10/19 7:30

10/19 7:31

鎌沼が見えてきました

10/19 7:36

ここは美しいです

10/19 7:38

10/19 7:42

今日は人影もなく、おとぎの国に来たみたい

10/19 7:49

酸ヶ平の避難小屋が見えてきました

10/19 7:50

10/19 7:56

立派なトイレがあります。

10/19 7:57

見た目綺麗、ですが、流れない、、、。

10/19 8:12

鎌沼方面がキレイに見えます

10/19 8:24

吾妻小富士の大砲がみえてきたら、

10/19 8:39

山頂に着きました。が、この日は爆風が吹いていて、まっすぐ歩けない！

10/19 8:39

磐梯山も綺麗に見えてます

10/19 8:41

山頂標識も吹っ飛ばされるのではないか？と思われるほど強い風。

10/19 8:43

そして、昇ってきた方と反対側の山頂の縁に立つと、見えました。五色沼。

10/19 8:43

色が素晴らしい👍

10/19 8:44

遠くを見るとここが楽園のように感じます。

10/19 10:03

吾妻小富士の裾も紅葉仕掛けてる

10/19 10:12

色とりどり

10/19 10:16

10/19 10:19

だいぶ下って来ました

10/19 10:32

10/19 10:49

今日は季節外れに暖かい日でした。下山してすぐなら冷たいアイスも食べれそう、と言う事で、残雪ソフト¥400を頼みました。ボリュームスゴイ。

10/19 11:07

風が強いですが、一応吾妻小富士にも寄って見ます

10/19 11:14

10分掛からず御鉢の上に到着

10/19 11:17

写真では分かりませんが、ココも爆風が吹いてました。とてもじゃ無いけど歩けないので
途中まで行って退散して来ました

10/19 11:31

10/19 11:36

さて、車に帰ります

10/19 11:36

木道に不自然なほど白い人。どうやらお嫁さんですね。おめでとう御座います㊗️

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット 雨具 日よけ帽子 ニットキャップ 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

トモノリス

山頂は強烈な風が吹いていて、真っ直ぐ歩くのが難しいほど。足を取られやすくなり、大変危険でした。

山頂には三ヶ所ほど、ケルンがあり、この影に隠れると、だいぶ風はやり過ごせます。が、いつまでもここに隠れてるわけにもいかないので、爆風を全身に浴びながら写真を撮りまくりました。