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記録ID: 7379470
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ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【つるつる温泉BS→日の出山→つるつる温泉BS】

2024年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
8.3km
登り
645m
下り
643m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
1:57
合計
5:03
9:40
21
11:28
13:14
4
13:18
13:24
1
13:25
13:26
57
14:42
1
14:43
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - つるつる温泉BS
平井川沿いの水遊びが人気なようで、朝から結構な乗客。
途中降車が殆どで、終点まで乗り通した人は僅かでした。
2024年10月19日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 9:39
■写真1 - つるつる温泉BS
平井川沿いの水遊びが人気なようで、朝から結構な乗客。
途中降車が殆どで、終点まで乗り通した人は僅かでした。
■写真2
登山口へのアプローチの途中に。
2024年10月19日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 10:00
■写真2
登山口へのアプローチの途中に。
■写真3
雨ざらしの芸術。
2024年10月19日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 10:01
■写真3
雨ざらしの芸術。
■写真4
すぐ先には登山口。
林道を進んでも先で合流します。
2024年10月19日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 10:02
■写真4
すぐ先には登山口。
林道を進んでも先で合流します。
■写真5 - アゴカケ岩
大和武尊が顎を乗せて関東平野を見渡したとか。
本人が居ないからって言いたい放題です。
2024年10月19日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 10:43
■写真5 - アゴカケ岩
大和武尊が顎を乗せて関東平野を見渡したとか。
本人が居ないからって言いたい放題です。
■写真6
たまたま見つけたセンブリの蕾。
まだまだですね。
2024年10月19日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:02
■写真6
たまたま見つけたセンブリの蕾。
まだまだですね。
■写真7
アザミ。
2024年10月19日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:03
■写真7
アザミ。
■写真8
予報に反してスッキリとは晴れない模様。
2024年10月19日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:07
■写真8
予報に反してスッキリとは晴れない模様。
■写真9
日の出山の山頂直下は階段で整備されています。
2024年10月19日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:08
■写真9
日の出山の山頂直下は階段で整備されています。
■写真10
アキノキリンソウ。
2024年10月19日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:11
■写真10
アキノキリンソウ。
■写真11
咲き始めたばかりのセンブリ。
2024年10月19日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
10/19 11:17
■写真11
咲き始めたばかりのセンブリ。
■写真12
とても苦い健胃薬や整腸薬の原料として有名です。
2024年10月19日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
10/19 11:19
■写真12
とても苦い健胃薬や整腸薬の原料として有名です。
■写真13
コウヤボウキ。
2024年10月19日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:28
■写真13
コウヤボウキ。
■写真14
山頂直下は急峻な石段。
2024年10月19日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:29
■写真14
山頂直下は急峻な石段。
■写真15 - 日の出山
時折りガスが雲海状に流れる幻想的な日でした。
2024年10月19日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:36
■写真15 - 日の出山
時折りガスが雲海状に流れる幻想的な日でした。
■写真16 - 日の出山
山頂をウロウロして、最も開花が進んでいた株。
2024年10月19日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
10/19 11:34
■写真16 - 日の出山
山頂をウロウロして、最も開花が進んでいた株。
■写真17 - 日の出山
縦で撮ってみます。
まだ7割くらいの開花ですね。
2024年10月19日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:38
■写真17 - 日の出山
縦で撮ってみます。
まだ7割くらいの開花ですね。
■写真18 - 日の出山
小規模の株も、ちらほら見られました。
2024年10月19日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 11:38
■写真18 - 日の出山
小規模の株も、ちらほら見られました。
■写真19 - 日の出山
東雲山荘に少し歩いた所にも咲いています。
2024年10月19日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 13:15
■写真19 - 日の出山
東雲山荘に少し歩いた所にも咲いています。
■写真20 - 東雲山荘
トイレを借りて巻道で戻ります。
2024年10月19日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 13:24
■写真20 - 東雲山荘
トイレを借りて巻道で戻ります。
■写真21
巻道にも咲いていました。
2024年10月19日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 13:28
■写真21
巻道にも咲いていました。
■写真22
スッキリとは晴れないようです。
曇っていても蒸し暑い日でした。
2024年10月19日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 13:38
■写真22
スッキリとは晴れないようです。
曇っていても蒸し暑い日でした。
■写真23 - 平井川の源流
簡易舗装との境目に碑が建っていました。
水は飲用可否が不明なので飲まず。
2024年10月19日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 13:51
■写真23 - 平井川の源流
簡易舗装との境目に碑が建っていました。
水は飲用可否が不明なので飲まず。
■写真24
滑りやすい林道を辿り登山口まで戻ってきました。
2024年10月19日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 14:22
■写真24
滑りやすい林道を辿り登山口まで戻ってきました。
■写真25 - つるつる温泉BS
暑い日で汗をかいたので立ち寄って帰ります。
思ったよりも空いていました。
2024年10月19日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
10/19 14:42
■写真25 - つるつる温泉BS
暑い日で汗をかいたので立ち寄って帰ります。
思ったよりも空いていました。
■写真26 - つるつる温泉
風呂上がりの至福のひと時。
2024年10月19日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
10/19 15:41
■写真26 - つるつる温泉
風呂上がりの至福のひと時。
■写真27 - つるつる温泉
帰路は新設路線の青梅駅行きを利用しました。
終バスは座席満員程度で、なかなかの認知度。
■写真27 - つるつる温泉
帰路は新設路線の青梅駅行きを利用しました。
終バスは座席満員程度で、なかなかの認知度。
撮影機器:

感想

センブリが咲いたとの情報を聞きつけ、満開にはまだ早いだろうとは思いつつ日の出山へ。
秋になると花が一気に減るので、近場の山で花が咲いてくれるのは貴重です。


■つるつる温泉BS→登山道→日の出山
10月も下旬になろうかと言うのに、季節外れの真夏日予報の週末。
晴れてくれるのは有り難いのですが、そこまで暑くなくても良いのに。

今回は単独行では無いので、緩めのルートを考えてみました。
日の出山には何度も登れども、つるつる温泉から登るのは初めてです。


最寄りのバス停は日の出山登山口ですが、終点まで行けばトイレもベンチもあります。
歩いても数分の距離なので、利便性を考えてバスを終点まで乗り通しました。


日の出山登山口まで戻り、指導標に従って車道を登り返します。
登山口には林道にゲートがあるため、行き過ぎてしまう事は無いでしょう。

登りは登山道を経由して日の出山へと登ります。
緩やかで歩きやすいルートですが、雨上がりは滑りやすく下り利用は躊躇います。


林道ルートと合流して、ひと登りで階段ゾーンが現れます。
山頂まで延々と続く階段に辟易としつつ、整備の努力に敬意も払います。

この辺りからセンブリが咲くのですが、流石に時期尚早なようで花はごく僅か。
まだ大半は蕾なので、翌週末以降が見ごろになるでしょうか。


賑やかな山頂に出て改めてセンブリを探しますが、ここも咲いていたのは僅か。
センブリが咲く山と知らずに訪れた人は気付かないくらいの開花状況です。

あとは、つるつる温泉に戻るだけなのでベンチを確保してランチにします。
山頂は多数のベンチに加えて東屋が建っていますが、昼時は埋まるくらいの人気の山です。


■日の出山→東雲山荘→林道→つるつる温泉BS
東雲山荘へと下山して、目の前の公衆トイレに寄ってからトラバースで戻ります。
こちら側にもセンブリが数えるほどには咲いていました。

階段ゾーンを抜けて、復路は登山道でなく平井川の源流を経由して周回ルートにします。
引き続きダートを下って行きますが、すぐに終わって簡易舗装に切り替わります。


その場所に碑が建ち、ここが平井川の源流なる場所だろうと気付きました。
汲みやすいようにパイプで水が引かれていますが、飲用可なのかは不明です。

雨上がりの濡れた簡易舗装は、苔のアシストも加わって絶妙な滑りやすさです。
滑り止めの溝が切られているので、慎重に足を運べば転倒は避けられました。


ゲートまで戻ったら登山道ルートと合流して、引き続き車道を粛々と下って行きます。
県道まで出ると、つるつる温泉までは登り返しになり温泉に入るための最後の試練です。

つるつる温泉では玄関脇の大きな容器に水が張られ、備え付けのブラシで靴が洗えます。
あまり遅い到着になると水が捨てられてしまうので、洗えなくなるのは注意です。


つるつる温泉は思ったほど混雑していなく、快適に利用できました。
これから紅葉のシーズンを迎えるにあたり、次第に混雑するのでしょう。

風呂上がりにビールを楽しみつつ、10月から新設された青梅行きのバスを待ちます。
青梅駅であれば立川から先まで乗り換えなしで座って帰れるので、バスは座席満員程度の人気でした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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