粟ヶ岳を西山桜の里より

2024年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 6.9km
• 登り: 489m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:32

距離 6.9km 登り 489m 下り 474m

10:34 西山桜の里
10:57 10:58 282ｍ峰
11:31 11:37 三等三角点「東山村」
12:25 12:27 粟ヶ岳
12:29 13:42 かっぽしテラス
13:45 13:46 粟ヶ岳
14:32 榎辻
15:06 西山桜の里

天候

曇りのち雨

コース状況／危険箇所等

行きに設定した登りは西山の尾根道を進み、東山の茶畑の出会いから粟ヶ岳に登ります。
尾根道はいくつかのピークを超えて行きますが、下には使いたくない滑り易い所も何箇所がありました。

写真

10/19 10:35

西山桜の里の全景？

10/19 10:35

西山桜の里の駐車場。
左奥に7〜8台停められそうでした。

10/19 10:37

駐車場を出て右手に進むと、程なく登山口。
100メートルも行かないところにありました。

10/19 10:42

ピンクテープが要所要所にあります。

10/19 10:53

右に行くと延命地蔵尊。
ここは左に！

10/19 10:54

もう一度延命地蔵尊への分岐。
ここも左に行きます。

10/19 11:00

景観は望めない稜線を進む。

10/19 11:05

トラロープ。

10/19 11:06

結構な急傾斜で、ロープがあることで大変助かりました。

10/19 11:07

小さなピーク。

10/19 11:23

最後のロープだったろうか？
足元すごく滑りやすく、ロープをつかんで登ったような？

10/19 11:26

10/19 11:31

登り始めて1時間になろうかというところで、南側海方向の斜面が見えた。

10/19 11:31

尾根道最後のピーク。
ここは標高386メートル地点。

10/19 11:31

10/19 11:32

悠々と歩みを進める連れ。

10/19 11:33

10/19 11:34

ここで展望なき尾根道終了。

10/19 11:34

眼下に茶畑。

10/19 11:35

何とか天気が持ちそうな感じです。

10/19 11:38

コース案内表示板。

10/19 11:38

カタバミ。

10/19 11:40

ツユクサです。

10/19 11:40

耕作放棄された茶畑。

10/19 11:40

放棄されても、元気に花を咲かせてます。

10/19 11:44

きれいに刈り込まれた茶畑。

10/19 12:08

粟ヶ岳南平広場？

10/19 12:11

あまり利用されてないようです。

10/19 12:14

社殿跡。
最初に来た頃は、ここに建物があったと思います。

10/19 12:15

廃社殿跡を左に進む。

10/19 12:22

もうすぐ山頂。

10/19 12:28

山頂を踏んでかっぽしテラス。

10/19 12:53

お菓子デザート。
それと丁寧に、ものすごく丁寧に保冷パックに冷蔵処理を施して持参した缶ビール（2缶入ってます）。

10/19 13:26

帰り際に南面からかっぽしテラス。

10/19 13:39

雲が厚くなってきた。

10/19 13:40

オシロイグサ。

10/19 13:41

ゲンノショウコという花らしい。

10/19 13:45

帰路は社殿跡まで下りて、南平広場を右手（西方向）に進みます。

10/19 14:12

結構な急斜面を下り30分ほどで林道に出る。

10/19 14:12

車の通る気配なし。

10/19 14:14

10/19 14:32

榎辻というところ。

10/19 14:33

由来の案内板。

10/19 14:35

夫婦滝を俯瞰。
夫滝と女滝があるそうですが、どっちでしょうか？

10/19 14:48

雨が降ってきましたが、歩みに差し支えありません。

10/19 14:49

車も通るような道路上の轍。

10/19 14:54

10/19 14:55

狭い道の為とありますが、急傾斜の上、路面を苔が覆っているところが結構あってとても車は進めない。

10/19 14:56

前方に行きに登った稜線が見えた。
まもなく下山完了です。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

iPhone 13 Apple

感想

tacksakai

いつもは東山いっぷく処から登っていたが、今日は趣を変えて違うところからの山行となった。
西山桜の里というところからのスタートでしたが、発地に向かうにあたりグーグルの案内が正しいのかと思えるような狭くさびれた道を進み、道中対向車が来たらどうしようかという道を進んで登り口駐車場に至りました。
当地周辺には数件の民家しか無いが、こんなところでも（失礼な表現です、すみません）駐車場に到着すると一声をかけていただき、気持ちよくお迎えいただきましたことに感謝いたします。
ありがとうございました。