記録ID: 7381775
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
三木三角点巡りF鄰
2024年10月20日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:25
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 103m
- 下り
- 104m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:25
距離 2.6km
登り 103m
下り 104m
9:03
85分
スタート地点
10:28
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三木東インターの東にある三角点。側道から近いが、斜面立ち入り禁止のため、伽耶院(がやいん)から南下した。 伽耶院は大化年間(7世紀半ごろ)、法道仙人が毘沙門天のおつげによって創建したという神秘的なお寺。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、木造毘沙門天立像は、いずれも国の重要文化財となっている。 寺伝によると、法道仙人が毘沙門天のおつげで、大化年間(七世紀半ごろ)に創建したといわれ、中世にはかなり栄えたらしい。しかし秀吉の三木城攻撃のとき、ここの東南にある丹生山明要寺とともに兵火にかかって一山ことごとく焼失してしまった。その後江戸時代に姫路城主池田輝政や明石城主小笠原忠真らに帰依され、一部が再建されて現在にいたっている。 体育の日は関西一円の修験者が山伏姿で集まり全山にこだまするホラの音、もうもうと立ちこめる煙の大護摩で参拝者が各地から集まる。 花山天皇の行幸もあり、全盛時代は数十の堂宇、百三十余の坊があったといわれている。(三木市ホームページより)。 伽耶院から南下すると、途中のため池までは道があり、池からは西に斜面を適当に登る。南北の稜線にたどり着くと踏み跡がある。少々藪もあるものの迷うことはない。三角点から南に踏み跡は続くが、山陽自動車道側道へ通じると思われる。 |
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