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記録ID: 7388733
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ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山 きゅうざかの道往復

2024年10月20日(日) [日帰り]
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GPS
03:26
距離
4.5km
登り
511m
下り
517m

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
2:08
合計
3:26
距離 4.5km 登り 511m 下り 517m
15:58
16:00
2
16:07
4
16:11
18:16
1
18:17
18:18
4
18:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山頂広場到着。ススキ、見頃であった。
2024年10月20日 16:10撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/20 16:10
山頂広場到着。ススキ、見頃であった。
雲が多めながらも夕日が差した。きれい。
2024年10月20日 16:15撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 16:15
雲が多めながらも夕日が差した。きれい。
2024年10月20日 16:43撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 16:43
2024年10月20日 16:45撮影 by  SH-54D, SHARP
10/20 16:45
2024年10月20日 16:49撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 16:49
2024年10月20日 16:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 16:59
2024年10月20日 17:03撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 17:03
彗星見えるかな?期待が高まる。しかし、このあと、雲が広がり、寒さにも負けて無念の下山。
2024年10月20日 17:43撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 17:43
彗星見えるかな?期待が高まる。しかし、このあと、雲が広がり、寒さにも負けて無念の下山。
でも、岩湧山から見る初めての夜景、きれいだった。
2024年10月20日 17:49撮影 by  SH-54D, SHARP
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10/20 17:49
でも、岩湧山から見る初めての夜景、きれいだった。
撮影機器:

感想

 夕日に輝くススキと今話題の紫金山・アトラス彗星を見に岩湧山へ。夕日に輝くススキ、とてもきれいであった。でも、彗星は見ることはできなかった。
 15:25、登山口近くに原チャリを置いて出発しようとすると、難波や心斎橋で見かけるような格好の二十台前半のお嬢さん3人組が登山口方向へ。「どこ行くの?」と聞くと「今からススキ見に行きます。」とのこと。「下りで夜道を歩くことになるから、やめた方がいい」と説教するも、「これ(スマホ)で照らすからダイジョウブです。」と屈託ない。ちょうど下りてきた方に山頂の様子を聞くと「風弱い。」とのことだったので、その格好でも何とかなるか、上着なら夜の重ね着用に3枚持ってきてるし、場合によっては下り、サポートしようと心に決めた。先に進むが、私に付いてこようとする。「付いてきたらダメ!このペースで歩いたらバテるから、ゆっくりおいで!」と諭す。知らないおじさんに付いていったらダメである。でも、一生懸命付いてこようとする姿が健気で可愛いかった。
 山頂広場到着。この時間ながら結構人多い。その先(滝畑側)の開けたところで輝くススキを見て、山頂広場に戻りコーヒーの準備していると、お嬢さん方到着。山地図のコースタイムほどだった。お嬢さん方やるやん!ずっと気になって仕方なかった。足の状態を聞くと「全然平気です。」とのことだったので、その先の開けたところを案内。にわかガイドさんである。いっぱいカメラマンさせられた。「スマホ、横向きじゃなく、縦で撮ってください。」と注文が細かい。「はいはい。」である。SNSで岩湧山のススキが人気だから見に来たとのこと。地元民として嬉しい限りである。そういえば、途中似たような格好の若者男子がお嬢さん方の前を歩いていた。彼らもそうであろう。彼らに「(お嬢さん方と)同じグループ?」と聞くと「違います。あとでナンパします。」と言っていた。しかし、彼らは山頂広場に姿見せず。途中で難破したらしい。まさに有言実行である。
 山頂広場に先に戻ってコーヒー飲んでボーッとしているとお嬢さん方が戻ってきた。満足した様子。登ってきた道(きゅうざかの道)を下るよう、途中、真っ暗になっても焦らず一歩一歩ゆっくり進むよう伝えて見送る。エラそうなこと言ってはいるが、夜道を下った経験、私はない。
 思いのほか人の多かった山頂広場も、日暮れを過ぎれば私ひとり。急激に気温が下がって18時7.6℃。重ね着しても寒い。お嬢さん方、無事に下山できただろうかと考えながら暗くなるのを待つが、雲が増えるばかりで全天雲に覆われた。寒さに負けて、18:15無念の下山。人生初の夜道の下山、地面のないところをポールで突いてしまい転倒しそうになった。危なかった。夜道を下るよい経験になった。駐車場には車なく、お嬢さん方も無事下山できたよう。安心して帰路につく。

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