記録ID: 7515342
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ハイキング
金剛山・岩湧山
葛城二十八宿14(岩湧寺-急坂の道-岩湧山-平野道-一本杉-南葛城-みはらしの道)
2024年11月23日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:58
8:55
23分
平野
9:18
9分
平野取り付き(千石谷林道)
9:27
82分
一本杉取り付き(千石谷林道)
13:14
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
7時15分で第1の空きは残り2台、出発時点の20分で全て埋まりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤマレコの地図では岩湧寺からの登山口について、きゅうざかの道入口といわわきの道の入り口が別になっていますが、いわわきの道入口が正しい位置です。 一本杉入口から一本杉までは、取り付き直後が少し急な箇所がありますが危険個所はありません。 尾根に出てからは何度か分岐がありますが、尾根筋の道を進んでいけば間違いありません。 雑木林の区間は季節のせいか落ち葉が多く、木に目印のテープが貼られていますが道がどこにあるのか判断が付きにくかったです。 今回は登りなのでひたすらに尾根筋を進めば問題ありませんでした。 下りで使う場合は尾根筋を間違えないように注意が必要です。 一本杉直前は背丈ぐらいの高さがある笹薮漕ぎがあるので、長袖と軍手は必須レベルです。 南葛城からダイトレ合流までは基本的に林道が中心となるため、ヤマレコのコースタイムよりかなり短い時間で移動が可能です。 尾根筋の道はブッシュが酷く、正直歩ける気がしなかったので、素直に林道を歩いた方が正解です。 途中にある909mの三角点に立ち寄ってみましたが、踏み跡もなく、ブッシュが茂っており、茂みの中に三角点があるだけで、名前の付いた山でもないため看板もないので、三角点に行くのが趣味でない限りはスルーしても問題ないかと思います。 |
写真
感想
ヤマレコのきゅうざかの道の取り付き箇所が普段の場所と違っていることに気が付いて、そんな場所にも登山口があったかなと気になってヤマレコの地図が指す場所に行ってみましたが、崖になっていて登山口はありませんでした。
現地の看板に、きゅうざかの道の入り口看板があるので、間違えないと思いますが…。
今回は東峰をショートカットする道を進んでみました。
東峰を登って下らなくてもいいので、若干楽になるかなといったぐらいです。
ただ、東峰にある温度計で気温が確認できず…。
スタート時点で9℃ぐらいでしたが、岩湧山の登りはコンスタントに風が吹いていたので結構寒かったです。
当初の予定ではリンドウ尾根を下る予定でしたが、取り付き場所がよく分からなかったので平野道を下りました。
山の南側に入ると風もなく、楽に下れました。
南葛城は幼少期に行ったことがあり、一本杉のルートを下ったことがあるらしいのですが、全く記憶に残っていませんでした。
タラの芽がたくさんあったそうですが、今回は全く見かけませんでした。
30年以上も前の話ですが…。
南葛城からダイトレ合流までは、何度か尾根筋を進もうとして見ましたが、藪が酷く、とても進めるものではなかったので大人しく林道を進みました。
かなりコースタイムとのずれがあったので、食料が余る結果に…。
ダイトレへの合流ですが、五葉ノ谷は前回通ったので、多田山作業道分岐で合流しまし、下山は、まだ歩いていなかったみはらしの道を選択。
落ち葉のせいか、あまり歩きやすくなかったのです…。
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