2433_岩湧山のススキと南葛城山
- GPS
- 07:51
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
写真
装備
個人装備 |
飲料(1)
ティッシュ(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
帽子(1)
サングラス(1)
ファーストエイドキット(1)
GPS(1)
カメラ(1)
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感想
久しぶりに歩く山はやはり岩湧山。
今年はなかなか気温が下がらなかったのでススキの穂に開き具合が気になるところだが、ここ数日急に気温が低くなったので、ススキを見に行くことにした。
ただ、今日は天気が良さそうなので多くの方がダイトレ、岩湧山を歩くだろうから、なるべく人に合わないように歩きたい。
ルートはいつものように河内長野ゴルフセンター横の一徳防山登山口から、そして編笠山〜テクルートで4/13から岩湧山山頂へ。そのあとは・・・、これも久しぶりに南葛城山まで足を伸ばすか。
岩湧山の山頂付近はたくさんの登山者で賑わっていてベンチも座るところはなく、昼前ということもありあちこちでご飯を食べたり景色を楽しんでいる。また、滝畑側からもたくさん登ってくる。よく聞いていると中国語も韓国語も聞こえる。これもSNSの影響だろうか。
山頂付近はほとんどススキの穂は開いていたが、あと一週間ぐらいあとの方が良かったかな。また、リンドウもセンブリも見ることができた。
南葛城山には平野道を下り、千石谷の一本杉への渡渉点から目指すことにした。
今回も尾根に出るまでに少しルートを外し、そしてもう冬が近いのに未だに青々した背丈を超える笹薮を漕いで漕いで、そしてこちらも前のときと同様鏡の宿手前でルートから外れホントの意味でのヤブコギを楽しんだ。
南葛城山山頂では久しぶりにバーナーを持参したので袋麺のラーメンに卵を入れて食べた。食べている途中で一人の方が登ってきた。ここで人に合うのも珍しい。伺うと、岩湧山のあと五ツ辻方面から歩いてきたとのこと。和泉葛城山も歩いたのだが、ここの区間だけ歩いていなかったので歩きに来たとのことであった。
暗くなる前には下山したかったので食べ終わったら直ぐに歩き出した。計画では五ツ辻からいわわきのみちを下り神納バス停に向かう(適当に丸印を結んだため)ことになっていて17時半着予定。もう少し早く下りたいので、いつもの通り曼荼羅尾根を下ることにした。曼荼羅尾根はいつ下っても楽しい。でも、登るほうが楽しいかな。
神納バス停には17時前に到着してなんとか明るいうちに下山することができた。
今日はほぼ快晴の空の下久しぶりに一にガッツリ歩くことができた。
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