ススキとアスレチックで紅葉の岩湧山満喫周回 ネバシ谷〜岩湧山〜タツガ岩

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 11.4km
• 登り: 950m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:21

距離 11.4km 登り 950m 下り 1,027m

7:57 スタート地点
8:12 8:17 ネバシ谷分岐
9:55 鉄塔７７
10:16 10:20 横谷・ネバシ谷方面分岐
10:29 キトラ山
11:03 11:58 岩湧山西峰
11:59 12:00 岩湧山
12:14 岩湧山山頂トイレ
12:20 12:23 岩湧山東峰
13:07 いわわきの道登り口
13:08 13:10 きゅうざかの道登り口
14:06 編笠山
14:13 14:22 タツガ岩
16:18 16:43 布引滝
17:04 ネバシ谷分岐
17:18 ゴール地点

写真

11/17 8:08

T)今日のルートはこの駐車場からがベスト。
日曜のこの時間でもこの駐車場は空いていた。
有志の方に管理していただいているそうです。感謝！
因みにこ滝畑ダムからココまではすれ違いがし難い細道。

11/17 8:09

T)沢沿いの車道を行く。

11/17 8:13

T)交差点にでてネバシ谷に入ると直ぐ奥に堰堤が見える。
ネバシ谷ルートは破線難路となっている。
単純に沢沿い好きなので選んでみたが、、さて如何に？

T)沢沿いを進んだり離れたりしながら進む。
難しい渡渉はなかったけど、やや分かりにくい、歩きにくい場所がそこかしこに。

T)不明瞭なところを適当に藪漕ぎや泥壁を登りしつつ、なかなか立派な滝なんかを横目に進んでいく。

11/17 9:11

T)滝からしばらく行くともう沢が枯れてしまった。

11/17 9:35

T)2回目の休憩をしたいタイミングで遺構。
休憩ポイントにちょうどいい。

11/17 9:34

T)鉄骨が良いベンチ。
森の中の遺構ってなんかイイですね〜♪

T)登山者風の作業員？

11/17 9:53

T)朝は晴れ！ススキ地帯まで持ってくれ〜と思う。

11/17 9:55

T)密度高杉やろ。。

11/17 9:58

T)耐荷重150kgのアトラクション。
女子2二人と男1人なのでもちろん3人で余裕で渡れます。
たぶん余裕・・・　知らんけどw

T)晴れてて良い感じやけど、ここから稜線まで急登〜
汗が吹き出して止まらん〜💦
けど気温はラッシュガード一枚でちょうど良い。

T)階段はえぐれたり変な幅では無いマシな階段。
ふぅ〜なかなか💦

11/17 10:20

T)稜線に出ると平和な一般道、ダイヤモンドトレールに。

11/17 10:23

T)穏やかな林の中、歩きやすくて平坦でイイ散歩道のよう☺

11/17 10:25

11/17 10:27

T)ピークは過ぎたものの、まだ紅葉は楽しめた。

11/17 12:51

T)まだ空も良い感じ！ススキ地帯はよっ！

11/17 10:33

T)さすがに岩湧山の一般道で日曜となるとボチボチ人が増えるね。
ススキ地帯まだかな〜

T)植林と自然林が入り交じる。
やっぱり自然林イイネ！

11/17 10:35

T)ん？来た？

11/17 10:36

T)来った〜〜！いきなり一面金色が広がる✨️
前方で歓声が上がっていたので、そうだと思ったけど、こりゃ歓声あがりますわ！😄

T)ススキ輝く✨️
見事なススキ一面に足が止まること間違いなし👍️

T)東側から来た人もココ振り返らないと損ですよ〜

T)少し登ると展望も♪

T)山頂付近に行く頃は曇りだと思っていたけど、なんとか日差しの中でススキが見れた〜ラッキ〜😄

T)ススキ地帯は西側からこの辺りまでがお気に入り登録されました👍️

11/17 10:46

T)天気的にも山頂までの西側の景色が特に良かった✨️

11/17 11:02

T)さすがにこの時期の日曜昼時は老若男女、人が多い。
久々のこの感じ。
でも激混みと言うほどではなく、ゆっくりとお昼にした。

11/17 10:58

T)予報通り曇って、山頂から東へ一本道を行きます。

11/17 10:54

T)向こうの山まで晴れてる時に来たいね〜

T)ん〜あと1時間天気が持ってほしかった〜

11/17 11:59

T)脇道を発見して入るもススキの背が多過ぎて何も見えぬ。。
ススキの背が低い時期はビューポイントでもあるんかな？

T)ススキ地帯の東側の入口。
ススキどーんな感じは西側からの圧勝か！？

11/17 12:15

T)そこにトイレ。景観を損なわない配慮がありがたい。
一眼レフに三脚と気合の入ったカメラ女子と談笑。
あちらはヘルメットが気になったご様子。
岩湧山のどこでヘルメットがいる？って思うよね😂

11/17 12:49

T)トイレからしばらく東に進んで、北上し「きゅうざかの道」を下って岩脇寺方面にいきます。
えーと、ボスあれです、右に行って上です😂

T)紅葉ピークは過ぎたか？落ち葉が多いが、

T)落ち葉の絨毯もイイ☺️

11/17 12:30

T)山頂超えてからはガスってきて残念やったけど、森に入って幻想的にも見えてくると・・・

T)もっとガスってくれてもええねんで〜などと勝手なことを思う。

11/17 12:36

T)傾斜が穏やかな場所は少なく、落ち葉の斜面と絨毯と階段が続く。落ち葉が多く滑りやすい。

11/17 12:45

T)これ登りやとキツイやろね〜
疲労困憊の人や半泣きの子どもとすれ違いながら下っていく。

11/17 13:09

T)舗装路に出て岩脇寺と逆方向に行きます。
今日2つ目のお目当て、タツガ岩目指してGO!

11/17 13:16

T)舗装路からの分岐。

11/17 14:01

T)分岐からの序盤はマシだが、、
不明瞭なところが多く少し迷う。

11/17 14:06

T)一応編笠山山頂？展望なし。

11/17 14:13

T)やや分かりにくい分岐っぽいところから偵察に1人で東タツガ岩に。
展望や高度感は少し。
んーここは西タツガ岩や亀岩に行くならスルーしていいかな。

11/17 14:23

T)途中から地図にないルートとなり不明瞭。
道がね〜ぞ〜タツガ岩まだつかんぞ〜と藪トラバース、藪下降などをしながら地形と方角だけを頼りに進む。
写真は明瞭な部分。

11/17 14:47

T)岩場の気配もなく、なかなかたどり着かないので計画の段階で場所をとんでもない勘違いでもしてたかと思った頃に、ようやく西タツガ岩のプレートと展望が！良かった〜☺
岩場は小さいんやね。

11/17 14:47

T)やっとお目当ての場所にきました〜😁

T)ボスに言われて使い走りが半泣きで覗いてみます💧

11/17 14:48

T)ウハツ！😅

11/17 14:50

T)お次はチサ隊員。よいしょっ
登山3回目で、高度感耐性強いですなぁ😲

11/17 14:49

T)ボス！見物お疲れ様です。
ボス「まぁまぁやな」

T)次は亀岩の方へ！見えてますね。
高所恐怖症の人が来てはいけない感じになってきました😄

T)亀岩に向かう途中のトラバース。
落ちるとちょっとマズイが、手足の置き場所はしっかりあり、落ち着いていけば問題ない。
でも初ハーネスとスリングを使う練習ということで、一応の頼りない灌木を支点にスリングを使ってもらう。
予想通り二人とも無問題。にしても崖も覗くし高度感の耐性高いね〜😲

11/17 15:04

T)亀岩手前でトラバースを終えた二人。
高度耐性強めかっw
映えてるけど、、ひゃ〜　そこ大丈夫？？

T)亀岩か？いやスッポン岩かも？

T)雲海で乗ってみたいね〜

11/17 15:19

T)亀に好き放題した後は貸し切り絶景スポットでお茶☕
菓子もドリップコーヒーもウマー😄

T)ええとこに座ってますね〜　

T)晴れの日も来たいけど、曇りでもいい気分♪

11/17 15:43

T)さて、名残惜しいですがそろそろ行かにゃ。

11/17 16:05

T)亀岩を超えて沢筋を目指して少し急斜面を下ると普通の登山道に。
急斜面はたったこれだけ？
と拍子抜けしていると何やらワクワクするプレート！？

T)太いロープと支点もしっかりしていたけど、落ちたら止まらない所もあるので、一応スリングも使って下ってもらう。

T)心配をよそに余裕かっ！w
高度感耐性強すぎて逆に怖い😂

T)結構ボロボロなので落石注意です。

T)お次は完全に色褪せたトラロープ。
この為の自前ロープありまっせ〜♪

T)岩がボロかったり滑ったりで、下手したらアウチやね〜

T)ファイトーいっぱーつ！
この後の沢沿いまでは今日一集中してたら、動画やら写真やら撮るのわすれてた〜💦

11/17 17:16

T)沢沿いに出る頃にはもう森は暗く、早々に滝を下るルートが見えない。その先も未知なので日が出てるうちに舗装路にエスケープした。
駐車場手前ではこの通り。
長い一日お疲れさま＆ありがとう😄

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

Nakatake

曽爾高原か岩湧山へススキを見に行こうという話で、やや天気の良い、混雑も少なそうな岩湧山へ。
岩湧山に行くならタツガ岩も、沢筋歩きも楽しんでおこうという欲張り計画。

序盤ネバシ谷は一部ルートが不明瞭で、藪漕ぎや泥斜面を登ったりもしましたが、沢歩き、滝見、遺構と楽しめました♪

岩湧山は初。さてお目当てのススキはどんなものかと思いきや、西側から登ると森の中からどーんと広がるススキの丘！ホント素晴らしかった😆
東側も見てみたけど、今度登る時も是非西側から同じ感覚を味わいたい✨️
登っていくとススキがだいぶ背が高いので展望はそれほど効かないけど晴れび日や、もう少し早い時期ならどうなんかな？🤔
とにかくまだ晴れてた最初の西側からのススキどーんが良すぎ・・✨️

後半、タツガ岩は不安にならない程度に結構迷いました。
岩場の範囲は広くないですが、なかなかに高度感のあるアスレチック＆絶景で、ココも行けてよかったですね😄
ただ今回の岩湧寺からのルートは不明瞭で、亀岩後の下り岩がボロい、滑る、かなり急という感じなので、それなりに慣れや道具がないと怖い思いをするかも。
逆回りだとまだマシそうかな？🤔
どっち周りも、落ちてはいけない場所が点在していて誰にでも進められるルートではありません。
行けるなら岩湧山とセットでさらに満足度高し👍️

ご一緒してくれたお二人は初ハーネスやら藪漕ぎ泥斜面までも楽しんでくれて、ありがとう〜✨️



素敵なBGMは先輩シマさん(you tube:https://x.gd/615Jt)
BILLY JOELの「LONGEST TIME」