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Yamareco

記録ID: 7390236
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ハイキング
甲信越

辰野町の里山 楡沢山 (めっきり涼しい朝の里山歩き)

2024年10月21日(月) [日帰り]
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GPS
02:22
距離
5.2km
登り
520m
下り
519m

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:12
合計
2:23
6:11
23
スタート地点
6:34
6:37
36
ヨキトギ沢水源地
7:13
7:14
23
秋葉神
7:37
7:45
17
8:02
19
秋葉神
8:21
13
ヨキトギ沢水源地
8:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス 駐車場: 長久寺の墓地駐車場に停めさせていただく。
コース状況/
危険箇所等
・山頂まで案内標識などはない。霊園沿いの道を入ると、すぐにヨキトギ沢水源地の標識が現れるので、ここから登山道に入る。この登山道には危険な箇所、迷いやすい分岐などはないので、道なりに進むと山頂に到着する。
・ここの山は、茸(マツタケ)の山なので、登山道に「入山禁止」の標識、テープなどが貼られている。
長久寺の墓地駐車場に停めさせていただき、6:11 出発。10月の下旬にもなると、肌寒いです。
長久寺の墓地駐車場に停めさせていただき、6:11 出発。10月の下旬にもなると、肌寒いです。
途中で道を間違えて、霊園横の道に戻り、ここから行く。
途中で道を間違えて、霊園横の道に戻り、ここから行く。
朝陽が当たり輝きだした楡沢山の上には、まだお月さんがいます。
朝陽が当たり輝きだした楡沢山の上には、まだお月さんがいます。
振り返ると、だいぶ明るくなってきました。
振り返ると、だいぶ明るくなってきました。
里山のモルゲンロート?
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里山のモルゲンロート?
6:27 振り返ると稜線から朝陽がおでまし。左の山はたぶん守屋山。
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6:27 振り返ると稜線から朝陽がおでまし。左の山はたぶん守屋山。
6:34 ヨギトギ沢の水源地の標識があるところに出たら、右の登山道に入る。体も温まって、ここでジャンバーを脱ぐ。
6:34 ヨギトギ沢の水源地の標識があるところに出たら、右の登山道に入る。体も温まって、ここでジャンバーを脱ぐ。
ヨギトギ沢の水源地の説明。
ヨギトギ沢の水源地の説明。
見たことのない直径30cmほどの、きのこの塊り。ハナビラタケというようです。なんと食べられて、風味、歯切れがよく、高値で取引されるようです。
見たことのない直径30cmほどの、きのこの塊り。ハナビラタケというようです。なんと食べられて、風味、歯切れがよく、高値で取引されるようです。
登山道は、広くて平坦で歩きやすい。
登山道は、広くて平坦で歩きやすい。
ずっとこんな感じの登山道。
ずっとこんな感じの登山道。
6:49 送電用の鉄塔の下に出る。
6:49 送電用の鉄塔の下に出る。
ここは、南東方向にちょっと展望がある。
ここは、南東方向にちょっと展望がある。
ここからは、茸山への進入禁止を示すテープが張り巡らされている。赤松だらけのマツタケの山だった。
ここからは、茸山への進入禁止を示すテープが張り巡らされている。赤松だらけのマツタケの山だった。
悪いことに茸の時期に来てしまったと後悔。
悪いことに茸の時期に来てしまったと後悔。
7:13 「秋葉神」と書かれた鳥居のある祠の横を通過。
7:13 「秋葉神」と書かれた鳥居のある祠の横を通過。
だんだん葉が色づいてきて、なかなかいい感じ。
だんだん葉が色づいてきて、なかなかいい感じ。
ずっと緩やかな登山道を行けば、
ずっと緩やかな登山道を行けば、
7:37 楡沢山の山頂にとうちゃこ。涼しい風が吹いています。
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7:37 楡沢山の山頂にとうちゃこ。涼しい風が吹いています。
「楡沢山」と書かれた小さな標識。
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「楡沢山」と書かれた小さな標識。
山頂から南側方面。ここから尾根沿いに桑沢山まで行かれる人もいるようです。
山頂から南側方面。ここから尾根沿いに桑沢山まで行かれる人もいるようです。
山頂の祠。山頂でおにぎりを食べてながら休んでいると、体が冷えてきて、7:46 下山開始。
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山頂の祠。山頂でおにぎりを食べてながら休んでいると、体が冷えてきて、7:46 下山開始。
8:02 「秋葉神」の祠の横を通過。
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8:02 「秋葉神」の祠の横を通過。
下りやすい登山道、だんだん足早になってしまう。
下りやすい登山道、だんだん足早になってしまう。
このキノコが、登山道にたくさんありました。
このキノコが、登山道にたくさんありました。
8:21 ヨギトギ沢の水源地を通過。
8:21 ヨギトギ沢の水源地を通過。
霊園最上部にある駐車場からの展望。左の凸は守屋山のようです。車はここに停めてもいいかもしれません。
霊園最上部にある駐車場からの展望。左の凸は守屋山のようです。車はここに停めてもいいかもしれません。
8:34 駐車場まで無事に戻ってきました。ありがとうございました。
8:34 駐車場まで無事に戻ってきました。ありがとうございました。

感想

・この山は辰野町の西側にある里山で、「信州ふるさと120山」に掲載されている山です。山頂まで行っても、ずっと樹林帯の中で、ほとんど展望はなく、どんな山を登ったのかいまひとつ印象も残っていません。この山も茸山(マツタケの山)のようで、登山道沿いには「入山禁止」の標識や、テープが張り巡らされていて、マツタケ採りの方に逢って面倒くさいことにならなければいいなと思いながら行ってきました。10月下旬にもなると、天気が良くても、だいぶ涼しくなりました。山頂で休んでいると、汗で濡れた体は、どんどん冷えてきて、のんびりもしていられませんでした。あまり登山をしてもおもしろい山ではないかもしれませんが、登山道はとても歩きやすく、危険なところもなく、いい里山ではないでしょうか。ありがとうございました。
・この山を下山した後、蓑輪町の桑沢山に行きました。

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