山の神様ありがとう・くじゅう縦走（一泊）

2024年10月19日(土) ~ 2024年10月20日(日)

• GPS: 13:11
• 距離: 27.4km
• 登り: 1,845m
• 下り: 1,852m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:21

8:20 スタート地点
8:35 寒の地獄温泉
8:43 8:49 長者原
9:52 指山自然観察路分岐
10:27 雨ヶ池越
10:59 三俣山分岐
11:04 12:26 坊ガツル
12:27 12:28 坊がつる避難小屋
12:56 立中分かれ
13:31 段原
13:32 13:53 大船山避難小屋
14:09 14:12 大船山
14:25 14:39 大船山避難小屋
14:40 14:43 段原
15:07 立中分かれ
15:39 15:40 坊がつる避難小屋
15:41 坊ガツル

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:03

8:12 坊ガツル
8:17 あせび小屋
8:22 8:34 法華院温泉
9:07 諏蛾守越分岐
9:12 北千里浜
9:39 9:55 久住分れ
10:15 10:28 久住山
11:17 11:24 九重山
11:38 11:42 天狗ヶ城
11:59 久住分れ
12:08 12:09 久住山避難小屋
12:52 13:15 星生山
13:40 扇ヶ鼻分岐
13:54 ブロッコリーの丘
14:14 14:15 沓掛山
14:26 14:28 第一展望所
14:33 14:48 牧ノ戸峠
15:15 ゴール地点

天候

雨・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/19 8:20

九重観光ホテルに前泊しました。翌日戻りの予定ですが，車を一泊とめさせてもらいました。ありがとうございます！ここから歩いて長者原から入り，牧ノ戸に降りて歩いて戻る予定です。ちょうど中間地点のベストポジションです。

10/19 8:43

長者原。雨はまだですがこれからかなー。

10/19 10:21

え，ミヤマキリシマ？

10/19 10:27

そして紅葉。

10/19 10:50

坊がつるが見えてきました。

10/19 12:11

いい感じで晴れたので身体を乾かしてテントを張ります。

10/19 13:01

大船山へ。

10/19 13:55

降ってきたなー。

10/19 14:08

びしょ濡れで山頂。坊がつるに戻ると雨はやんでました。
法華院で温泉につかってリセットして，ちゃんぽん作って今日は店じまい。あした晴れて欲しい。

10/20 8:04

霧が深いので8時間でのんびりして出発。

10/20 8:51

すがもりコースで久住をめざします。ガスガス。

10/20 9:03

晴れないかなー。

10/20 9:45

久住別れについて一息ついていたら，ちょっと晴れてきた？

10/20 9:47

うおー，晴れた！久住が目の前に！感動！山の神様ありがとう！

10/20 10:15

久住山頂！

10/20 10:16

いやー，最高の景色。

10/20 10:18

360度のパノラマですな。

10/20 11:17

坊ガツルも見えます。

10/20 11:30

御池が神々しい。

10/20 11:35

もうひとつピークゲット。

10/20 12:27

さらに星生山にも寄る。それぞれのピークで眺望が違うので楽しい。

10/20 13:24

いい尾根道だ。

10/20 13:34

紅葉がきれいだけど，まだ本番はこれからなのかね。

10/20 14:27

大分降りてきました。

10/20 15:16

ゴール。温泉も使わせて貰いました。次回もここで前泊させて貰いたい。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 長靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 携帯バッテリー 時計 タオル ツェルト シュラフ シュラフカバー ナイフ カメラ ポール テントマット

感想

kumaya98

結構前から計画していたくじゅう縦走をついに決行しました。ツレは東京から遠征。
初日が雨予報のため，牧ノ戸から入る予定を長者原からに変更，メインの山行を日曜となるように。土曜は夜半に晴れるかと思いきや，むしろ雨脚が強くなり，ツエルト使用ではなかなかスキルフルなテント泊（中がびしょびしょになっても寝袋を濡らさないという）。特にツレは初のテント泊でこれってよく耐えたな（笑）。
翌朝も早めの出発を予定していたものの霧が晴れず，周りが動き始める8時頃にゆっくりと出発。ラッキーなことに久住別れに到着したタイミングでガスが晴れ，目の前に久住の山様が見えたときは本当に感動した。
その後は好天の中，くじゅうの山並みを堪能して無事に下山。
いやーよかった。また来よう。