烏帽子岳〜湯ノ丸山

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.6km
• 登り: 690m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:24

距離 9.6km 登り 690m 下り 693m

8:11 烏帽子岳登山口
8:21 8:21 臼窪湿原分岐
8:27 8:27 中分岐
8:47 8:48 小梨平分岐
9:09 9:09 小烏帽子岳
9:17 9:39 烏帽子岳
9:45 9:45 小烏帽子岳
10:03 10:03 小梨平分岐
10:26 10:29 湯ノ丸山
10:35 10:36 湯ノ丸山（北峰）
10:52 11:04 湯ノ丸山
11:23 11:23 鐘分岐
11:31 11:31 ツツジ平駅
11:37 地蔵峠駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場（無料）
トイレ、土産物店あり

コース状況／危険箇所等

終始登山道は明瞭で危険箇所は無いが、霜柱が解けている部分はぬかっていたのでスリップには要注意

その他周辺情報

つまごい高原温泉 つつじの湯（大人 750円）

写真

10/21 8:10

地蔵峠駐車場（気温0℃）

10/21 8:12

烏帽子岳登山口からスタート

10/21 8:20

キャンプ場から見る湯ノ丸山

10/21 8:23

カラマツ林の登山道

10/21 8:27

中分岐

10/21 8:34

広葉樹林帯の登山道

10/21 8:47

登山道から見る小烏帽子岳(偽烏帽子)

10/21 8:47

小梨平分岐

10/21 9:02

祢津分岐から小烏帽子岳への登り坂

10/21 9:08

小烏帽子岳(偽烏帽子)

10/21 9:10

今朝は氷点下だったので道中には薄氷

10/21 9:14

烏帽子岳頂上直下のガレ場

10/21 9:17

烏帽子岳

10/21 9:18

烏帽子岳頂上から見る富士山

10/21 9:18

八ヶ岳連峰

10/21 9:19

富士山と八ヶ岳連峰

10/21 9:27

槍ヶ岳方面

10/21 9:19

白馬三山方面

10/21 9:25

四阿山と根子岳

10/21 9:59

湯ノ丸山

10/21 10:24

湯ノ丸山南峰直下のガレ場

10/21 10:26

湯ノ丸山南峰

10/21 11:00

湯ノ丸山頂上から見る富士山

10/21 10:59

御嶽、乗鞍、駒ヶ岳〜♪

10/21 10:31

湯ノ丸山北峰

10/21 10:37

湯ノ丸山北峰の三角点

10/21 10:37

湯ノ丸山北峰から見る烏帽子岳

10/21 11:25

ツツジ平から見る湯ノ丸山

10/21 11:27

道中の紅葉

10/21 11:32

ゲレンデまで来たらラストスパート

10/21 11:38

湯ノ丸山登山口でゴール

撮影機器：

SO-53B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 グローブ 防寒着 日よけ帽子 アームウォーマー リストバンド 着替え ザック 行動食 水分 熊鈴 熊スプレー ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 財布 サングラス タオル レジ袋 ポケットティッシュ

感想

すずたろう

強風と気温が上がらない予報が出ていたこの日は予定していた谷川岳方面を回避して当日の朝まで悩んで湯ノ丸に決定。
鹿沢温泉付近まで来たら曇り空だったが、まあいいかと思いながら気温0℃の地蔵峠駐車場からまずは烏帽子岳を目指し登山スタート。

歩き始めてすぐに晴れ始めて登山道の中盤には木々の間からもう既に富士山が見えていたので頂上からの大展望に期待が高まる。
道中には霜柱や薄氷が出来ていたが、特に難所も無く紅葉を楽しみながら軽快に歩き進み烏帽子岳頂上に到着。さすがに風は強かったが、展望は期待以上で長野県側はほとんど雲が無く、群馬県側は雲海。富士山から八ヶ岳連峰、アルプスの山々、1週間前に登った唐松岳もはっきりと見ることが出来た。

一旦鞍部まで下りそこから湯ノ丸山への登り返しでは思っていたより急登で心拍数も上がる。
湯ノ丸山南峰でも良く展望がきき、富士山がさらにより近く見える感じがした。
北峰ではややガスっていて群馬県側はほぼ何も見えず、すぐ南峰へと引き返し風の当たらない岩影で休憩後下山開始。
ゲレンデの急な下り坂で大腿四頭筋が悲鳴を上げそうになったが、何とか無事下山。
やや歩き足りない感があり角間山にも足を伸ばせば良かったかと後悔しながら駐車場を後にしてつつじの湯に浸かりアフターケア。

当初の行き先を変更しての湯ノ丸ではあったが、2週連続して絶好の登山日和な天気と期待以上の大展望に満足した山行だった。