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Yamareco

記録ID: 739090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳(扇沢からピストン)

2015年10月10日(土) ~ 2015年10月11日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:16
距離
13.5km
登り
1,448m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:30
合計
5:07
7:54
10
スタート地点
8:04
8:04
57
9:01
9:01
129
11:10
11:40
48
12:28
12:28
33
2日目
山行
2:53
休憩
0:02
合計
2:55
8:16
104
宿泊地
10:00
10:02
59
11:01
11:01
10
11:11
ゴール地点
天候 1日目:晴れ のち くもり
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆駐車場までのアクセス☆
扇沢駅まで綺麗な舗装路で走行には何も問題はありません。


☆駐車場☆
●場所:扇沢駅手前のスノーシェッド付近
●料金:無料
●収容台数:230台

公式の駐車場案内です。
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html

朝7時半到着で市営第1駐車場は満車だったので市営第2駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
☆コース状況☆
残雪の状態によってコース取りが変わるようです。
この日の場合は、残っている雪渓に空洞や裂け目が多かったので避けるように道がつけられていました。
雪上にはいくつも大岩が転がっていました。落石に要注意です。


☆危険箇所☆
特にありません。
扇沢駅に駐車。
混雑していて停めるのに苦労しました。
2015年10月10日 08:00撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:00
扇沢駅に駐車。
混雑していて停めるのに苦労しました。
ゲートの横に道があるのでここを通っていきます。
2015年10月10日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:05
ゲートの横に道があるのでここを通っていきます。
見ての通り今日は快晴!
今回はこの稜線を縦走する計画なのでとてもテンションが上がりました!
2015年10月10日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:11
見ての通り今日は快晴!
今回はこの稜線を縦走する計画なのでとてもテンションが上がりました!
林道をしばらく歩いていくと登山道の入り口につきました。
ここからスタートです。
2015年10月10日 08:23撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:23
林道をしばらく歩いていくと登山道の入り口につきました。
ここからスタートです。
黄色に色づいたブナ林を通っていきます。
とても綺麗でした!
2015年10月10日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:44
黄色に色づいたブナ林を通っていきます。
とても綺麗でした!
色鮮やかな紅葉が美しかったです!
2015年10月10日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:53
色鮮やかな紅葉が美しかったです!
沢を何箇所か越えていきます。
2015年10月10日 08:55撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 8:55
沢を何箇所か越えていきます。
大沢小屋に到着。
営業期間は終わってました。
2015年10月10日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:01
大沢小屋に到着。
営業期間は終わってました。
沢の両岸には岩場が多く歩きづらかったです。
2015年10月10日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:23
沢の両岸には岩場が多く歩きづらかったです。
できるだけ雪渓を避けるようにコースが付けられていました。
2015年10月10日 09:37撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:37
できるだけ雪渓を避けるようにコースが付けられていました。
状態が安定してそうな場所は雪渓の上にコースがあります。
2015年10月10日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:40
状態が安定してそうな場所は雪渓の上にコースがあります。
雪渓の下にはいくつも空洞ができていました。
指定されたコース以外は危険です。
2015年10月10日 09:47撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:47
雪渓の下にはいくつも空洞ができていました。
指定されたコース以外は危険です。
"のど"の辺りに着きました。
この日は通行禁止になっていて巻き道に誘導されます。
2015年10月10日 09:55撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:55
"のど"の辺りに着きました。
この日は通行禁止になっていて巻き道に誘導されます。
巻き道は鎖場になっていました。
傾斜はそれほどでもないので登りやすかったです。
2015年10月10日 09:58撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 9:58
巻き道は鎖場になっていました。
傾斜はそれほどでもないので登りやすかったです。
凍結していました。
朝晩は特に冷え込むので防寒着は必須です。
2015年10月10日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 10:36
凍結していました。
朝晩は特に冷え込むので防寒着は必須です。
針ノ木峠に到着。
2015年10月10日 11:08撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:08
針ノ木峠に到着。
針ノ木小屋で宿泊の手続きをしました。
時期が遅いので比較的空いていました。
2015年10月10日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:36
針ノ木小屋で宿泊の手続きをしました。
時期が遅いので比較的空いていました。
時間が余ったので蓮華岳に登ることにしました。
最初だけ急登です。
2015年10月10日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:39
時間が余ったので蓮華岳に登ることにしました。
最初だけ急登です。
なだらかな稜線の蓮華岳。
展望の良い尾根をのんびり歩いていきます。
2015年10月10日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:47
なだらかな稜線の蓮華岳。
展望の良い尾根をのんびり歩いていきます。
西側に見えるスバリ岳~赤沢岳の向こう側に剱岳が見えてきました!
2015年10月10日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:54
西側に見えるスバリ岳~赤沢岳の向こう側に剱岳が見えてきました!
北側に目を移すと岩小屋沢岳~爺ヶ岳の稜線。
その向こう側には鹿島槍ヶ岳も!
2015年10月10日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 11:58
北側に目を移すと岩小屋沢岳~爺ヶ岳の稜線。
その向こう側には鹿島槍ヶ岳も!
南側にある蓮華の大下りから北葛岳へと縦走路は続いていきます。
さらに南側には槍ヶ岳を中心とした北アルプスの山々が眺められました。
2015年10月10日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 12:24
南側にある蓮華の大下りから北葛岳へと縦走路は続いていきます。
さらに南側には槍ヶ岳を中心とした北アルプスの山々が眺められました。
東側には安曇野の景色。
2015年10月10日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 12:26
東側には安曇野の景色。
蓮華岳登頂!
2015年10月10日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 12:25
蓮華岳登頂!
針ノ木峠に戻りました。
堂々とした針ノ木岳が印象的で明日登るのが楽しみでした。
2015年10月10日 12:44撮影 by  iPhone 6, Apple
10/10 12:44
針ノ木峠に戻りました。
堂々とした針ノ木岳が印象的で明日登るのが楽しみでした。
その夜の夕焼け。
2015年10月10日 17:30撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/10 17:30
その夜の夕焼け。
燃えるような針ノ木岳。
2015年10月10日 17:31撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/10 17:31
燃えるような針ノ木岳。
今思うと翌日の悪天候を予告していたのでしょうか…。
2015年10月10日 17:30撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/10 17:30
今思うと翌日の悪天候を予告していたのでしょうか…。
翌朝、雨と強風のため下山することに…。
2015年10月11日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/11 8:16
翌朝、雨と強風のため下山することに…。
泥だらけになりながら下山しました…。
2015年10月11日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
10/11 11:00
泥だらけになりながら下山しました…。
撮影機器:

感想

北アルプスの蓮華岳に登ってきました。

今回の登山は針ノ木岳から爺ヶ岳までの稜線を縦走し、最後に鹿島槍ヶ岳をピストンで登って扇沢に降りてくるという計画でした。
ただ2日目の天候が予想以上に悪くて、一番の目的であった立山連峰を眺めながらの縦走が望めないと判断して下山してきました。

個人的に非常に悔いが残る山行だったので、いつかこの縦走を完登したいと思っています。

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