記録ID: 73910
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ハイキング
奥秩父
笠取山
2010年08月14日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:58
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 896m
- 下り
- 894m
コースタイム
8/14 作場平橋駐車場7:10 - 7:53ヤブ沢分岐 - 10:10笠取小屋10:45 - 11:45笠取山
- 13:10笠取小屋13:43 - 14:50ヤブ沢分岐 - 15:30作場平橋駐車場
- 13:10笠取小屋13:43 - 14:50ヤブ沢分岐 - 15:30作場平橋駐車場
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西側から山頂へのアプローチは、急登で一気に登ったあと 岩場を少し抜けた先にあります。 かなり急なので、下りは東側を回った方が良い。 |
写真
撮影機器:
感想
涸フェスの練習(歩荷トレ)として、テントやシュラフ、マットなどを
持って、ミミちゃんを担いで登ってみました。
他の荷物がどの程度増えるかしだいですが、現時点の重さであれば
何とか登れそうなことが確認できました。
また、山頂からの眺望は最高らしいのですが、
かなり風がきつく、かつ曇って眺望がなく残念でした。
またリベンジしたいです。
荷物の重さよりも歩かないガクトの手を引き続けることが辛かったです。
ガクは体力はあるのですが精神面が弱くて5分登っただけでも
「もう歩けない」というと本当に歩けなくなるのでイライラしてしまう。
でも大好きな戦隊物の話をしているときはすたすた歩き続けていたのでうまく気持ちを持っていく方法を考えたいと思います。
それから涸沢の食料持てるかな...
戦隊物の話をしながら登り続けるガク
山頂からの下りは子供には少しハードなところもありました。
笠取は眺望のいい山なのに今回は曇りで残念。
とてものぼりやすい山なのでまた来たいです。
気温はずっと20度前後で半袖でちょうど過ごしやすい気候でした。
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こんにちは
今回パッと見た瞬間,次回の涸フェスへの練習・・・と分かったのですが
ミミちゃん背負って12卍兇
本当にお疲れ様でした
背中のミミちゃんも元気に背負われ,ガクト君は2週連続
本当によく頑張りましたね
我が家の“おサル”とサル兄に間近で見せてやりたいです
本当に良い子育てをしてみえると,いつも感心致します
↑見習わなくっちゃ
涸フェスも無事に行けて楽しめることを遠くから祈っております
こんにちはっ!!
>体力はあるのですが精神面が弱くて5分登っただけでも
>「もう歩けない」というと本当に歩けなくなるのでイライラしてしまう。
メチャメチャ気持ち分かります〜〜〜っ!!
五歳ぐらいだと体力はあるから、、、
気分が乗っていると大人顔負けに歩くんですが、、、
一度、風船に穴が開いてしまうと、、、プシュ〜。。。
「つかれたぁ。。。」
「あるくのやだぁ。。。」
これを言い出されると、、、
正直、ビクっとしてしまいます。
石のようになってしまうと、、、
気分を乗らせようと頑張るのですが、、、
時間が経ってくると、そこは親も人間、、、
『置いてくぞっ!! ゴラッ!!』
なんて感じで、、、
三回に一回は怒鳴るスパルタ親父になってます。。。
↑工場長さんに同じく
本音の所・・・
先日の西穂山荘までの間で,何度親子喧嘩したことか
“おサル”の
「お母さんなんかおいてったるぅ〜 」
と言いながら,置きざりにしていった母を猛ダッシュで抜かしていく息子
周りの叔母様方に大笑いされながら歩いておりました(笑)
抜かしていくときに,リュックを母に渡して抜き去っていくところは
流石に“おサル”の知恵で御座います
我が家だけではなかったのね
チョット安心
1)運命と悟り。
我が家に生まれ育った以上、この試練は運命なんだと悟ってもらうこと。
どこの家でも大なり小なり、家族ぐるみの試練に挑戦しているんだと、わきまえてもらう。
(一部、誤解があっても思い込んで、悟ってもらう)
2)希望と責任分担。
その日の目的地に達したら、おいしいご飯に、雪遊び、ぐっすりテントで眠れる、天国のようなひとときが今日も待っているという、希望。
ついでに「君が担いでいるフライパンが着かないと、みんなでホットケーキ焼けないよ!」という責任の自覚。
「お父さん、あんな重荷で頑張ってるんだから、みんなで助けてあげようね! ○○ちゃんも、えらいね。」
3)誉めて、いっしょに感激。
次は○○まで頑張ろうね! はい! 休憩! 頑張ったね! の声ととともに、うまい水とお菓子と果物と、「えらかったね!」の誉め言葉。
帰ってから、アルバムを作って、また徹底して誉め言葉。
うちの場合は、4歳から2人ともかなり歩かせました。実際、荷物なし、段差が小さければ、かなり歩けます。
でも、個性もさまざまで、うまく登ってくれずに断念した知り合いの家族もいます。
涸沢は、かなり遠いというのが、子どもを歩かせての実感です。とくに横尾からは段差も出てきます。
親はかなりの重荷でたいへんですが、自力で歩き出したいまが踏ん張りどころですね。
kayo-piさん いつもコメントありがとう。
親の趣味に付き合わされて2週連続なのでなるべく楽しんでもらいたいと思ってもやっぱり登山は登らなくちゃいけないので楽しいだけではないですね。
次回は涸フェスまでゆっくり体を休めたいと思います。
koujouchouさん まだ5歳ですからね...仕方ないとは思いながらも全然歩いていないのに「もう歩けない...」となるとイライラしながら「じゃあしりとりしようか?」とか「トランスフォーマーのお話きかせて」とかのせてのせてなんとか歩かせています。
調子いいと親より早いんですけどねー
まぁあと数年の辛抱ですよね?お互い頑張りましょうね!
tanigawaさん いつも勉強になります。
tanigawaさんのおこさんの小さいころの記録を読んでて(剣とか)たまげてしまいました。
むかしから山好きの親の子供は同じ運命なのですね。
しかも装備がむかしはもっともっと重いから大変でしたでしょうね。奥さんもすごいなぁ...
私達もがんばりまーす。
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