記録ID: 7392203
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
【妙高戸隠連山】雨飾山 雨飾高原キャンプ場で前泊
2024年10月21日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 970m
- 下り
- 992m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:51
距離 8.0km
登り 970m
下り 992m
天候 | 晴れ☀️雲ひとつない快晴 早朝 テント内8℃ 日中 気温未確認 日差しがあり、ひなたは暖かく、日陰はひんやり 1500m~上部は強風 山頂ではダウンアウターを着るほど ウェア備忘 ・DF Mesh Merino ノースリーブ ・メリノウールロングスリーブT(125ぐらい) ・Octaクルーネック ・ウィンドブレーカー ・EE化繊アウター ・ドライレイヤータイツ ・モンペズボン ・アルファタイツ ・化繊ダウンパンツ 登山時: ノースリーブ・ロングスリーブT 風が吹いたらウィンドブレーカー 山頂で化繊アウター 就寝時: シュラフはEE Revelation 20℉(-6℃) ウィンドブレーカー・モンペズボン以外全部着てちょうど良いぐらい(8℃) ※5℃を下回るときつそう。ベースをもう少し厚手のものにした方がいいかもしれない。 ※キルトは-6℉に耐える気は全くしない |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
バスタ新宿→長野駅 hanaさんと合流し、車で雨飾高原キャンプ場へ 帰り(当日) 白馬駅まで送ってもらい、特急あずさ(15:16発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・早朝はわずかにぬかるみある(前々日の雨の影響)が、問題になるほどではなく、下山時には乾いているところも多かった ・荒菅沢出合(1448地点)過ぎまでは樹林帯、1500~からはハシゴがところどころかかる岩場。全般的に狭く、すれ違い渋滞がひどい。また、下りは激下り ・笹平~山頂直下まで平坦、山頂直下はまた狭い登山道ですれ違いに気を使うし、コースタイムも遅くなることを念頭に入れることをお勧めします ・山頂は狭く、強風もあってあまり長居に向かない |
その他周辺情報 | ・雨飾高原キャンプ場 登山口のキャンプ場。登山者向けのフリースペースのほか、オートキャンプも可能。かなり広い区画で贅沢。登山者向けフリーサイトもあり。レンタル品も多く、今回は焚き火台などをレンタル。 大糸線の南小谷駅を過ぎて少し行ったところ、左手にあるローソン小谷店はキャンプ場までの最後のコンビニです。 |
写真
栗ご飯!メスティンの本に、1合でエスビット1個と書いてあったから、2合で2個かと思ったら沸騰にすらたどり着かない。結局、焚きあがるまでミリタリー(14g)5個消費。コスパ悪い笑
撮影機器:
感想
先輩hanaさんに誘っていただき、雨飾山へ。
長野で合流→私の大好きな草笛でくるみそばとくるみのおはぎを食べてから雨飾高原キャンプ場へ(長野駅から車で2時間弱)
キャンプ場では久々の焚き火でまったり。夕飯はたまにはごはんを炊こうとお米と栗ご飯の素を持ってきて炊いたり、おでんしたり。いつも軽量化のためアルファ米ばかりだけどやっぱりお米はおいしい~。
肝心の登山はキツイと聞いていたので覚悟していたけど、ソロではないお陰でペースが上がりすぎることもなく、激しく息が切れることも大汗かくこともなく、あっという間に楽しく歩けた。
紅葉も盛りで、どこを見ても綺麗で、そういえば昨年は紅葉登山をしなかったから、景色も新鮮、最高でした。
月曜平日でも人は多く、6時半スタートだとすでに登頂して下りてくる人もいたりして、すれ違いは気を遣った。この時下山されてる人たち(6時半よりさらに早く出発した方々)は登りのピークに差し掛かってさぞかし大変だったのではないかと思う。
我々は下山開始が10:45。この頃になると登ってくる人もかなり減り、特に笹平を過ぎた先ではあまりすれ違うことなく歩けてよかった。
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