下りたら晴れた!月山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 883m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 曇のち一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、道の駅「にしかわ」併設の水沢温泉館 http://www.gassan.co.jp/mizusawa/ |
写真
装備
個人装備 |
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
時計
非常食
チョコレート(栄養補給)
カロリーメイト等(非常食)
軍手
虫除け
日焼け止
ズボンは伸縮性のあるもの
日除け(防止等)
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感想
東北遠征第一段。
北海道の山の師匠ご一行が10月の三連休を利用し鳥海山へ。それに便乗しつつ、どうせならと合わせて月山に行ってきました。
仮眠場所の道の駅にしかわ3時半過ぎに到着、車から降りると雨が降った形跡・・・・・。明日というか今日の天候が気になるがトイレを済ませ仮眠へ。予定通り6時前に何とか起床し、姥沢口の登山口へ車を走らせます。登山口の3連休の初日、前日にチェックした天気予報ではそんなに悪い予報でなかったので多くの車が駐車していると勝手に思ってましたが、340台の駐車場はざっと20台も駐ってませんでした。
となると、山に入っていく人も少なく静かな山歩き。飲料は登山口の自販機で購入したスポーツドリンク500mlだけ。水場は歩き始めて20分ほどでありました。山と高原の地図では、道中1箇所だけかと思ってましたが、取水したポイントから10分ほど歩いた時点でも水場が。この時期でも豊富に流れており安心です。
生憎、厚いガスの中を歩いてますが紅葉が目を楽しめてくれます。
徐々に樹林帯から抜け視界が開けてくるとリフト山頂駅からの合流点牛首下分岐に出ます。ここからやや急な道を一気にあがると牛首です。ここから1時間程で山頂ですが、ガスに覆われており何も見えず。ピークハントだけに終わりそうなこの山行を残念に感じながら登って行きます。鍛冶小屋跡付近からは稜線を抜ける風も強くなりつつありますが、このまま一気に山頂へ。山頂付近は風が強い強い。風避けになる場所もなく、まずは暴風対策で着込みます。で、山頂を探し神社へ。もちろんそれらしきものなし。途中追い抜いたご夫婦がさらに奥の道を行ったので自分もついていくと三角点に何とかたどり着きました。が、標識はない。とりあえず三角点をパチリ。
これだけ風が強ければガスを飛ばしてくれそうなので粘ってみることも考えたが、風速も強く寒いため、早々に下山を決意。下山をはじめて20分ぐらいから、徐々にガスが取れ始め、振り向けは山頂が見えている(泣)。一瞬登り返すことも考えてものの、姥沢岳への稜線を楽しむことに目的を変更。充分すぎるほど稜線を堪能し、下山してきました。
それにしても、ちょっとの差で・・・・。また別ルートからの再訪を誓わざるを得ない山行でした。
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