城山(西長尾城跡) 綾歌森林公園

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 6.1km
• 登り: 363m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 1:18
• 合計: 3:32

距離 6.1km 登り 363m 下り 355m

9:58 森林公園駐車場
10:21 国𠮷山
10:32 11:10 城山
11:42 12:19 東屋
13:26 13:29 森林公園駐車場
13:30 ゴール

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

城跡への道は　途中までコンクリで広いが、駐車場から先は車では行けない。登山の格好で行くのが妥当。

その他周辺情報

前回、湯舟山にある湯舟城跡へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7373386.html
今日は、湯舟城の城主のお父様　長尾大隅守元高が　応安元年(1368年)に築いた西長尾城跡へ(こちらも　後に　長宗我部元親によって落城)。

コースは　いつも通りワンコ任せ。

写真

10/22 9:57

この辺り一帯　綾歌森林公園。
いつも停める第二駐車場が一杯で、第一駐車場からスタート。
最近　草刈りをしてくれた様子だが、マダニ要注意。

10/22 10:00

溜池

10/22 13:25

この辺りにあった溜池、幾度か改修されてきたが、山間部で苦労を重ねた。森林公園計画により溜池改修工事が行われた事で、水害から免れ　用水の確保も可能となった　その記録を後世に残す石碑。

10/22 10:05

第二駐車場。
おっ、犬連れのかた。

10/22 13:19

では、西長尾城跡に向かう。
この1キロは　登り甲斐がある👍

10/22 10:06

珍しいかも！
ベッコウシリアゲ
弱った昆虫の体液を、長い口で吸う。
雄が雌に餌をやり、雌が食べている間に交尾をするらしい。ちょっと笑える。

10/22 10:19

今日のレオマワールドは休日で静か。

10/22 16:11

西長尾城跡の説明の看板のある道を通らなかったので、こちらを御参考に。

10/22 10:30

各所に説明板。
この辺り　連郭式曲輪列。

10/22 10:31

土塁

10/22 10:35

山頂に到着。

10/22 10:36

この平らな所に　主郭。

10/22 10:37

新古　四等三角点　375.05m
(ここは丸亀では無く　まんのう。
新古　って何だろう)

10/22 10:50

讃岐富士である飯野山など、沢山の低山がある讃岐平野を一望出来る。瀬戸内海も見え、山城にはもってこいだ。

10/22 11:13

堀切と土橋

10/22 11:14

東の曲輪列

10/22 11:18

二重堀切
説明板だけで無く　広範囲を写すべきだった

10/22 11:25

猫山の隣、「こねこ山」らしい。
近年　名付けられた。
YA◯APでは登録されているが、ヤマレコでは登録無し。
正統派　ヤマレコ✨

10/22 11:46

はい、第三東屋に到着。
早速😃

10/22 11:49

目が合う♥

10/22 11:49

どの子も慣れている💖

10/22 11:54

先程見つけた千振(センブリ)♫

10/22 11:57

ちょっと下がった草むらに何か居るらしい。恐らく猪。

10/22 12:02

木にぶら下がっているコレ。
現役の吊り下げ手洗い器。
使い方が分かるのは　恐らく　私を含む高齢者😁
災害時に役立つようで、現在も売られている。

10/22 12:19

東屋を後にする。
ヤマガラちゃん　また来るね〜。

10/22 12:29

突如、匂いを嗅ぎ始め　早足に。
さっきまで　猪　或いは雌犬が居たようだ。

10/22 13:05

ナラタケモドキ
美味しいが　多食すると中毒症状を起こすらしい。
ヤマレコ社長同様、私も山では採らない。

10/22 13:30

第一駐車場に戻った。
「間もなく雨が降り始めます」とのことで、急いでコーヒー＆新聞を。

10/22 13:51

今日の読売新聞に、朝熊竜胆(アサマリンドウ)の写真。
しかし、句と同様に　朝熊竜胆まで病んでいるように見える😩

10/6 13:08

名誉挽回！
今年は晴れの日に山に行けず　見られなかった朝熊竜胆。去年の写真。
この花の中の　何と可愛いこと♥

10/18 12:06

生クリームを絞り出したような柱頭、クレヨンで描いたようなパステルカラーの縦縞✨
これが本来の朝熊竜胆。
読売新聞の読者に　お見せしたい。

撮影機器：

OPPO A54 5G OPPO

感想

marin412

西長尾城跡は　マニアには人気の城跡のようだ。
しかし、調べると、長宗我部元親が天正8年(1580年)に建て直し　讃岐の拠点にしたと分かり、テンション低下。