北穂高岳と横尾谷の紅葉

2024年10月20日(日) ~ 2024年10月22日(火)

• GPS: 20:19
• 距離: 42.8km
• 登り: 2,551m
• 下り: 2,546m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:10

12:25 上高地バスターミナル
12:32 12:32 河童橋
12:37 12:37 日本山岳会上高地山岳研究所
12:44 12:45 岳沢湿原・岳沢登山口
13:26 13:26 嘉門次小屋
13:32 13:32 明神橋
13:38 13:43 明神館
13:50 13:50 徳本口
14:32 14:32 徳沢公衆トイレ
14:37 14:37 徳澤園
14:52 14:52 新村橋
15:38 横尾

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:40

15:38 横尾
6:11 6:11 横尾岩小屋跡
6:55 6:55 本谷橋
7:44 7:44 大崩落地
8:03 8:08 Sガレ
8:51 8:57 涸沢ヒュッテ
9:00 9:01 涸沢
9:02 涸沢小屋
9:03 9:03 涸沢
9:09 9:38 涸沢小屋
12:42 12:42 北穂高岳・天場
13:00 13:21 北穂高岳南峰
13:24 13:32 松濤岩のコル
13:33 北穂高岳

3日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 2:57
• 合計: 9:13

13:33 北穂高岳
7:24 7:25 松濤岩のコル
7:28 7:34 北穂高岳南峰
7:39 7:43 北穂高岳・天場
9:17 9:43 涸沢小屋
9:46 9:47 涸沢
10:15 10:20 Sガレ
10:34 10:37 大崩落地
11:09 11:21 本谷橋
12:01 12:01 横尾岩小屋跡
12:17 14:03 横尾
14:39 14:39 新村橋
14:54 14:54 徳澤園
14:55 14:56 徳沢公衆トイレ
15:34 15:34 徳本口
15:39 15:52 明神館
16:23 小梨平
16:30 16:30 河童橋
16:36 上高地バスターミナル

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場

写真

10/20 12:28

上高地、梓川と穂高連峰

10/20 12:44

岳沢湿原にて

10/20 13:18

梓川右岸の遊歩道を明神へ

10/20 13:26

徳本峠方面に滝雲が

10/20 13:28

明神橋

10/20 13:58

常念岳の見える絶景ポイント、ここ数年木が茂って見えなくなっていましたが葉っぱが落ちて見えていました

10/20 14:18

横尾までは3時間ひたすら林道を歩く

10/20 14:24

明神岳、前穂高岳

10/20 14:34

徳沢は随分色づいています

10/20 16:12

横尾にテン泊します

10/21 5:51

翌朝未明に北穂に向けて出発

10/21 5:57

朝焼けの峰が見えています。南岳か大キレットの辺りか？

10/21 6:56

本谷橋に到着、紅葉が色づいています。北穂も朝日に照らされて見えてきました。

10/21 8:01

本谷橋から上部は葉っぱは落ちて紅葉は終わりに近い

10/21 8:19

まもなく涸沢です

10/21 8:57

涸沢から北穂に向かい北穂南稜をのぼる

10/21 10:37

北穂南鐐が近づいてきます

10/21 11:17

梯子を上ると南鐐に出ます

10/21 12:10

あとはひたすら岩場の登り

10/21 12:13

上の鎖場を通るとテント場まであと少し

10/21 12:31

北穂の山頂も見えてきた

10/21 12:50

南鐐と奥穂への縦走路の分岐点。このまま南峰へ寄って行きます

10/21 12:56

縦走路を上って鞍部に出たところ、黄色い看板があります。南峰頂上へは30m

10/21 13:08

北穂南峰頂上。北峰の頂上に人が見えます、その左に槍ヶ岳

10/21 13:07

分岐点から頂上まではペンキマークはありません。分岐点に置いてある赤いリュックを目印に降りて行きました

10/21 13:12

奥穂への縦走路を少し歩いた所から、分岐点の赤いリュックと頂上にその持ち主の方

10/21 13:28

今度は北穂北峰に到着

10/21 13:31

北峰から南峰を見ると今度は別の方が立っています。その左奥にジャンダルム、ロバの耳、奥穂高岳と並びます

10/21 14:37

北穂高小屋のテラスで日本酒で一杯。実はこの時点で日陰は氷点下。氷が張っていました

10/21 17:00

この日の夕日

10/22 5:33

翌朝、夜明け前。日の出を待ちます。

10/22 5:30

南アルプスと富士山もシルエットの中

10/22 5:58

朝日、上に雲があり、よく焼けました。

10/22 6:01

穂高の朝焼け、南峰にもカメラを構えた人

10/22 6:06

朝焼けの槍ヶ岳

10/22 10:03

南鐐を下山し涸沢を後にします

10/22 10:11

屏風岩の涸沢側の斜面の紅葉が綺麗

10/22 11:01

横尾本谷まで降りて来たら本谷橋から下流の紅葉がピークです。昨日は早朝で薄暗くて気付かなかった

10/22 11:26

本谷橋〜横尾間の紅葉が素晴らしい

10/22 11:27

デブリ沢から上部の紅葉

10/22 11:29

屏風岩の下部も色づきが良い

10/22 11:31

横尾尾根を見上げて

10/22 11:31

紅葉のトンネルを歩く

10/22 11:43

赤はナナカマドではなくカエデ

10/22 12:13

やがて林道となり、少し歩くと横尾大橋の巨大な構造物が現れ、楽しい紅葉の道も終わりです

10/22 12:16

横尾山荘テント場へ到着、昼食を取り、テントを撤収して上高地へ向かいます

10/22 15:05

再び林道を3時間

10/22 16:27

河童橋へ到着、バスターミナルには100人位の行列、2台目のバスであかんだな駐車場へ

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

kaz_oono

20日の朝、京都を出発、養老サービスエリアで北穂高小屋に電話して積雪が無いことを確認して上高地へ向かいました。今年はもう北穂へは行けないかと諦めていましたが、最後のチャンスで行くことが出来ました。2日間とも良い天気で最高の景色を楽しめました。3日目も横尾か徳沢でテン泊しゆっくりと帰るつもりでしたが、翌日の天気予報が朝から雨の予報となっていたため、そのまま上高地まで歩いてバスに乗り、あかんだな駐車場へ行きました。