記録ID: 7397396
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
六甲山西半縦走
2024年10月23日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:20
距離 19.8km
登り 1,326m
下り 1,062m
15:38
天候 | 晴れ後曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六甲全山縦走路のうち須磨浦公園駅から菊水山までの区間約17キロを歩きました。西半縦走は市ケ原までですが、天候の回復を待っていて出発が遅くなったので菊水山までとしました。縦走路は明瞭で広く、整備されていて随所に指導標や「六甲全山縦走路」の案内表示があります。難所と言われる須磨アルプスは足元ををよく確認してゆっくり通過します。雨の日は手前の急下りを含めて滑り易いので慎重に。写真撮影したりルートを外れたりして事故につながることが多いようです。大会当日はかなり渋滞します。東山を下ると横尾の住宅街。妙法寺を過ぎるまで舗装路を歩きます。高取山への道が最初の長い上りとなり、やや急ですが距離はありません。高取山から下ると長者町から鵯越駅まで長い市街地歩きです。菊水山は山頂まで急な上りが続きますが、階段などが整備され以前に比べ歩き易くなりました。全山縦走大会の場合、ルート上の全てのピークを踏まないで歩くことも認められているので、今回も一部のピークは踏んでいません。ショートカットしようとして道に迷うこともあるので注意してください。(コースマップとは一部異なっています) |
その他周辺情報 | 須磨浦公園、元町商店街 |
写真
撮影機器:
感想
11月に開催される神戸市主催の六甲全山縦走大会に備えて、事前トレーニングとして須磨浦公園駅から菊水山までの区間を歩きました。縦走路を歩くのは昨年3月の神戸労山大会以来で約一年半ぶりです。二年前の神戸市大会にもエントリーし、事前トレも済ませて前日に神戸三宮入りしていましたが、当日が悪天候予報だったため涙を飲んで棄権しました。前半区間の山々は標高はそれほどありませんが、アップダウンを繰り返しながらの長い道のりはなかなかハード。だらだらと上りが続く丸山町前後の市街地歩きも結構体力を消耗します。10数キロを歩いてからの菊水山への急登は疲れた足の筋肉にこたえました。距離的にはこれで全山縦走のほぼ三分の一。この先に摩耶山、六甲最高峰が待ち構えます。全山縦走の厳しさを改めて実感した事前トレーニングでした。
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