徳本峠（横尾山荘→島々）

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 25.5km
• 登り: 826m
• 下り: 1,717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:02

距離 25.5km 登り 826m 下り 1,717m

4:16 横尾
4:50 4:51 新村橋
5:01 5:06 徳澤園
5:10 5:11 徳沢公衆トイレ
5:44 5:45 徳本口
7:31 7:32 徳本峠
8:00 8:05 力水
9:04 9:05 岩魚留小屋
9:36 9:38 瀬戸上橋
9:46 島々谷川南沢
10:31 戻り橋
10:40 行き橋
10:49 10:50 二俣
11:16 小嵩沢渓流入口
11:40 11:41 奥樽沢渓流入口
11:59 第１ゲート
12:09 12:11 島々宿登山口
12:17 島々
12:18 ゴール地点

天候

さわやかな秋の一日

アクセス

島々のバス停は「安曇支所前」、新島々まで\280

アルピコ交通
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/

コース状況／危険箇所等

徳本峠⇔島々の区間は、2024年9月に再開通したばかり
一定の整備がされたとはいえ、一般登山道としてはやや荒れている印象
ピンクテープは豊富
岩や桟道がとても滑りやすい、難しい渡渉はないが靴が濡れた
徳本峠小屋は10/14の営業で終了済、岩魚留小屋は廃屋同然
平日ということもあり、誰とも会いませんでした
要登山届提出


https://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/happyou/documents/240904press.pdf

※この日は完全下山だったので、5〜6キロの荷物を担いでいます

その他周辺情報

松本　翁堂のパスタ
開運堂　徳本峠（くるみ餅）

写真

10/24 6:38

明神の徳本峠口からしばし九十九にのぼると

10/24 6:51

見えてくる明神と前穂高、西穂の稜線

10/24 6:54

10/24 7:03

何度か小さな沢を渡渉する

10/24 7:08

明神側、最後の水場とあるので汲む

10/24 7:09

10/24 7:20

10/24 7:24

いつかは行きたい霞沢

10/24 7:28

ついたぞ、峠だ！

10/24 7:29

徳本のテンバから　秋で葉が落ちて見えやすくなっている？

10/24 7:30

あの町へ帰る

10/24 7:31

徳本峠小屋はすでに営業終了

10/24 7:31

さよなら上高地

10/24 7:54

島々谷方面は明るい。紅葉もまあまあだ

10/24 8:05

力水。ちょろちょろは出ている。ここでも汲めたね

10/24 8:07

とにかく桂の甘い匂いに心が締め付けられる

10/24 8:15

渡渉が何度か。橋がかかっていたりいなかったり。

10/24 8:15

古い道標は撮ることにしている

10/24 8:34

いいよね

10/24 9:05

岩魚留小屋についた。まだ行程の半分くらいか。

10/24 9:06

10/24 9:06

保存の動きがあるようで。

10/24 9:26

通行注意のお知らせが何か所も出てくる

10/24 9:31

こういう桟道や木橋が本当にすべりやすい

10/24 9:32

10/24 9:36

10/24 9:37

10/24 9:38

10/24 9:42

この奥の滝は、多段でかなりの美しさ。

10/24 10:32

10/24 10:50

二俣に「使えない」公衆トイレ発見…

10/24 11:05

さあ、あとは林道歩き！（林道歩き嫌いじゃない派）

10/24 11:23

きのこ組合

10/24 11:23

10/24 11:39

10/24 11:46

変電所の隧道が気になる

10/24 11:47

10/24 12:10

島々宿登山口に出た

10/24 12:12

人工的な桜並木、でもそれがいい

10/24 12:17

完！！！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ONTHEROAD

約三カ月の山小屋勤務を終え、下山に選んだのはクラシックルート。
いつか越えてみたいと思っていた峠を通って、上高地に別れを告げる。
思いついたときにはこれ以上にない名案だと思った。

まじめに働いた。私は手を抜かなかった。