韓国岳ー大雨ー

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 15.0km
• 登り: 698m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:10

11:27 えびの高原足の湯駅
11:32 11:35 えびの高原
11:38 韓国岳登山口
12:56 13:18 韓国岳五合目
13:32 13:33 韓国岳七合目
13:55 14:01 霧島山
14:18 14:19 韓国岳七合目
14:41 韓国岳五合目
15:46 韓国岳登山口
16:06 16:08 えびの高原
16:37 えびの高原足の湯駅

天候

大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎港からレンタカーにてえびの高原の韓国岳登山口。

コース状況／危険箇所等

ルート／えびの高原登山口から韓国岳山頂への往復
コース状況／
前日の豪雨に引き続き大雨。登山道は泥濘でドロドロ。
登山道を埋めた岩石で足を取られることは少なかった。

写真

10/24 11:29

えびの高原足湯の駅。　レンタカーを降りて、ここで上下レインウェアを着て出発。

10/24 11:38

韓国岳登山口。

10/24 11:39

硫黄山、韓国岳への道標。

10/24 11:46

さっぱりした樹林のながの道を行きます。

10/24 12:19

風景は少し秋色。

10/24 12:25

硫黄山火口展望所、白煙がモウモウとたなびく。

10/24 12:27

白煙の背後の台形の山が硫黄山。

10/24 12:35

山頂まで1.4キロ。

10/24 12:35

三合目の道標。

10/24 12:40

硫黄山を遠景に見る。

10/24 12:56

三合目、あと0.9キロ。

10/24 12:56

五合目の避難小屋。　やっと到着。

10/24 13:25

6合目、あと三合ヤ、ガンバ！

10/24 13:31

7合目。

10/24 13:41

8合目、あと2つ！

10/24 13:48

9合目、あと一つ！

10/24 13:57

韓国岳1700m山頂。

10/24 13:57

雨、激しく、殆ど眺望なし。

10/24 13:58

下山開始。

10/24 14:08

韓国岳の噴火口。

10/24 14:08

10/24 14:51

雨に烟るえびこ高原の方面。

10/24 14:56

硫黄山と斜面の噴火口。　雨でビッショリでしたが、なんとか頂上もゲットできました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

yama002

昨夜は線状降水帯が九州南部にかかり、豪雨。神戸港から夜間フェリーで宮崎港。レンタカーでえびの高原に到着。
朝からの雨は、ますます激しく止む気配はなし、足湯の駅でレインウェア上下を着込む。登山口からしばらくは低樹林の中の登山道、左手に硫黄山の白い噴煙が見える。しばらく、急勾配の登山道、赤土と大小の岩を踏んで行く、あまり滑らないのは幸い。5合目の避難小屋に到着。あと半分。雨は激しく止む様子なし。五合目を過ぎてからは、急に元気になる、ドンドン登り進む、山頂に到着。新燃岳、高千穂の頭が雨の中から顔をのぞかすがすぐにガス、雨の中に包み込まれる。当初予定の大浪池登山口への下山は諦め、えびの高原へのピストン往復をとることにする。ピストン往復の下りは、気分的に長く感ずる。明日は高千穂峰の予定だが、宮崎南部は豪雨の予報。予定は変更する予定。雨はしかたない。