霧島山（韓国岳）

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.3km
• 登り: 558m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:24

11:05 つつじヶ丘登山口
12:10 12:22 韓国岳避難小屋
13:03 13:31 霧島山
13:42 13:42 韓国岳七合目
13:51 13:52 韓国岳五合目
14:29 14:29 韓国岳登山口
14:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）JR特急鹿児島中央駅849発霧島神宮駅938着
バス霧島神宮951発丸尾1019着（580円）、丸尾1030発えびの高原1056着（500円）
（帰り）えびの高原1600発丸尾1626着

コース状況／危険箇所等

つつじヶ丘登山口から大浪池方面の道は、雨の後は滑りやすいところがありました。
道は全体的によく整備されていて、階段が結構あります。大浪池の方から韓国岳に登る道にはかなり階段があります！

その他周辺情報

えびの高原ホテルには日帰り温泉があります（大人800円）。
https://ebinokogen-hotel.com
丸尾温泉の居酒屋「明るい農村」は美味しかったです。

写真

10/26 11:05

つつじが丘登山口で登山届を出しました。

10/26 11:06

通行できる登山道の注意

10/26 11:09

穏やかな道です。

10/26 11:15

大浪池方面の看板。

10/26 11:17

道は整備されています。

10/26 12:01

雨上がりの道は滑りやすいです。

10/26 12:08

韓国岳に登っていきます。

10/26 12:28

階段が結構多いです。

10/26 12:34

階段！

10/26 12:39

また階段！

10/26 12:45

林を抜けて山頂への岩ゴロゴロの道を登ります。

10/26 12:51

山頂まであと300メートル。

10/26 12:51

山頂がかなり近づいてきました。

10/26 13:03

韓国岳山頂！真っ白です…

10/26 13:09

お、桜島が見えた！

10/26 13:31

真っ白な中を、上りで使うはずだったコースで下ります。

10/26 13:33

ガスガスです。

10/26 13:34

九合目

10/26 13:37

八号目

10/26 13:42

七合目。ちょっと明るくなってきた。

10/26 13:45

六合目。またガスの中。

10/26 13:52

五合目。青空が見えました！

10/26 13:59

四合目

10/26 14:05

硫黄山火口展望所

10/26 14:06

硫黄山の方は立入禁止になっています。

10/26 14:24

下りてきました。

10/26 14:27

結構硫黄の匂いがします。

10/26 15:40

晴れてたらこんなはずだった😆

10/26 16:28

丸尾温泉郷

10/26 16:39

宿からの景色

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ryushik

　前日に福岡に行く予定があったので、九州の山に登りたくなり、霧島岳に登ることにしました。
　霧島神宮駅からバスでえびの高原に着きました。韓国岳登山口をバスの運転手に聞いたところ、駐車場の登山口は有毒ガスのために閉鎖されているとのことで、少し戻ったつつじヶ丘登山口を案内されました。ここから韓国岳への予定ルートに繋がっていると信じて途中まで登りました。
　しかし、看板がいつも大浪池となっているのはさすがに変だと思って地図を確認したところ、その道は大浪池に向かう道で、予定していた韓国岳への道ではないことにようやく気づきました。避難小屋から韓国岳に登るルートもありましたが、悩んだ結果、もとのえびの高原に戻ることにし、来た道を戻りました。しかし、戻る途中で、それだとかなり時間のロスになりそうだとまた思い直し、反転しました。
　避難小屋に着くと、大浪池登山口から登ってきたスイス人の2人と会いました。3週間かけて日本を周ってるとのことで、屋久島もずっと雨だったとのことでした。ガスで大浪池は全く見えなかったとのことで、彼らも大浪池を見ることは諦めて、そこから韓国岳を直登することになりました。
　ここからの上りは結構斜度があり、階段が続くので、なかなかのものでした。林を抜けて岩肌を上り詰めると、視界がほとんどない山頂に到着しました。視界が時々開けて桜島が見えると、歓声が上がりました。
　帰りは本来上りで使うはずのルートで下山しました。このルートは歩きやすく、さくさく下りました。
　えびの高原に到着後、えびの高原ホテルで温泉に入ってスッキリとしました。ホテルに貼ってあったポスターを見て、晴れてたら山頂からの景色があんなにすごかったんだと驚きました。
　その日は丸尾温泉で泊まり、地元の居酒屋で美味しい料理と焼酎を堪能しました！