瑞牆山 夜行・テント泊

2024年10月21日(月) ~ 2024年10月23日(水)

• GPS: 10:04
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,000m
• 下り: 996m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:28

距離 7.5km 登り 990m 下り 712m

7:46 県営無料駐車場
8:11 8:17 富士見平林道交差
8:37 8:37 富士見平林道終点
8:41 8:42 富士見平湧水
8:52 9:13 富士見平小屋
9:19 9:21 富士見平湧水
9:24 9:46 富士見平小屋
10:05 10:06 小川山・瑞牆山分岐
10:16 10:16 天鳥川出合
10:17 10:18 桃太郎岩
11:27 11:32 大ヤスリ岩
11:44 瑞牆山
11:46 11:46 弘法岩黒森分岐
11:53 12:23 瑞牆山
12:28 12:30 弘法岩黒森分岐
13:36 13:56 P2213
14:17 14:18 瑞牆山東尾根分岐
14:50 14:52 八丁平登山道分岐
16:00 16:00 小川山・瑞牆山分岐
16:19 富士見平小屋

2日目

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:50

距離 1.2km 登り 10m 下り 284m

16:19 富士見平小屋
8:48 8:49 富士見平湧水
8:52 8:54 富士見平林道終点
9:10 9:10 富士見平林道交差
9:35 県営無料駐車場

天候

晴れ・曇り・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

圏央道から中央道、須玉インターで降りて、みずがき湖を経由して瑞牆（みずがき）山荘の駐車場に向かいました。（駐車料は無料）
駐車場から富士見平小屋までは緩やかな登りが続き1時間程度でした。
富士見平小屋は緩やかな傾斜のカラマツの林の中にあります。テント泊がメインの様で、林の中に整備されたテン場が点在しています。
天然の湧き水が取れます、テント泊が一人1,000円でしたが平日のため1張りしかありませんでした。
富士見平小屋の先、天鳥（あまとり）川から瑞牆山までが急な登りとなります。
途中に大ヤスリ岩を仰ぎ見て、北側に回り込んで頂上に至ります。
快晴の山頂からは八ヶ岳がはっきり見えて眺望は最高でした。
山頂から瑞牆山の東尾根を通って小川山への縦走路へ、ここはほとんど登山の跡がなく、ピンクテープを頼りに進みました。出会いから八丁平、飯森山の北をトラバースして富士見平に戻り、テント泊、翌朝、瑞牆山荘の駐車場に戻りました。

瑞牆山から東尾根を通って東に向かう道はほとんど歩かれていません。ピンクテープと矢印が1つ有るだけで道が不明瞭です。
岩とシャクナゲの細い道で、ところどころに深い穴が有ります。
足元をよく確認して穴に落ちないように気を付けて下さい。

その他周辺情報

増冨の湯の地区は日帰り温泉の対応をしていません。

写真

10/22 7:47

瑞牆山荘駐車場から登山開始

10/22 8:14

「みずがき山」に向かいます

10/22 8:22

「里宮神社参道」の案内があります

10/22 8:26

瑞牆山に向かいます

10/22 8:31

岩だらけの瑞牆山塊がみえてきました

10/22 8:47

富士見平小屋が見えてきました

10/22 8:49

富士見平小屋です、ここで利用料を支払い

10/22 8:54

テン場はカラマツの林の中

10/22 8:57

テントを張るところは綺麗に整地されています

10/22 9:17

早速テントを張ります

10/22 9:21

水場に行って水を補給

10/22 9:49

軽ザックで登山開始

10/22 9:55

10/22 10:07

木の間から岩峰が見えてきました

10/22 10:14

天鳥川の源流です、ここから登り

10/22 10:15

丸い大きな岩が有りました、人の大きさと比べてみてください

10/22 10:16

真ん中ですっぱり割れています、支えている木はほんのお遊び

10/22 10:26

紅葉がはじまっています

10/22 10:38

岩ゴロゴロの道が続きます

10/22 11:10

大ヤスリ岩が見えてきました

10/22 11:19

日差しの関係でライオンの横顔の様に見えます

10/22 11:20

10/22 11:20

大ヤスリ岩の下から見上げている

10/22 11:20

白い固そうな花崗岩です

10/22 7:42

大ヤスリ岩の高さまで登ってきました

10/22 11:52

梯子の場所もあります

10/22 11:57

頂上から見た大ヤスリ岩を見下ろす

10/22 11:57

金峰山は雲の中

10/22 11:57

瑞牆山（2230m）頂上に到着、平日にもかかわらず登山客がたくさんいました

これから向かう瑞牆山東尾根

10/22 11:57

好天に恵まれ眺望が最高！

10/22 11:57

頂上から見た大ヤスリ岩です、岩の上に立った人がいるのだろうか？

10/22 11:58

10/22 11:59

頂上から見た八ヶ岳

10/22 12:18

10/22 12:37

瑞牆山の頂上を下って東尾根に向かいます

10/22 12:40

そこは岩とシャクナゲの細い道でした

10/22 12:41

10/22 12:44

ピンクテープを目印に踏み跡をたどった

10/22 12:56

大きな岩が登山道にあります

10/22 12:56

10/22 12:59

ここには唯一赤ペンキで方向を示す矢印が残っていました

10/22 13:10

ルートは概ね岩峰の北側を巻くようについている

10/22 14:01

10/22 7:42

ピバーグできそうな岩がありました

10/22 7:42

10/22 7:42

道が緩やかになってきました

10/22 14:18

小川山から八丁平に続く尾根道に出ました

10/22 14:35

八丁平に向かって緩やかに下ります

10/22 14:48

八丁平に到着、ここから飯森山に方面にむかいます

10/22 15:05

道は水が溜まっているところが有って歩きずらい

10/22 15:07

飯森山の北側斜面をトラベースする道をひたすら歩く

10/22 15:16

黄色のキノコがありました、「シモコシ」の様ですが、もちろん食べていません

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

コメント

aki

kenzykondouさん、初めまして。
アキと申します。
山梨在住ということもあり、瑞牆山は何度も登っていますが、瑞牆山からの東尾根は初めて知りました。
大変参考になりました。
東尾根への入口というか、分岐は瑞牆山の山頂直下からあるのですか？
入口さえ見たこともないので教えてもらえると嬉しいです。

kenzykondou

akiさんへ、コメントありがとうございました。
瑞牆山の頂上へは北から回り込んでいます、東尾根への入口は瑞牆山の山頂近くにあります。
今回はGPSのルートがきれいに取れましたので、ページ上部にある地図の+をクリックして頂上付近を拡大してみてください。東尾根への入口は明瞭な案内がありません、地形を見ながら確認して見つけてください。
ピンクテープを見つけると東尾根に向かえると思います。