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Yamareco

記録ID: 7403190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【摩耶山】急登💦を越えて楽しむ紅葉と展望😆(↑中尾根(滝)コース↓追分(初心者)コース)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
5.5km
登り
737m
下り
736m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
1:11
合計
3:49
7:57
8:01
11
8:12
8:19
64
9:23
10:21
20
10:46
10:47
27
11:14
11:15
14
天候 晴れ🌞
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、酒田泊
酒田から約1時間で登山口
国道345号から林道に入ったところに、登山口まで1kmの表示がありますが、実際には2kmほどで、最後の1km程度がダート道
それほど走りづらいダート道ではありませんでした

登山道の手前の駐車スペースは6〜7台ほどで、奥の方にも駐車スペースあり
07:30過ぎの到着で5台目でした
5台のうち、自分も含めて4台が関東ナンバー、もう1台も福島ナンバーと遠征組ばかりでした
コース状況/
危険箇所等
・登山道からしばらく歩くと、木の橋のかかった渡渉点に出ます。渡渉して以降は、沢沿いの道をトラバース気味に歩きます。多少、滑りやすいところもありました。
・中尾根コースに入ると、いきなり歩きづらい道。弁財天の滝は、滝つぼが渡渉点です。滝つぼの手前で下に降りるところがありますが、そこを下りると詰みます。渡渉後は、滝の左手にかかるハシゴを登ります。ハシゴを登りきると、しばらくは手をついて登るような、かなりの急登。分岐から、この急登を登りきるまでが核心部。上の方は、普通の急登。中尾根コースは、登りで使った方がよいと思います。
・追分コースは普通の登山道。
その他周辺情報 ◆わらび庵
国道345号を走っているときに、のぼりが目に入ったので立ち寄り
そば御前で1200円
そばは太め、つゆは甘めの素朴な感じ
天童で食べたもそんな感じだったので、山形はこれが主流なのでしょうか
山菜、漬物、蕎麦湯がおいしゅうございました
下調べせずに飛び込みましたが、当たりのお店でした😊
そばの大盛ができなかったのだけが残念😢
登山口を入って、しばらくはゆるゆると
2024年10月26日 07:42撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:42
登山口を入って、しばらくはゆるゆると
木の橋のかかった渡渉点
少し濡れていましたが、それほど滑ることもありませんでした
2024年10月26日 07:48撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:48
木の橋のかかった渡渉点
少し濡れていましたが、それほど滑ることもありませんでした
橋の上から
きれいな流れでした
2024年10月26日 07:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:50
橋の上から
きれいな流れでした
渡渉点を過ぎると、沢の左岸をトラバース気味に進みます
2024年10月26日 07:54撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:54
渡渉点を過ぎると、沢の左岸をトラバース気味に進みます
分岐点
矢印の初心者コースではなく、左側の中尾根コースへ
2024年10月26日 07:58撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:58
分岐点
矢印の初心者コースではなく、左側の中尾根コースへ
分岐近くにある小さな滝
これはこれできれいな滝でした
2024年10月26日 07:59撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 7:59
分岐近くにある小さな滝
これはこれできれいな滝でした
沢沿いを進みますが、歩きづらい😫
2024年10月26日 08:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 8:02
沢沿いを進みますが、歩きづらい😫
弁財天の滝
滝つぼを渡渉して、左手のハシゴを登ります
滝の景色という意味では、ハシゴはもう少し離れた場所につけてほしいと思います・・・
2024年10月26日 08:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 8:10
弁財天の滝
滝つぼを渡渉して、左手のハシゴを登ります
滝の景色という意味では、ハシゴはもう少し離れた場所につけてほしいと思います・・・
滝の上は、手をつきながら登るような激急登💦
後から記録を見ると、分岐から山頂は1.5kmで600m標高をあげているので、数字からもかなりの急登でした
2024年10月26日 08:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 8:15
滝の上は、手をつきながら登るような激急登💦
後から記録を見ると、分岐から山頂は1.5kmで600m標高をあげているので、数字からもかなりの急登でした
左手の山肌が、紅葉でいい感じに染まっていました😁
2024年10月26日 08:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 8:27
左手の山肌が、紅葉でいい感じに染まっていました😁
激急登を越えて、普通の急登
どうも、感覚がマヒしていた気もします🤔
2024年10月26日 08:35撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 8:35
激急登を越えて、普通の急登
どうも、感覚がマヒしていた気もします🤔
だいぶ景色も開けるようになってきました
朝の北西斜面なので陽が当たりませんが、陽が当たるようになったら、もっときれいでしょう
2024年10月26日 09:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:03
だいぶ景色も開けるようになってきました
朝の北西斜面なので陽が当たりませんが、陽が当たるようになったら、もっときれいでしょう
急斜面ということは、後ろの展望もよいです😊
奥には日本海
2024年10月26日 09:10撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:10
急斜面ということは、後ろの展望もよいです😊
奥には日本海
ロープがかかっている場所もあります
もっと下の方で欲しかった・・・
2024年10月26日 09:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:11
ロープがかかっている場所もあります
もっと下の方で欲しかった・・・
ここを越えると、山頂の気が・・・
2024年10月26日 09:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:22
ここを越えると、山頂の気が・・・
登り終えて登頂!
と思ったら、山頂はちょっとだけ先の方にありました
2024年10月26日 09:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:22
登り終えて登頂!
と思ったら、山頂はちょっとだけ先の方にありました
山頂登頂です♪
2024年10月26日 09:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:24
山頂登頂です♪
奥に鳥海山
2024年10月26日 09:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:25
奥に鳥海山
中腹にうっすらと雲がかかった月山
2024年10月26日 09:25撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:25
中腹にうっすらと雲がかかった月山
以東岳
摩耶山からだと、朝日連峰が以東岳の奥に一直線で、朝日連峰の山並みは見えないようで
不思議な気分でした🤔
2024年10月26日 09:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:26
以東岳
摩耶山からだと、朝日連峰が以東岳の奥に一直線で、朝日連峰の山並みは見えないようで
不思議な気分でした🤔
西側の日本海♪
2024年10月26日 09:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:26
西側の日本海♪
南側の眼下に岩峰
2024年10月26日 09:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 9:27
南側の眼下に岩峰
山頂にいるうちに、月山は雲が取れてすっきりとした姿を見せてくれました
2024年10月26日 10:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:12
山頂にいるうちに、月山は雲が取れてすっきりとした姿を見せてくれました
北側の斜面の紅葉の彩りがきれいでした♪
秋空によく映えます😊
2024年10月26日 10:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:12
北側の斜面の紅葉の彩りがきれいでした♪
秋空によく映えます😊
山頂で居合わせた方と話をしているうちに、すっかりと長居
この後に第2ラウンドで羽黒山も控えていますので、あまり遅くならないように下山します
2024年10月26日 10:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:22
山頂で居合わせた方と話をしているうちに、すっかりと長居
この後に第2ラウンドで羽黒山も控えていますので、あまり遅くならないように下山します
六体地蔵
2024年10月26日 10:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:26
六体地蔵
登りは大変でしたが、下りは歩きやすいコースでした
2024年10月26日 10:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:27
登りは大変でしたが、下りは歩きやすいコースでした
一部、ロープもありますが、慣れている方であれば必要なし
2024年10月26日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:30
一部、ロープもありますが、慣れている方であれば必要なし
下っていくうちに、紅葉の森の中に入りました
2024年10月26日 10:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:37
下っていくうちに、紅葉の森の中に入りました
紅葉ロード🍁
2024年10月26日 10:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:38
紅葉ロード🍁
紅葉を鑑賞しながら下山します
2024年10月26日 10:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:38
紅葉を鑑賞しながら下山します
避難小屋
中はのぞきませんでした
2024年10月26日 10:41撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:41
避難小屋
中はのぞきませんでした
ちょっとだけ、登山道が沢になっているところも
2024年10月26日 10:43撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:43
ちょっとだけ、登山道が沢になっているところも
関川口との分岐に来ました
山頂で話をした方のうちお一人は、関川口からのピストンだったということでした
右手に折れて、越沢口へ
2024年10月26日 10:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:46
関川口との分岐に来ました
山頂で話をした方のうちお一人は、関川口からのピストンだったということでした
右手に折れて、越沢口へ
歩きやすく、快適な道♪
2024年10月26日 10:47撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 10:47
歩きやすく、快適な道♪
下ってくると、渡渉点もあり
おいしい水でした
2024年10月26日 11:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 11:13
下ってくると、渡渉点もあり
おいしい水でした
分岐まで戻ってきました
2024年10月26日 11:14撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 11:14
分岐まで戻ってきました
陽が差し込むようになって、朝とは違った雰囲気
2024年10月26日 11:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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10/26 11:15
陽が差し込むようになって、朝とは違った雰囲気
下山しました!
下山後は、羽黒山に転戦しました
2024年10月26日 11:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
3
10/26 11:30
下山しました!
下山後は、羽黒山に転戦しました
移動途中でお昼ごはん
太めのそばが印象的でした
そばはもちろん、山菜、漬物、蕎麦湯がおいしかったです😊
2024年10月26日 12:13撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
6
10/26 12:13
移動途中でお昼ごはん
太めのそばが印象的でした
そばはもちろん、山菜、漬物、蕎麦湯がおいしかったです😊
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(28ℓ) ザックカバー 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル クマ鈴 クマよけスプレー

感想

晴れを求めての東北遠征
初日の祝瓶山に続いて、2日目は摩耶山・羽黒山へと、朝日連峰を時計回りに眺めるコースへ

まずは、登山口で関東方面からの車ばかりだったことにびっくり😮
登り始めると、沢の流れが癒してくれます😊
と、思っていたのもつかの間
登りに使った中尾根コースが、急登とのレコは目にしていたものの、想像以上だったことに、これまたびっくり😮

山頂手前で、急に樹林帯を抜けて景色が開けます
山頂は鳥海山、月山、以東岳、日本海の好展望😁
東北も登ったことのある山が増えて、見える山々を登ったときのことを思い出しながら眺めるのもいいものです
斜面は紅葉がきれいに彩っていましたので、思わずよだれもんで、もうたまらんです😋

山頂に居合わせた方と話をしつつ、気がついたら山頂に1時間近く
最近、こんなんばっかです
まあ、こういう時間も贅沢ですね😁

もう少し山頂でノンビリしたい思いもありつつ、行程は詰め込むタイプでして、下山後は羽黒山への転戦予定
遅くならない程度の時間を見計らって、下山します

下山は下山で、ゆるゆると紅葉ロード😁
登りと下りで、まったく違った雰囲気を楽しむことができるのも、いいところでした

短時間ながら、十分に堪能した後は、羽黒山に向かいました

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