真田丸＆難波宮跡

2024年10月22日(火) [日帰り]

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• 距離: 6.6km
• 登り: 17m
• 下り: 2m

コースタイム

踏み線は帰宅後になぞったもので実際とは多少違いがあります。

天候

曇り

アクセス

環状線「玉造駅」15：00分
環状線「森ノ宮」17：30分

写真

10/22 15:15

何年ぶりだろう玉造駅

10/22 15:23

創建は第18代反正天皇の御代

10/22 15:24

武内宿禰を苗裔とする武川氏が現在86代まで住職として奉斎している

10/22 15:25

中風病除の神として知られる

10/22 15:28

大阪城から通じる地下暗道

10/22 15:29

真田幸村像

10/22 15:33

陸軍墓地

10/22 15:39

真田山プール

10/22 15:43

真田山球場
若き日、このグラウンドでプレーした

10/22 15:46

浄土宗「松林山大圓寺」

10/22 15:52

法王山「最勝寺」

10/22 15:53

浄土宗「宝国寺」

10/22 15:53

浄土宗「西念寺」

10/22 15:54

浄土宗「法輪山成道寺」

10/22 16:00

真田丸御廟「大應寺」

10/22 16:01

真言宗「興徳寺」

10/22 16:04

准低観音「観世音菩薩」

10/22 16:05

真田丸顕彰碑

10/22 16:06

浄土宗「真田山心眼寺」

10/22 16:07

真田山出丸城跡

10/22 16:13

真言宗善福寺
どんどろ大師を祀る

10/22 16:22

桃谷順天館
「にきびとり美顔水」を創製した桃谷正次郎が創業した化粧品メーカー

10/22 16:24

ウヰルミナ創設「大阪女学院」

10/22 16:24

1884（明治17）年開校

10/22 16:26

大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂

10/22 16:28

堂本印象画伯(大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家〜1975年没)が手掛けた障壁画が見れます

10/22 16:44

国史跡「難波宮跡」

10/22 16:45

南門から大極殿＆大阪城

10/22 16:47

前期は乙巳の変の後、孝徳天皇によりこの地に遷都され、ここで改新の詔が発せられたといいます。
その後たびたび遷都され、天武天皇の時代に複都とされましたが火災により消失したそうです。

後期は都を転々と移した聖武天皇により1年程度は都だったようです。その後は紫香楽京を経て平城京へと戻ったそうです。

10/22 16:55

M・Dさんが高校生の頃、ステージで歌われていました

10/22 16:56

難波宮東
辺

10/22 17:02

大阪カテドラル聖マリア大聖堂
高い鐘楼塔が建っていましたが阪神大震災で被災し取り壊されました

10/22 17:03

川井聖子さんが卒業された学校
先輩が教職をされていた昭和49年取材したことがあります

10/22 17:07

玉造神社
創建はAD5世紀と言われている

10/22 17:10

秀頼公が寄進した鳥居
境内には秀頼公「包衣塚大明神」が祀られています

10/22 17:10

難波・玉造資料館
3日午前は休館・入場料100円

10/22 17:11

伊勢街道歩講起点

10/22 17:12

神威照天地
福壽満山海

10/22 17:13

玉作岡
三種の神器の玉類などが製作者である玉作部の居住地でした

10/22 17:22

森ノ宮神社
鵲森宮（かささぎもりのみや）
聖徳太子は物部守屋との戦いの戦勝を祈願すると、勝利した暁には四天王を祀る寺院を建立することを誓った。その結果、太子が与する蘇我馬子が丁未の乱で守屋を滅ぼすと、太子は崇峻天皇2年（589年）7月に、まず両親を祀る社である当社を現在地一帯に広がる難波の杜（もり）の中に建立して新たに建てる寺の鎮守とし、自ら両親の像を彫ってそこに安置したという。続いて、その森にこれも太子自らが彫り上げたという四天王を祀る元四天王寺（現・四天王寺）を創建した

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・玉造はAD5世紀（推定4世紀）頃、大和朝廷に関わる玉作部の住居地で
　あったと伝えられています。
・古代から大陸や朝鮮半島との交流があり足跡が残ります。
・玉造神社・三光神社・森ノ宮神社は、古代・中世の歴史の舞台となり
　ました。
・小橋・寺町通りにはお寺がひしめいて建っています。
・大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂は見応えありました。
・堂本印象画伯(大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家〜1975年
　没)が手掛けた障壁画が素晴らしい
・3日、四天王寺ワッソの舞台となる難波宮跡で歴史を学びました