東海道(三条_大津)

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 16.9km
• 登り: 249m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:06

距離 16.9km 登り 249m 下り 181m

9:29 スタート地点
9:49 9:52 三条大橋
9:52 京阪三条駅
10:00 10:01 東山駅
10:06 10:07 粟田神社入口鳥居
10:14 粟田口隧道ねじりまんぽ
10:14 インクライン
10:16 蹴上駅
10:22 10:24 日ノ岡
11:38 髭茶屋追分
12:04 12:06 蝉丸神社
12:07 12:08 かねよ
12:11 逢坂関
12:11 旧東海道 近江国・山城国 国境
12:12 逢坂関
12:12 旧東海道 近江国・山城国 国境
12:12 東海自然歩道歩道橋
12:16 12:17 関蝉丸神社上社
12:28 関蝉丸神社下社
12:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

東海道起点の三条大橋は、地下鉄東西線か京阪の、三条駅が至近の駅です。

コース状況／危険箇所等

全行程舗装路です。
三条駅から東山駅辺りまでは人の往来は多いですけど、蹴上から先、歩行者はめっきり居なくなりました。山科駅界隈は歩行者が復活しましたが、四宮に差し掛かるとその先は歩行者の姿はなくなりました。後は、大津駅付近のみ人の姿がパラパラ見られる程度。

その他周辺情報

行程上、公衆WCは見当たりませんでした。

写真

10/26 9:35

烏丸三条から三条通に入りました。

10/26 9:38

お洒落な郵便局。

10/26 9:44

寺町との交差辺り。

三条大橋。

10/26 9:50

鴨川。

10/26 10:03

坂本龍馬とお龍が金蔵寺本堂で内々に結婚式をしたらしいです。
この付近が金蔵寺跡。

10/26 10:10

街路樹が朱くなってきています。

10/26 10:28

京阪京津線。地下鉄化する以前は確かに路面電車でした。
いにしえの昔に、私も乗車したことありますわ。登り坂でやたら遅かった記憶が・・・

で、これは「車石」。
地道がドロドロだったので、まぁ今で言えば「舗装」みたいなものでしょうかね。石を地面に敷いていたら、荷車の車輪痕で凹んだものです。

10/26 10:29

荷車は牛にひかせていたらしいです。
詳細は↓の説明に譲ります。

10/26 10:32

10/26 10:42

ずっと住宅地です。

10/26 11:16

山科地蔵。

10/26 11:24

ルートを外さず歩いています。

10/26 11:26

ここは横木ですけど、ここから三井寺への参詣道が続いているみたいですね。
どのルート??
ははーん、小関越で向かうのがルートかも!?

10/26 11:28

「車石」の解説です。

10/26 11:41

謎の標識。
見えているお家は「山科区八軒屋敷町」の標識が掛っていますので、京都市なんですが。

10/26 11:56

左上は「名神高速」中央は「京阪京津線」右は「国道1号」。
正に、この辺は交通路の「ノド」。

10/26 12:02

「これやこの〜」の蝉丸ですね。

10/26 12:04

境内に立ち寄りました。
人影は無かったです。

10/26 12:05

良い感じの提灯がブラブラと2灯。

10/26 12:08

「大谷」通過。
圧倒的にウナギのタレ匂を漂わしていた「かねよ」前。
正に匂いにやられそうでした（笑）。

10/26 12:10

何も残されていません「逢坂の関」。
ネームバリューがあるんだから、何か復元するとか考えたらいいと思うのですけど・・・

10/26 12:22

これは何??かと言いますと・・・

10/26 12:23

中にも入れます。

10/26 12:24

答えです。

10/26 12:33

大津駅。
相変わらず県庁所在地なのに寂しい駅前ですね。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

udone

ここ最近、琵琶湖歩きばかりしていましたので、気分を変えて京都から東海道を大津まで歩いてみました。
JRならトンネル2つを通過するエリアですが、地味に歩くと2つの峠を通過する、そこそこ疲れる道でした。
街道っぽい風景がほとんどない行程でしたのが残念。