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Yamareco

記録ID: 7404727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

大深岳(松川温泉ピストン)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
12.6km
登り
787m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:10
合計
4:16
8:13
8:13
23
8:36
8:36
32
9:08
9:08
30
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12
9:50
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5
9:55
10:04
5
10:08
10:09
10
10:28
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4
10:32
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3
11:05
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15
11:20
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15
11:36
11:36
24
天候 快晴、無風。
鳥海山までくっきり。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
落ち葉の絨毯。
乾いていて、いつものぬかるみもあまり沈まない。
源太岳直下のトラバースする所、大規模雪崩で崩れている。ピンクテープでコースは示されていますが、滑りやすいので特に下りは注意です。
その他周辺情報 大深山荘、相変わらずとってもきれいです。
管理してる方はもちろん、みなさん丁寧に使ってくれてるんですね。
登り始めは木が切られて見晴らしがよくなってました。
2024年10月26日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 7:49
登り始めは木が切られて見晴らしがよくなってました。
橋も立派になっている。
2024年10月26日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 8:16
橋も立派になっている。
苔がきれいについてます。
2024年10月26日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 8:16
苔がきれいについてます。
いつもの岩手山ポイント。
2024年10月26日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 8:33
いつもの岩手山ポイント。
葉っぱが落ちて日差しがたっぷり。
2024年10月26日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 8:43
葉っぱが落ちて日差しがたっぷり。
大深山荘との分岐まで来ました。
2024年10月26日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:16
大深山荘との分岐まで来ました。
道が崩れてます。
最近の大雨かなと思いましたが、大規模雪崩だそうです。
歩きにくいけど、ピンクテープがあるのでなんとかなります。
これから道ができてくんですね。
2024年10月26日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:18
道が崩れてます。
最近の大雨かなと思いましたが、大規模雪崩だそうです。
歩きにくいけど、ピンクテープがあるのでなんとかなります。
これから道ができてくんですね。
鳥海山!
悔しいくらいくっきり!
2024年10月26日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:31
鳥海山!
悔しいくらいくっきり!
岩手山の下は、松川温泉の湯気と松川大橋。
早池峰山がのぞいています。
2024年10月26日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:31
岩手山の下は、松川温泉の湯気と松川大橋。
早池峰山がのぞいています。
左から、前森山、御月山、荒木田山、七時雨と西岳まで見えます。
2024年10月26日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:33
左から、前森山、御月山、荒木田山、七時雨と西岳まで見えます。
姥倉山の奥に早池峰山です。
姥倉から黒倉辺りは火山活動が活発になっているそうで、ちょっと心配。
2024年10月26日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:33
姥倉山の奥に早池峰山です。
姥倉から黒倉辺りは火山活動が活発になっているそうで、ちょっと心配。
手前の稜線の左端は三ツ石山、その右側、奥の稜線は高倉山かな。遠くは焼石岳?
今日は遠くまでよく見えます。
2024年10月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:34
手前の稜線の左端は三ツ石山、その右側、奥の稜線は高倉山かな。遠くは焼石岳?
今日は遠くまでよく見えます。
乳頭山越しの秋田駒ヶ岳。
2024年10月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:34
乳頭山越しの秋田駒ヶ岳。
気持ちいい稜線歩き。
奥は焼山かな?
2024年10月26日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:43
気持ちいい稜線歩き。
奥は焼山かな?
もちろん、森吉山も見えます。
2024年10月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:47
もちろん、森吉山も見えます。
大深岳(中央)は真っ平。
残念ながら、山頂からの眺めは・・・
2024年10月26日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:47
大深岳(中央)は真っ平。
残念ながら、山頂からの眺めは・・・
大深岳から小畚に向かう稜線越しの鳥海山。
左奥は秋田駒ヶ岳です。
2024年10月26日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:51
大深岳から小畚に向かう稜線越しの鳥海山。
左奥は秋田駒ヶ岳です。
刈り払われた快適な道。
なだらかなので真っ直ぐです。
2024年10月26日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 9:55
刈り払われた快適な道。
なだらかなので真っ直ぐです。
小畚から三ツ石。あそこの稜線も気持ちいいけど、今日はここから引き返します。
2024年10月26日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:04
小畚から三ツ石。あそこの稜線も気持ちいいけど、今日はここから引き返します。
源太ヶ岳と岩手山。
間にちっちゃく姫神山。
2024年10月26日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:07
源太ヶ岳と岩手山。
間にちっちゃく姫神山。
嶮岨森。
あそこも気持ちいいけど、今日は行きません。
2024年10月26日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:19
嶮岨森。
あそこも気持ちいいけど、今日は行きません。
大深山荘。きれいで、水場も近く、とってもいい小屋です。
2024年10月26日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:25
大深山荘。きれいで、水場も近く、とってもいい小屋です。
源太ヶ岳直下の崩落、雪崩だったと書いてありました。
2024年10月26日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:25
源太ヶ岳直下の崩落、雪崩だったと書いてありました。
岩手山がちょこっと。
2024年10月26日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:32
岩手山がちょこっと。
この辺りから源太ヶ岳の分岐まで、少し登り返しです。
2024年10月26日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:33
この辺りから源太ヶ岳の分岐まで、少し登り返しです。
水場が見えてきました。
2024年10月26日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:34
水場が見えてきました。
道は乾いていて、ぬかるみもひどくなかったけど、水量はたっぷりです。
2024年10月26日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:35
道は乾いていて、ぬかるみもひどくなかったけど、水量はたっぷりです。
小さな沢が苔に覆われてます。
2024年10月26日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:39
小さな沢が苔に覆われてます。
八幡平も真っ平。畚岳と茶臼岳がちょびっと飛び出した感じ。
2024年10月26日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:51
八幡平も真っ平。畚岳と茶臼岳がちょびっと飛び出した感じ。
嶮岨森から諸桧、その奥の畚岳。
2024年10月26日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:52
嶮岨森から諸桧、その奥の畚岳。
木々を縫うように進みます。
2024年10月26日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 10:54
木々を縫うように進みます。
岩手山側に戻って来た。
2024年10月26日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:00
岩手山側に戻って来た。
笹、草紅葉、針葉樹、岩手山。
雲もいい感じ。
2024年10月26日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:01
笹、草紅葉、針葉樹、岩手山。
雲もいい感じ。
雪崩の跡でしょうか。
2024年10月26日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:06
雪崩の跡でしょうか。
朽ちていない一抱えくらいはありそうな木がこんなです。
破壊力。
2024年10月26日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:06
朽ちていない一抱えくらいはありそうな木がこんなです。
破壊力。
下から源太ヶ岳。
2024年10月26日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:08
下から源太ヶ岳。
並木道。
2024年10月26日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:11
並木道。
真ん中の水場も、ジャバジャバ出てます。
2024年10月26日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:22
真ん中の水場も、ジャバジャバ出てます。
登山口付近は紅葉が残ってます。
2024年10月26日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 11:59
登山口付近は紅葉が残ってます。
松川温泉の辺りは紅葉のピークをちょっと過ぎた感じですが、まだ残ってます。
2024年10月26日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/26 12:03
松川温泉の辺りは紅葉のピークをちょっと過ぎた感じですが、まだ残ってます。
松川大橋から源太ヶ岳がくっきり。
紅葉がきれいだったので、家族を連れて戻って来ました。
2024年10月26日 15:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/26 15:00
松川大橋から源太ヶ岳がくっきり。
紅葉がきれいだったので、家族を連れて戻って来ました。

感想

遠くの山までくっきり大きく見えて、最高の天気。
松川温泉までの車中から見られた紅葉もきれいで、素晴らしい1日でした。

鳥海山遠征を考えて車中泊の準備もしていましたが、なんとなく挫けて、さてどうしようかと思って、久しぶりに源太ヶ岳からの眺めを見に行くことにしました。
ちょっと後悔もあったけど、登ったら鳥海山見られないもんね、と負け惜しみを(笑)
でも、岩木山も見えたし、素晴らしい眺めでほんとに楽しめました。

良くなかったのは、足の爪の手入れをサボって足が少し痛かったことと、目的地を決めあぐねて出発が遅くなったことです。
おかげで、三ツ石経由の「周回」を諦める羽目になりました。

あと、真ん中の水場の手前で休憩していた先行者さんから「熊がいた」と教えてもらいました。
私は気づかなかったんですが、気をつけたいものです。

いつも何かしらのミソが付きますが、最高の景色で楽しい1日でした。

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