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Yamareco

記録ID: 7406207
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ハイキング
中国山地西部

意外と気合が入った宝田山と冠岳

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
かずまい その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
5.0km
登り
516m
下り
510m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:32
合計
4:23
距離 5.0km 登り 516m 下り 510m
天候 曇りのち晴れ(1Lの水ぎりぎり暑さ)
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス 広島市内から車で1時間15分程度。
コース状況/
危険箇所等
①宝田山
 倒木が多いが最低限整備されている。
 頂上から下山道は激下り
②冠岳
 今回反時計回り、沢沿いが長く殆ど影、最後が急登。
 頂上からの下山道が大きな岩場で
  下が見えず、道が分かりにくい。
 右側から回り込んで降りれば危険個所なし。
 時計回りの方が道迷いが少なく登りやすいと感じた。
 但し、激下りが苦手な方は今回の反時計回りがらくちんだと思います。
駐車スペースに駐車
邪魔にならぬようぎりぎり寄せたけど
当日は貸し切りでした。
2024年10月27日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:01
駐車スペースに駐車
邪魔にならぬようぎりぎり寄せたけど
当日は貸し切りでした。
まずは小瀬川ダムを横切り、宝田山へ
2024年10月27日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:02
まずは小瀬川ダムを横切り、宝田山へ
紅葉の季節は綺麗そう
2024年10月27日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:02
紅葉の季節は綺麗そう
ピークがこれから登る宝田山かな。
2024年10月27日 10:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:03
ピークがこれから登る宝田山かな。
アキノキリンソウ
2024年10月26日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 10:06
アキノキリンソウ
道路沿いにイヌホオズキ?
2024年10月26日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 10:08
道路沿いにイヌホオズキ?
車道を少し歩くと登山口
いきなり一瞬の藪漕ぎが。
2024年10月27日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:08
車道を少し歩くと登山口
いきなり一瞬の藪漕ぎが。
全体的に倒木が多く、大きな倒木は
何回かしゃがんでくぐりました。
2024年10月27日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:12
全体的に倒木が多く、大きな倒木は
何回かしゃがんでくぐりました。
ここはいい道。
2024年10月27日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:13
ここはいい道。
右側に小さな沢があるのでキノコが多かった。
2024年10月26日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 10:15
右側に小さな沢があるのでキノコが多かった。
分岐部、展望岩コースは下りで計画しているので、右へ進みます。
2024年10月27日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:15
分岐部、展望岩コースは下りで計画しているので、右へ進みます。
苔に覆われた倒木にキノコワールド
2024年10月27日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:26
苔に覆われた倒木にキノコワールド
今回は岩山はパス、左へ。
2024年10月27日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:27
今回は岩山はパス、左へ。
急登が始まります。
2024年10月26日 10:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 10:30
急登が始まります。
シダが多かったけど、膝くらいの高さなので許容範囲。でも足元が見えないので注意。
2024年10月27日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:36
シダが多かったけど、膝くらいの高さなので許容範囲。でも足元が見えないので注意。
頂上直下の岩岩を潜り抜けると、
2024年10月27日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:37
頂上直下の岩岩を潜り抜けると、
山頂
とお思ったけど裏がピークのようで。
2024年10月27日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:46
山頂
とお思ったけど裏がピークのようで。
北北東方面
左の尖がったピークが次に登る冠岳。
右側に瓦小屋山も見えるはずだけど、
ぎりぎり撮れてなく、
2024年10月27日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:48
北北東方面
左の尖がったピークが次に登る冠岳。
右側に瓦小屋山も見えるはずだけど、
ぎりぎり撮れてなく、
カシミール3Dで撮影
右から二つ目のピークが瓦小屋山

ここからは三倉岳は見えないようだ。
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カシミール3Dで撮影
右から二つ目のピークが瓦小屋山

ここからは三倉岳は見えないようだ。
カシミール3Dでの「見通し」機能を使った断面図、左が宝田山、右端が三倉岳。
やはり手前の山が邪魔している。
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カシミール3Dでの「見通し」機能を使った断面図、左が宝田山、右端が三倉岳。
やはり手前の山が邪魔している。
大きな岩を右に巻いて裏側へ行くと、
2024年10月27日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:48
大きな岩を右に巻いて裏側へ行くと、
看板
ほうでん

2024年10月27日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:48
看板
ほうでん

振り向くと、大岩の背面、簡単に登れます。
2024年10月27日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:49
振り向くと、大岩の背面、簡単に登れます。
登って記念撮影。
たったり座ったり。
2024年10月26日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 10:51
登って記念撮影。
たったり座ったり。
展望岩コースから下ります。
2024年10月27日 10:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:59
展望岩コースから下ります。
この辺もシダが20m程度、
長く感じたね。
2024年10月26日 11:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 11:01
この辺もシダが20m程度、
長く感じたね。
シダを過ぎるとこの辺から劇下りでした。
2024年10月27日 11:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:12
シダを過ぎるとこの辺から劇下りでした。
下りてきました。
天気がよくなり、暑いくらいの日差しが。
2024年10月27日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:37
下りてきました。
天気がよくなり、暑いくらいの日差しが。
4人組の年配の方々と少しお話をさせてもらい、
ナツハゼを頂きました。
砂糖で煮込むとブルーベリーの味になるとか。
他、山菜の情報も頂き参考になりました。
2024年10月27日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:37
4人組の年配の方々と少しお話をさせてもらい、
ナツハゼを頂きました。
砂糖で煮込むとブルーベリーの味になるとか。
他、山菜の情報も頂き参考になりました。
ここが県境かな。川が県境だそうで。
体が山口へ寄っているけど、まあいいか。
2024年10月26日 11:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 11:38
ここが県境かな。川が県境だそうで。
体が山口へ寄っているけど、まあいいか。
駐車場の隅に、タイワンホトトギスかな。
誰かが持ち込んだかな?
2024年10月26日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 11:41
駐車場の隅に、タイワンホトトギスかな。
誰かが持ち込んだかな?
冠岳で昼食予定だったので、
とりあえずおにぎりを。
2024年10月26日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 11:45
冠岳で昼食予定だったので、
とりあえずおにぎりを。
冠岳の登山口へ向かう途中、
車道横にコウヤボウキが。
2024年10月27日 11:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:59
冠岳の登山口へ向かう途中、
車道横にコウヤボウキが。
冠岳登山口
2024年10月27日 12:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:06
冠岳登山口
右に沢を見ながら歩きます。
頂上直下の急登までは緩やかで影が多いのでらくちんでした。でも気温が上がって少し蒸し暑さも。
2024年10月27日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:22
右に沢を見ながら歩きます。
頂上直下の急登までは緩やかで影が多いのでらくちんでした。でも気温が上がって少し蒸し暑さも。
炭焼の跡かな。
2024年10月27日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:29
炭焼の跡かな。
さあこの辺から急登の始まり、
ポツンとママコナさんが応援してくれました。
2024年10月26日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 12:39
さあこの辺から急登の始まり、
ポツンとママコナさんが応援してくれました。
尾根へ上がりきった所は
少し歩きやすくなります。
2024年10月27日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:41
尾根へ上がりきった所は
少し歩きやすくなります。
頂上はあともう少し。
2024年10月27日 12:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:55
頂上はあともう少し。
下に宝田山が。
2024年10月27日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:57
下に宝田山が。
山頂直下の急登
こちらのルートもシダが多かったです。
2024年10月26日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 12:59
山頂直下の急登
こちらのルートもシダが多かったです。
左:ロープがないので岩の割れ目に足を引っかける。
右:大きな岩の横をすり抜けて。

2024年10月26日 13:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:02
左:ロープがないので岩の割れ目に足を引っかける。
右:大きな岩の横をすり抜けて。

山頂手前の大きな岩を抜けると、
2024年10月27日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:12
山頂手前の大きな岩を抜けると、
到着です。
2024年10月27日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:12
到着です。
廿日市20名山ね。
今15かな、残りにはあまり執着はないけど。
2024年10月26日 13:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:14
廿日市20名山ね。
今15かな、残りにはあまり執着はないけど。
南西方面
なかなかの景色
2024年10月26日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:15
南西方面
なかなかの景色
北側にも岩
ここに立つレコを見た事があるような。
少し休憩、ラーメンを食べる予定でしたが、
暑くて食べる気になれずお菓子のみ。
2024年10月27日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:14
北側にも岩
ここに立つレコを見た事があるような。
少し休憩、ラーメンを食べる予定でしたが、
暑くて食べる気になれずお菓子のみ。
さて降りようとしたら、
どこから降りればいいのか、
少し迷いましたが、
2024年10月27日 13:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/27 13:21
さて降りようとしたら、
どこから降りればいいのか、
少し迷いましたが、
右側から巻きました。
右に鋭利なお立ち台が、覚えていてね。
2024年10月27日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:25
右側から巻きました。
右に鋭利なお立ち台が、覚えていてね。
降りてたら、ストックを頂上に忘れた事に気づく。
2024年10月26日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:27
降りてたら、ストックを頂上に忘れた事に気づく。
せっかく登り返したのでポーズ1
2024年10月26日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:29
せっかく登り返したのでポーズ1
お立ち台の岩の上でポーズ2
筋トレで大分体幹が安定してきたな。
2024年10月26日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:29
お立ち台の岩の上でポーズ2
筋トレで大分体幹が安定してきたな。
途中の展望岩
ここで、降りる道がどこか迷いました。
引き返して途中から降りのようとしたけど無理、
結局、岩の右下の狭い道を降りれば良かった。
2024年10月26日 13:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 13:42
途中の展望岩
ここで、降りる道がどこか迷いました。
引き返して途中から降りのようとしたけど無理、
結局、岩の右下の狭い道を降りれば良かった。
尾根沿いに降りるので楽ちんでした。
2024年10月26日 14:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
10/26 14:05
尾根沿いに降りるので楽ちんでした。
無事下山
2024年10月27日 14:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:25
無事下山
駐車場の片隅に小さな秋
おしまい
2024年10月26日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/26 14:28
駐車場の片隅に小さな秋
おしまい

感想

以前から気になっていたお山、暑さもそろそろ過ぎ去ったかと思い急遽計画。

宝田山から下りた時にナツハゼの実をもらった4人グループの一人の方から、宝田山より更に奥の岩山は景色が素晴らしいと熱弁されました。
事前にヤマップで見た限りでは藪がありそうだったので今回パスしました。
次回、機会があればトライしたいと思います。

冠岳は冠と名が付くだけに谷側から登るルートは急登で気合が入りました、暑さもこたえたかな。

2箇所で道迷いしましたが、通常の時計回りだと問題なく歩けると思いました。
標識等は時計回りを想定しているのではないかと。

土曜日でしたが出会ったのは1組のみ、
山は少し賑わった方が楽しいでしょうかね。

追記)
シダのあるところにはほとんど蜘蛛の巣が、
あるある?
結構やられました。

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