蓼科山〜当たり日の北八ヶ岳縦走〜
- GPS
- 10:38
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 2,053m
コースタイム
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:38
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
帰り:プール平〜茅野(タクシー:7000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ岳:距離は短いですが岩稜地帯 蓼科山周辺:意外と岩場が厳しい |
その他周辺情報 | 蓼科温泉浴場(600円) プール平徒歩一分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
ヘルメット
|
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感想
蓼科山は意外とアクセスが悪いので今回は麦草峠からの縦走を計画。
夜行バスで麦草峠に到着してスタート。
一時間弱で茶臼山到着。
八ヶ岳に南北中央アルプス、御嶽山に後立山連峰と名だたる名峰が勢ぞろい。
惜しむらくは東方面が木々に覆われて日の出が見れないことだが、大した問題ではないほど素晴らしい。
一緒になったおっちゃん曰くここまで晴れるのは珍しいとのこと。
そうそう、こういう景色が見たかったのですよ。
すっかり満足した感じですが、まだまだ序盤なので先に進む。
縞枯〜雨池と進み三ツ岳でアクロバティックな岩場を楽しみ北横岳でも圧巻の景観。
亀甲池までの下りには少々難儀したが、その先の天祥寺原周辺は歩きやすい草原で足取りも軽やかに。
しかし、将軍平分岐からの登りがよろしくなかった。
「いっちょ一気に登ったろか!!」と気合を入れたつもりであったが、ここまでの疲労などが押し寄せヘロヘロ状態。
あとちょっとで蓼科山荘だからそこで休憩と無理に進んだことも祟り、将軍平分岐〜蓼科山荘〜蓼科山で大幅ペースダウン。
どうにかこうにか山頂へ這いあがったというのが正直な感想。
蓼科山山頂は思わず「広いっ!!」と声を上げてしまうくらい広大。
中央の社や反対側にある山岳標識などにも行きたいところだが、時間が押しているので小休止して下山。
下山コースは女ノ神茶屋・蓼科山登山口。
さらにそこからバスのあるプール平まで4劼△泙衒發。
公共交通機関頼みはこれがつらい。
下山後の蓼科温泉浴場は良い温泉だったが、思い違いから終バスを逃してタクシーを呼ぶ羽目に・・・。
さらに結果として駅で、目当ての食事にありつけず特急は席がなかったので立って帰ることに。
終盤は散々な目にあったが、登山そのものは満足のいく山行。
八ヶ岳は観音平〜中山峠、麦草峠〜蓼科山を繋げたから次回は中山峠〜麦草峠を繋げるのもありか?
後は阿弥陀岳の方行ってないのでそっちも気になる。
想像の広がる登山であった。
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