つづら岩【マム氏、初の岩(マルチピッチクライミング)】

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 7.3km
• 登り: 742m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 4:51
• 合計: 8:57

7:39 スタート地点
7:41 払沢の駐車場
7:49 茅倉の滝
7:52 7:53 千足バス停
8:29 8:38 天狗滝
8:55 9:16 綾滝
9:44 9:45 千足分岐
9:46 13:18 葛籠岩
13:21 13:22 千足分岐
14:42 15:20 葛籠岩
15:25 15:32 千足分岐
15:57 15:58 綾滝
16:05 天狗滝
16:19 千足バス停
16:23 茅倉の滝
16:30 払沢の滝入口バス停
16:34 払沢の駐車場
16:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■払沢の滝駐車場利用
無料／28台

もっとアプローチが近い方が良い方は…
■千足駐車場(1,000円／1日)
檜原村三都郷2737-5

コース状況／危険箇所等

若干荒れてますが、特に危険性は無いと思います。

岩は人気ルート以外は苔が付き出していました。

その他周辺情報

ステーキガスト 福生熊川店

写真

10/26 0:38

【0:38】払沢の滝駐車場
深夜に到着し、車中泊。

10/26 0:47

楽しい晩餐♪
R）マム氏の熱い山談義に花が咲く

10/26 0:49

シャウエッセン入りの「おでん」、美味しくいただきました！

10/26 6:24

【6:24】起床
4時間ほど睡眠し、目覚め。

10/26 7:24

【7:24】クルマで柳沢林道まで
装備を詰め込み、林道終点へ。

R)とても助かりました

10/26 7:32

【7:32】柳沢林道終点
林道終点は駐車禁止。3人でわざわざ「払沢の滝駐車場」から歩くのは無駄なので、2人と装備を降ろし、私(マム氏)のみ「駐車場」へ引き返します。

10/26 7:40

【7:40】払沢の滝駐車場
戻ってきました。観光の方の邪魔にならないようクルマを最奥に停め、空荷で2人に追いつくべくスタート。

10/26 8:04

【8:04】追いつきました
林道の最深部に、2人が居ました！

R）すごい速さ

10/26 8:07

【8:07】スタート
3人で、ここからが本当のスタート。

10/26 8:08

長いアプローチが始まります

10/26 8:15

【8:15】小天狗滝
通過

10/26 8:23

【8:23】天狗滝
ロープバックが振られるので、ザックに収納して貰うことに。

R)一服がてら作業しました

10/26 8:31

天狗滝と、ロープ収納後の私。

R）アルパインクライマーのいで立ち

10/26 8:58

【8:55】綾滝
ここで小休止。

10/26 10:02

【9:46】葛籠(つづら)岩
林道終点より2時間弱、やっと到着。高さおおよそ40m。

10/26 10:02

準備中のwata-waさん。ヘルメット＋ハットのシルエットが何か気になって本人に尋ねると「コンセプトは農家の人」とのこと。あー、そう思ったよ、と腑に落ちました。

10/26 10:02

Rock師匠も準備中。今日もリード宜しくお願いいたします。私はお膳立てをしていただき登らせていただくだけで、本当に恐縮です。

10/26 10:04

私(マム氏)も気合い十分。今日は他に3組の方がいらしていました。

R)この岩場では、大盛況

10/26 10:31

2月の「錦糸町ベースキャンプ(クライミングジム)」以来。すっかり忘れていたエイトノット。

10/26 10:31

見上げると先行パーティー。なかなかの高さ。

10/26 10:31

準備完了しの、Rock師匠。リード、ありがとうございます。

10/26 10:41

ビレイはwata-waさん。

10/26 10:54

wata-waさんも続きます

10/26 10:55

Rock師匠、1P目終了点。

10/26 11:03

マム氏、スタート。写真は…無し😢

10/26 11:04

1P目終了点にて。余裕のRock師匠と…

10/26 11:05

こちらも余裕のwata-waさん。

10/26 11:07

マム氏も登ってきました。安全確保されているとは言え、絶対に落ちたくないので真剣です。

10/26 11:26

おっかなかかったっです〜。ちびらなかったのが奇跡♪

R)はじめてとは思えないなかなかの登りっぷりでしたよ

10/26 11:08

見下ろす。ここからだと下まで20mくらいかな？おっかないですね〜。

10/26 11:08

セルフビレイ(自己確保)。ひと息つきます。

10/26 11:12

2P目に向けての準備をするお二人。

10/26 11:15

ビレイ準備OK！

10/26 11:15

2P目、スタート。

10/26 11:28

見上げるマム氏。

10/26 11:28

2P目から見下ろす。下まで30mくらい。だいぶ上がってきました。

10/26 11:38

2P目終点のRock師匠と、wata-waさん。

10/26 11:55

Rock師匠、3P目。マム氏の写真無し。3人目だから仕方無いですね。

10/26 12:09

wata-waさんも頑張ります

10/26 12:19

3P目、マム氏。「猿だ！猿になれっ！！！」

10/26 12:19

あとちょっと。

10/26 12:19

クリア！

10/26 12:19

慎重に、上がりました。

10/26 12:20

つづら岩、上より��
だいぶガスってきました

10/26 12:26

つづら岩、上より��
懸垂下降の準備中

10/26 12:26

つづら岩、上より��
ちょこちょこと紅葉のある、奥多摩

10/26 12:28

【12:28】
1本目はシングルロープで懸垂降下。

10/26 12:43

うっ、ひょ〜

10/26 12:48

2ピッチで懸垂下降終了。

10/26 12:50

【12:50】楽しい昼食
富山ブラック、いっときます！

10/26 13:01

コショウが効いていて、美味い♪

10/26 13:16

近くを偵察。5〜10mの登れる岩が、3カ所ありました。

R）次回はhanya氏やカニ太郎氏も誘いたいですね。

10/26 13:30

【13:30】2本目
準備中。

10/26 14:16

ルートを少し変えての2本目。今度は直登気味に2ピッチで！

10/26 14:50

2本目、ダブルロープにて懸垂下降。

10/26 14:55

マム氏もスタート！1ピッチで懸垂下降終了。

10/26 15:22

【15:20】終了
2本終え、満足の3人。ありがとうございました♪

10/26 15:57

【15:57】綾滝で別行動
復路もマム氏は送迎。先行下山。

10/26 16:29

【16:29】ちとせ屋
16:30閉店前だったので「おからドーナツ」を期待していましたが、売り切れでした。

10/26 16:33

【16:33】払沢の駐車場
一人、戻ってきました

10/26 16:35

ロープ、ずっしり。重さが、背負子登山と同じくらいだったきがしました。今日は数年前を懐かしみながら、ロープを背負いました。

10/26 16:41

2人を迎えに林道を上ります。

10/26 16:45

【16:45】合流
柳沢林道のお手洗い付近で合流。

10/26 17:59

【17:59】ステーキガスト(福生市)
混む前に、早めの夕食

10/26 18:14

お疲れのビール♪以後、運転は飲まないRock師匠にしていただきました。

R）下戸の最重要の役割

10/26 18:21

薄切りステーキ、なかなか美味しかったです♪本日は、本当にありがとうございました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

motorola razr 40s motorola

装備

個人装備

※アプローチ装備除く ■頭部=キャップ＋ヘルメット ■レイヤー上(C3fitアームカバー+半袖シャツ) ■レイヤー下(登攀用パンツ) ■足元(靴=クライミングシューズ､靴下=薄手) ■グローブ=登攀グローブ ■登攀装備1(ハーネス､ビレイデバイス､カラビナ) ■登攀装備2(安全環付カラビナ､チョークバッグ) ■休憩時(ウィンドブレーカー)

共同装備

■ロープ(マム､wata) ■QD.AQD.スリングなど(rock)

感想

山と温泉とマムポン

1月アイス、2月クライミングジムと気勢を上げ、春から沢登りや外岩もご一緒させていただけたら、と。
しかし「3、5、6、8月」が体調不良で×。やっと体調回復し、今回、念願の外岩でした。
外岩はジムとは違い、高度感やホールドが見つけづらく、かなり緊張感。
スリリングで実りある経験を積ませていただきました。
計画＆リードのRock師匠、アドバイスをいただいたwata-waさん、本当にありがとうございました。
またぜひご一緒いただけましたら幸いです♪

Rock08

山歩きの猛者マムさんとクライミング体験会笑
追い込む事が好きな方なので、アプローチのあるこちらを選択しましたが、彼にとっては散歩程度？
俺を林道上部まで送ってくれて、一人で車置いて戻ってくるパワフルさ！

本日の岩場は我々含めて3〜4パーティ？登るラインも重複しましたが、それほど待ちも無く良かった。

登攀ラインを少しずらしてみたり、個人的には実験的に登ってみました。

wataサンと話したのですが、マムさんはクライミングに向いているかもしれません。アイス1回、ジム1回今回初岩でマルチでしたが、豪快な登りっぷりで、感心してしまいました。