浅間嶺(払沢ノ滝入口バス停-時坂-浅間嶺-小岩バス停-神戸岩入口バス停)

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 13.2km
• 登り: 704m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:37

8:28 払沢の滝入口バス停
8:31 8:32 払沢の駐車場
9:07 9:08 時坂路傍施設便所
9:30 9:38 小沢バス停分岐
9:44 瀬戸沢
10:31 10:32 浅間嶺展望台
11:05 11:10 浅間嶺
11:15 浅間尾根休憩所
11:18 11:39 浅間嶺展望台
11:42 浅間尾根休憩所
12:39 小岩バス停
13:15 13:45 夏地浅間尾根登山口
13:50 宝蔵寺バス停
13:55 小沢バス停
14:05 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅から藤倉行バスで払沢ノ滝入口下車
帰り：神戸岩入口バス停から武蔵五日市駅行バスで終点下車

写真

10/26 8:33

払沢ノ滝入口バス停に到着。まずは腹ごしらえ。

10/26 8:30

いつもの駐車場から馬頭刈尾根

10/26 8:35

ヤクシソウ？

10/26 8:51

アキチョウジ

10/26 8:58

シラヤマギクでしょうか？

10/26 9:01

時坂集落を抜けた辺りで山頂方面

10/26 9:13

こちらは角度的に松生山方面か？

10/26 9:15

葛の実が豊作です。これは熊のご馳走にはならないのだろうか？

10/26 9:34

峠の茶屋から御前山。この右に大岳山があるのだが、今日は雲がかかっている。

10/26 9:38

コウヤボウキ

10/26 9:44

チカラシバだと思われる

10/26 9:58

沢沿いの道で出会った芋虫。大きさ(7-8�僂△�)から考えて蛾の幼虫だと思うのだが、肌の感じが少し違う。

10/26 10:21

ホウライタケの仲間だと思われます

10/26 10:49

サラシナショウマ

10/26 11:06

今日は先に最高点に行きました

10/26 11:21

次に展望台に行き、一杯。飲みながら下山方法を考えたのですが、これが失敗でした。

10/26 11:52

小岩林道へ

10/26 11:53

伐採地の中を林道に下ります

10/26 11:54

最初は少し西寄りにルートがあるので、見上げると人里峠に向かう道が見えます

10/26 11:56

林道に合流

10/26 12:02

この辺りで伐採作業が進行中。道路の表面がぬかるんでおり、靴の裏は泥だらけです。

10/26 12:09

正面の伐採跡の最上部が登山道になる

10/26 12:11

同上

10/26 12:23

カメバヒキオコシ

10/26 12:33

これは何？　聞くのを忘れた。

10/26 12:39

小岩バス停に到着。しかし、バスは2分前に出たばかり。10月1日に時刻改正されたようだ。

10/26 13:20

夏地で見つけた軽食屋で一杯

10/26 14:08

結局神戸岩入口まで歩いてしまった

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

NIKON Z 8 NIKON CORPORATION

感想

occhanyama

最近は肩凝り、膝痛、股関節痛が尋常でなく、山に足を向けるのも間遠になっている。しかし、少しは向けないと筋力低下を招いてしまう。苦しい所であるが調子が戻っていそうな時を見つけて足を向けようと思っている。そんな中、今週は雨勝ちと言う予報の中で唯一今日だけ降水確率が比較的低いことになっていた。そこで、8月に敗退した浅間嶺を訪れることにする。
やはり気温が下がると呼吸が楽になり、汗の量も格段に落ちる。したがって、大体昔の時間で登ることができたと思っている。
失敗はその後。どこに下ろうかと時刻表を見ていたら、上川乗よりも小岩のバスの時間が少し後の12時48分となっているので、小岩に下ることにした。時間は約1時間10分ほどある。そして予想通り12時39分に着けたので間に合ったと思ったのだ。ところが、バス停の時間を見ると12時36分となっているではないか！　2-3分前に通過してしまっていた。よく見ると10月1日に改正になっていたのだ。私が見ていたのは2023年4月の時刻表であった。次のバスは1時間30分後、まるでTVでやっているバス旅みたいなことになってしまった。ただ待っていても寒いし、少し歩くことにして歩いていたら、夏地のバス停の先で軽食の旗を見つける。これ幸いと入って再び一杯やってしまったのであった。