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Yamareco

記録ID: 7411555
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

ついでに赤城山

2024年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
4.8km
登り
531m
下り
539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:27
合計
2:36
9:21
9:22
7
9:29
9:29
17
9:46
9:49
3
9:52
9:57
2
9:59
10:03
2
10:05
10:06
25
10:30
10:44
13
10:57
10:57
9
11:06
11:06
3
11:09
11:09
3
11:13
11:13
5
11:18
11:18
1
11:19
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
この時期の土日駐車場は赤城山どこの駐車場も混む

入山は8時までがベスト
コース状況/
危険箇所等
明瞭だが足場が思いの外悪く
ペース配分注意
その他周辺情報 赤城の湯まえばし(お湯ぬるめ、好き)
待ち構えている風景
2024年10月27日 06:27撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 6:27
待ち構えている風景
光が刺して来た
2024年10月27日 06:53撮影 by  iPhone 15, Apple
10/27 6:53
光が刺して来た
ぼくが浄化されていく
2024年10月27日 07:05撮影 by  iPhone 15, Apple
10/27 7:05
ぼくが浄化されていく
雲海
2024年10月27日 07:05撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 7:05
雲海
紅葉が良い
2024年10月27日 07:50撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
10/27 7:50
紅葉が良い
キノコ達
2024年10月27日 08:02撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
10/27 8:02
キノコ達
雲海と駒ヶ岳山頂
2024年10月27日 09:21撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 9:21
雲海と駒ヶ岳山頂
雲海
2024年10月27日 09:26撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
10/27 9:26
雲海
雲海がモクモク
2024年10月27日 09:49撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 9:49
雲海がモクモク
今日は居留守そう?
2024年10月27日 09:52撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 9:52
今日は居留守そう?
赤城山山頂と雲海
凄いこの時間まで出てる
2024年10月27日 09:59撮影 by  iPhone 15, Apple
10/27 9:59
赤城山山頂と雲海
凄いこの時間まで出てる
小休憩
2024年10月27日 10:34撮影 by  iPhone 15, Apple
10/27 10:34
小休憩
まだ雲海出てるの!?
2024年10月27日 10:58撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 10:58
まだ雲海出てるの!?
終わりぃ〜!
2024年10月27日 11:14撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/27 11:14
終わりぃ〜!
日の入直後に立ち込める霧
水面に浮かんでいるような
どこか哀しげに映る
2024年10月27日 06:39撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
10/27 6:39
日の入直後に立ち込める霧
水面に浮かんでいるような
どこか哀しげに映る
朝日が覚満淵に注ぐ
霧は殆ど晴れ
残った移流霧が冷たさを強調させてくれる
木々に水滴が付き白くなる
2024年10月27日 07:43撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
10/27 7:43
朝日が覚満淵に注ぐ
霧は殆ど晴れ
残った移流霧が冷たさを強調させてくれる
木々に水滴が付き白くなる
覚満淵に光が刺す中
風で霧が舞い太陽を隠す
移流霧が強調された瞬間
現像にて更に強調させた一枚
2024年10月27日 07:34撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
2
10/27 7:34
覚満淵に光が刺す中
風で霧が舞い太陽を隠す
移流霧が強調された瞬間
現像にて更に強調させた一枚
撮影機器:

装備

個人装備
ストック 気持ち

感想

ヤッホー元気だよぉ~

実は一年前から狙っている被写体
赤城山の覚満淵にある何故か皆が惹かれる木々を
紅葉した時期に撮影したいと思っていた。
そして行ってやったぁ!!!
実は去年から数えて訪れるのは今回で5回目
1回目は冬の真っ只中(12月末頃)
もうこの時期は湖面も凍ってしまっていたのを
ぼくは覚えている
そして、凍った湖面の上に雪が積もり
もう何が何だか分からない上に
その木々も、なんとぉ
もはやただのその辺にいる
モブと化していた!
ックソが!って言ったのをぼくは覚えている!?

2回目は春先(GW前)
流石に溶けたっしょ(笑)とは思ったので
行ってやった
おいおいなんだこのつまらない風景は!
クソだな!この撮影地!
と正直思った
もうこの場所を通い詰めるのは
時間とお金の無駄ぁだ!本当クソ!
って思ったのを確かに覚えている

3回目はなんと時間の無駄ぁだ!って思った
その二ヶ月後に行ってやんの
なんなん本当クソだな!
えぇ!
本当クソだな!
とは正直思わなかった…
ちょっと木々が緑翠し、あぁこれは観光地に
なるわって思ったのを確かに覚えている!
しかしその木々(被写体)は
まだぼくに本気を見せてくれない!!っクソ!

そして思ったぁ"!
この被写体は周りの環境変化に
少し取り残されるような
きちんと言語化するに難しい異質性みたいな
存在の木々に
その時期の様々な現象(山の紅葉や放射霧や蒸気霧で重なった時に出るなんたらかんたら、水蒸気が木々に付着し霜となった時やなんたらうんたら)
で存在感が増すんだぁ!!!ッと!!!

4回目はその後に後輩とドライブに行った時に
なんか取り憑かれたかのように行ってやったが
ただの湖だった!割と綺麗だったのになぜ撮らなかった!
んーもう何も感じなかった!

そして今回5回目!!
クソが!
3時半起き4時出だわクソ!
何回目だ!5回目だよ!
途中オービス探知機がステルス反応を検知して
アラームがなった時はとうとう捕まったかと
思ったが多分反対車線だった!
ざまぁ見やがれ!すっとこどぉっこいぃ!
赤城山峠アタックを適度にしつつ
最高にハイになっていた所で
覚満淵上部だけがなんと霧で包まれていたゼ!
おぉ!!!!!何てこったい!!!!
これは想定していなかったゼ!
これは撮れ高が見込める!最高にハイだぜぇ!!!
流石に5回目だから
撮影する場所は決めてある!
どうか!頼む!人間いないでぇ~!!
おそらく普通の人なら通る入口とは違う方の道を
人が見ていない事を良い事に全力ダッシュ!!
ハッ!
この日の為にぼくは山登りしてるんだよぉ!!?

そして到着間際
人多いなぁ!!!!
おそらく大半がこんな霧になるとは
思わなかったと思うが10人以上はいる!
あぁんもう三脚の立て方考えてぇ!!
後5人は入れるよぉ!?!?
っと思ったが

その位置で大丈夫ぅ!?!?!?(超絶煽り)

湖の良さとその木々がどこにあるかとか
色々表現するの出来なくない!?!?
難しく無い!?!?
もしや…
殆どが初見かッ!?!?
僕が撮りたかった場所はなんと誰もいない!!

!?!?!?

おいおい
皆この場所通ってないなぁ!?ハッハァ~~ン!?
おいおい写真のなんたるか
機材のなんたるかを語る前に
その場所、被写体ともっともっと
向き合わなきゃダメだぞぉ!?
(とは言いつつ、好きな場所、撮り方、画角で撮ってくださいとは強く思っています…)

日の出直後に覚満淵に着くように時間設定したぼくを殴りたくなっていたが!
こりゃぼくの独壇場
太陽が刺してくる向きはもう何回見たか分からない!3回だ!!!
霧に太陽が当たった時にどうなるかはもはや
浅はかな経験かもしれないが分かる!!
そして得意なロケーション
多分僕が勝手に崇拝してる写真家でも無い限り!!
この場所、時で、今日出来る写真表現にぼくを超える事は出来ない!!とも思う!思わせてくれ!
おいおいその場所じゃ逆光なんだよぉ!!!
おいおい大勢の皆さーん
そこじゃ被写体に近づき過ぎてせっかくの霧が
勿体ないですよぉ~!!
おいおい!どこカメラ向けてんのそこのオッちゃん!!!
太陽が山間から直接木々に当たる時間になるまで
1時間弱…

来た!!
この瞬間を待っていたんだ!!!

パシャパシャパシャパシャパシャリパシャリパシャリパシャリパシャリ、、りんご、ごりら、らっこ、こども、モンブラン!!
ん!終わり!!!!

後からこの場所に来たもの達よ
この場所のベストポジは2人までなんだよぉ!
阿保が!ありんこが!
集団心理に無意識に働いて?
脳死で場所取りに行った阿呆め!虫唾が走るんだよ!!(なぜ…)

とこんな感じで…

(すみません)


ついでに意外とまだ登った事のない赤城山
を登ってみた

最初足場意外と悪いなぁ…といった印象
最近が思いの外良過ぎた事が多かったからか
余計に悪く感じる
ペースが乱されるから結構しんどめ
半袖短パンなのに久しぶりに汗かいた
ペースは0.4であぁ…完全復活だわ…
って自惚れた
淡々と登っていたら横は雲海!
ありゃま、まぁ、
秩父の方も雲海なのだろうか。。
今年もチャレンジしよう。。
だが早朝の幻想にはこの雲海じゃ勝てない
おばさま達があらぁまぁ✨✨
と言って感激している所すまないが
ぼくはもっと素晴らしい幻想を見て来たんだよ
ちゃんと早起きしてなぁ!!!!
と心の中で強く思った
興味ないですけど?風を装いながら
足早に抜けた(ちゃんと撮った)

二つの山頂も少しの水分補給とエナジーゼリーを
飲む時間分、居座らせて貰ったが
この時間の赤城山は色んな意味で
帰路が混みそうなので早く降りたくすぐ降りた

帰路も変わらず足場が悪いが
特に問題は無し
だが人が多い!!!
ローペースでフニャフニャ喋りながら
登るんじゃないよぉ!!学生っぽいの!!
先頭のリーダーっぽいの!
おめぇだけだよガチなの!!
後ろなんなん?ジャージとスニーカーって
めちゃくちゃ遠足やんって思ったが
ぼくも人の事は言えない!!!!
まだ半パン素足クソ野郎は見てない!!
多分この山でぼくだけだ、多分!
でもちゃんとストック持ってるし?
ちゃんと登山靴だし?
ザック持ってるし?
鈴チリンチリン鳴らしてるし?
ギリぼくの方が登山っぽい服装に入るよ?ギリ!!

もうペースガタ落ちでふと見たら1.1くらい
もーう(怒)
いや良いんだけどね
ゆっくり歩くの好きだし?
疲れないし?安全だし?
でも今日は調子良かったから
どうせなら数字叩き出したかったよ?
汗かいたしね?
あーもう足場悪いな!

降り始めて15分経ったくらいに
道中の人にあとどのくらいですか?
って聞かれて
どのくらい降りたからその時は
正直分かんなかったから
あと半分くらいですよぉ~!
ってニコニコ返したけど
ごめん、半分じゃなくて
もうすぐだわ
でもすぐですよ~って言って
全然着かないよりマシだよね!!!happy!!

そんなこんなで終始足場が悪い!!

だがこれで良い!
良い感じに脚力が鍛えられて
気持ちが良い!気がする!

はいゴール!!

はい温泉行こ。
お腹空いた
喉乾いた
眠い
疲れた
何も考えたくない
何もしたくない
山降りた瞬間いつも身体が我儘言いまくる

何やかんやでとても充実した休日だった

大好きな秋ももうすぐ終わり

今年はあと何回行けるだろうか。。。



写真の欄の最後の3枚が今回撮らせて頂きました
覚満淵の上に佇む木々です
デジタル現像したものになります
(一部強調してます)
霧と光
湖面が揺らがない程度のそよ風
水滴と光の加減で木々が白く輝くように
見えた事が良かった
この木々がある事によって
その時の環境が分かるのもこの場所の
特徴なのではと思います
そしてそれらが重なり周囲の情報量が過多に
なった時、より美しい景色を魅せてくれます
朝の冷たさと幻想
自然が気まぐれに魅せてくれる
この場所のこの時
美しさを少しでも感じて頂ければ嬉しいです
出来れば最高画質で見せたいです(笑)

この場所を撮影した人の
この場所の色んな表情を見るのが好きです
そしてこの場所も日本の素晴らしい風景として
色んな所に紹介されて欲しい
そして早く通路直して欲しい!!

終わり







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