台高 大熊の頭・庵の谷
- GPS
- 03:52
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 927m
- 下り
- 923m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林業作業の邪魔にならないように。 林道入口には高さ2mまでのゲートがある。 普通車ならギリ通れる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒル2匹 少し吸血された |
その他周辺情報 | スメール 矢島食堂 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
沢靴(モンベルサワークライマー)
スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ)
ザック(ベアールハイドロバック40)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(クライミングテクノロジーBe-Up)
カラビナ各種
クイックドロー(BDホットワイヤー)
スリング各種
補助ロープ(ベアール8.0mm×30m)
カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4
0.5
0.75)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
ココヘリ
ポイズンリムーバー
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感想
この日も雨が降りそうな天気で朝に雨降ってたら止めようと思ってたが、大丈夫そうだったので、前日に引き続き割とサクッと行けるとこの中からここを選択。
台高の中でもショートルートで大した滝もないかなぁと思って向かうが、林道入口にゲートがあって車で入れるかビミョーだったが慎重に通ると行けた!
SUVでも大丈夫だった。
思ったところに車を停めて最初の堰堤越えてすぐに入渓。
すぐに立派な滝が出てきたがその先に真新しい堰堤が見えた。
地形図にもないやつだったが、林道もまだ先まで延びてたので堰堤のための林道だった。
巻いて進むと庵の谷大滝が登場。
3段20mはあったか。
左岸巻いて進むが、その先も5〜8mぐらいの滝が続き、どれも登れる楽しい滝。
それでも前日の鈴鹿の沢に比べると流石に水流は多い。
1回、手が滑って思いっきりシャワー浴びたがそれほど寒くなかった。
どんどん進むと次の大滝が見えてきた。コウセン滝らしい。30m以上はありそう、直瀑。
かなりデカい。さすがに台高だ。こんなのがひっそりとそこかしこにある。
左の沢に進むが、そのまま行けば稜線に詰めることになるが、せっかくなのでコウセン滝の落ち口を拝みに行く。大きくトラバースをしていくとすんなり落ち口に出た。眺めも良かった。
そこからもまだ小滝が続き、1箇所のみ登れない滝を巻いて稜線まで。
あとは名だたるピークに向かわず大熊の頭から支尾根を下ると林道に出たが、倒木だらけで尾根の方が歩きやすかった。
それでもそのうちに歩きやすくなり、のんびり進むと一台の軽トラが停まっており、地元の方で林道の整備をしていたようだ。
少しお話しを伺って下山。
思いの外楽しめた。今日も来て良かった。
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