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Yamareco

記録ID: 7416315
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沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山

台高 大熊の頭・庵の谷

2024年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
7.6km
登り
927m
下り
923m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:02
合計
3:52
距離 7.6km 登り 927m 下り 923m
8:08
154
スタート地点
10:42
28
11:10
11:12
48
12:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
庵の谷の取り付き手前のスペース。
林業作業の邪魔にならないように。
林道入口には高さ2mまでのゲートがある。
普通車ならギリ通れる。
コース状況/
危険箇所等
ヒル2匹
少し吸血された
その他周辺情報 スメール
矢島食堂
林道から入るといきなりいい雰囲気
林道から入るといきなりいい雰囲気
デカい8mぐらいある
デカい8mぐらいある
ラバーで来たがフェルトの方が良かったかも
ラバーで来たがフェルトの方が良かったかも
真新しい堰堤が出てきた
地形図にもないやつ
真新しい堰堤が出てきた
地形図にもないやつ
林道がここまで延びてたのはこのせいだ
林道がここまで延びてたのはこのせいだ
すると庵の谷大滝
3段20mはありそう
すると庵の谷大滝
3段20mはありそう
左岸から巻く
小滝が続く
どれも登れる
ビミョーに浸からずにへつって行ける
ビミョーに浸からずにへつって行ける
二俣の右俣には細いが大きい滝
二俣の右俣には細いが大きい滝
左に進むと突き当たりにコウセン滝
左に進むと突き当たりにコウセン滝
こんなところにこんな大滝があるとは思えない
こんなところにこんな大滝があるとは思えない
30〜40mぐらいあるか
30〜40mぐらいあるか
ほぼ直瀑
左の沢へ
この辺りも楽しい
この辺りも楽しい
せっかくなのでコウセン滝落ち口に向かってトラバースしていく
せっかくなのでコウセン滝落ち口に向かってトラバースしていく
対面の山は少し紅葉が始まっている感じ
対面の山は少し紅葉が始まっている感じ
コウセン滝落ち口
コウセン滝落ち口
この先もまだ小滝が出てくる
この先もまだ小滝が出てくる
落ち口を振り向く
落ち口を振り向く
8mぐらいの滝
右岸、左岸どちらでも行けそう
右岸、左岸どちらでも行けそう
左岸巻く
少し紅葉
そろそろ終わり
源頭近く
稜線出た
霧雨
1190ピーク大熊の頭
何か看板あったみたい
1190ピーク大熊の頭
何か看板あったみたい
紅葉が始まりつつある
紅葉が始まりつつある
ギリギリ通れるゲート
ギリギリ通れるゲート

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワークライマー) スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ) ザック(ベアールハイドロバック40) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(クライミングテクノロジーBe-Up) カラビナ各種 クイックドロー(BDホットワイヤー) スリング各種 補助ロープ(ベアール8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) ココヘリ ポイズンリムーバー

感想

この日も雨が降りそうな天気で朝に雨降ってたら止めようと思ってたが、大丈夫そうだったので、前日に引き続き割とサクッと行けるとこの中からここを選択。
台高の中でもショートルートで大した滝もないかなぁと思って向かうが、林道入口にゲートがあって車で入れるかビミョーだったが慎重に通ると行けた!
SUVでも大丈夫だった。
思ったところに車を停めて最初の堰堤越えてすぐに入渓。
すぐに立派な滝が出てきたがその先に真新しい堰堤が見えた。
地形図にもないやつだったが、林道もまだ先まで延びてたので堰堤のための林道だった。
巻いて進むと庵の谷大滝が登場。
3段20mはあったか。
左岸巻いて進むが、その先も5〜8mぐらいの滝が続き、どれも登れる楽しい滝。 
それでも前日の鈴鹿の沢に比べると流石に水流は多い。
1回、手が滑って思いっきりシャワー浴びたがそれほど寒くなかった。
どんどん進むと次の大滝が見えてきた。コウセン滝らしい。30m以上はありそう、直瀑。
かなりデカい。さすがに台高だ。こんなのがひっそりとそこかしこにある。
左の沢に進むが、そのまま行けば稜線に詰めることになるが、せっかくなのでコウセン滝の落ち口を拝みに行く。大きくトラバースをしていくとすんなり落ち口に出た。眺めも良かった。
そこからもまだ小滝が続き、1箇所のみ登れない滝を巻いて稜線まで。
あとは名だたるピークに向かわず大熊の頭から支尾根を下ると林道に出たが、倒木だらけで尾根の方が歩きやすかった。
それでもそのうちに歩きやすくなり、のんびり進むと一台の軽トラが停まっており、地元の方で林道の整備をしていたようだ。
少しお話しを伺って下山。
思いの外楽しめた。今日も来て良かった。






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