笠ヶ岳（夕映えの雲海を眺めて）

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 9.8km
• 登り: 574m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:37

15:51 スタート地点
15:52 池めぐり登山口入口
15:58 熊の湯
16:46 笠岳峠
17:03 17:20 笠ヶ岳
17:31 17:32 笠岳峠
18:11 笠岳バス停
18:26 18:27 ほたる温泉バス停
18:28 ゴール地点

◆笠ヶ岳の前に登った岩菅山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7416869.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硯川駐車場を利用

その他周辺情報

湯田中駅前温泉楓の湯（下高井郡山ノ内町平穏：300円）
https://www.town.yamanouchi.nagano.jp/kanko_bunka_sports/kanko_joho/kaedenoyu/index.html

写真

10/25 15:49

笠ヶ岳のシルエットを眺めながらスタート。

10/25 15:59

熊の湯スキー場のゲレンデに取り付き、笠ヶ岳の道標に導かれながら登っていきます。

10/25 16:09

志賀山や鉢山を背にしながら、急傾斜のゲレンデをトコトコ。

10/25 16:17

トラバース路に差し掛かると、目指す笠ヶ岳がしだいに大きくなってきます。沢を横切り、徐々に傾斜がきつくなる道を進んで、

10/25 16:46

笠岳峠に達し、頂上を見定めます。

10/25 16:58

階段道を辿っていくと、登るにつれて傾斜がきつくなり、ほとんど梯子のようなところも。

10/25 17:10

急登をこなして、笠ヶ岳の頂上に到着します。ガスの切れ間から雲海に浮かぶ夕映えの北アルプスの稜線が見渡せます。

10/25 17:12

何とか暗くなる前に頂上に到着して良かった。

10/25 17:15

ここでアマビエ29号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも夕映えの雲海を眺めて感無量の様子。

10/25 17:16

神々しい雰囲気に浸ってから、頂上を後にします。

10/25 17:31

笠岳峠へ。この先は、暗い中にトラバース路を行くのは足下に不安があるので、県道豊野南志賀公園線を歩いて下ります。

10/25 17:36

雲海の隙間に見え隠れする街明かりを見下ろしながら、トコトコ。

10/25 18:26

長い舗装道路歩きを経て、硯川に戻り着く頃にはすっかり暗闇になっていました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　岩菅山に続く志賀高原のお山の2座目は笠ヶ岳へ。笠岳峠からの急登をこなして頂上に立つと、夕映えの雲海と北アルプスの眺めが印象的。登り始めが遅かったため、帰路は暗闇の中となり、道路を歩いて下りました。