三井山、空宙(そら)博

2024年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 6.6km
• 登り: 90m
• 下り: 99m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:21

距離 6.6km 登り 90m 下り 99m

8:38 市民公園前駅
9:15 9:28 三井山
9:47 9:49 稲羽コミュニティセンター前
9:59 航空宇宙博物館前

稲羽コミュニティセンター前から、「ふれあいバス」利用してます。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

《行き》
7:40 名鉄名古屋 発
↓ 名鉄犬山線 特急ミュースカイ利用 指定席450円
8:08 新鵜沼 着
8:18 新鵜沼 発
↓ 名鉄各務原線
8:35 市民公園前 着
↓
↓三井山までハイク
↓
9:49 稲羽コミュニティセンター前 発
↓ ふれあいバス 稲羽線 100円
10:00 航空宇宙博物館前 着

《帰り》
14:59 航空宇宙博物館前 発
↓ ふれあいバス 稲羽線 100円
15:27 各務原市役所前駅 着
15:30 各務原市役所前 発
↓ 名鉄各務原線
15:48 名鉄岐阜 着
16:02 名鉄岐阜 発
↓ 名鉄名古屋本線 特急
16:30 名鉄名古屋 着

その他周辺情報

***岐阜かかみがはら航空宇宙博物館***
https://www.sorahaku.net/

写真

10/29 8:41

【市民公園前駅】
名鉄電車を乗り継いで各務原市へ。
市民公園前駅で下車します。

10/29 8:48

【市民公園】
今日の天気は曇りのち雨。
空にはどんよりと重い雲が立ちこめてます。

10/29 8:50

【新境川】
川の両岸は桜並木。

10/29 8:57

【三井山】
白菜畑の向こうに目指す三井山が見えてきました。

10/29 9:13

【ふれあいの丘】
三井山公園入口からではなく、北側の管理道路から登ってきました。
ここまで舗装路が続いてますが、一般車はゲートがある為入れません。
なんでも夕焼けを望む絶好のポイントだそうです。
小さな展望台もありますよ。

10/29 9:16

【山頂へ】
山道を歩いて山頂へ向かいます。
ようやく山歩きらしくなってきました。

10/29 9:19

【山頂の東屋】
すぐに山頂に着きました。
山頂には東屋があります。

10/29 9:21

【御井神社】
神社もあります。

10/29 9:24

【金華山方面】

10/29 9:21

【岐阜基地方面】
航空自衛隊 岐阜基地も見えます。
飛行機、飛んでいるかなあ。

10/29 9:24

【航空機】
飛んでました。

10/29 9:27

【城跡の説明】
三井山の山頂には城があったそうです。
神社のある位置が本丸ですね。

10/29 9:30

【三井山古墳】
山腹には古墳もありました。

10/29 9:30

【古墳内部】
古墳の中をパチリ。

10/29 9:31

【モチツツジ】
季節外れのツツジがきれいに花を咲かせていました。

10/29 9:36

【石仏群】
登山口となる三井山公園には石仏がずらりと並ぶ。

10/29 9:37

【不動明王】
岩には不動明王が鎮座しております。

10/29 9:49

【バス停】
ハイクはここまで。
ここからバスに乗って移動します。

10/29 10:01

【ふれあいバス】
各務原市のコミュニティバスはこんな感じ。
交通系ICカードも使えます。

10/29 10:01

【空宙(そら)博】
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館でバスを降りました。
天気の悪いこんな日は、博物館巡りです。

10/29 10:02

【エントランスへ】
入り口から建物のエントランスへ続く道は、片側には飛行機が並べられ、滑走路みたいになってます。
Gメン75`ごっこができそうです。

10/29 11:56

【乙式一型偵察機】
日本の飛行機産業の始まり。
複葉機、可愛くていいなあ。

10/29 10:27

【三式戦闘機二型「飛燕」】
戦中の飛行機「飛燕」
零戦よりスタイルがシュッとしてカッコいい。
ここ各務原で3000機が作られたそうです。
それにしても、
零戦なんか10000機も作られたと言うのに、戦中の飛行機がこれしか残ってないのは寂しい。

10/29 10:50

【F-4EJ改 要撃戦闘機】
戦後の飛行機。ファントムだー！
小学生の頃、プラモデルを作ったよ。

10/29 10:40

【UF-XS 実験飛行艇】
飛行機なのにお船のよう。
男心をくすぐる機体だ。

10/29 10:49

【NAL式STOL-1型（飛鳥）】
当時の日本の航空技術の結晶。
「航空エリア」博物館設立のきっかけとなった機体です。

10/29 10:47

【K-RACER-X1】
新たな空の物流用モビリティは無人のヘリコプター。
将来はこんな機体が、山小屋に物資を運ぶそうです。

10/29 11:41

【昼食】
お昼ごはんは「空宇博カフェ」で。
オムライスとポテトだよ。

10/29 12:46

【はやぶさ2】
二階の展示は「宇宙」
小惑星探査機の実物大模型だ。
初代はやぶさの物語は涙なしには語れないよね。

10/29 12:58

【ISS 日本実験棟「きぼう」】
国際宇宙ステーションに繋がっている日本の実験棟「きぼう」の実物大模型。
出入り口には青く染められた「きぼう」と書かれた暖簾があるよ。

10/29 13:44

【月への挑戦】
特別企画展は「月への挑戦」
無人機が小惑星に着陸！
それだけでもロマンなのに、再び人類は月へ向かうのか！
早く未来が来ないかな。

10/29 15:30

【各務原市役所前駅】
帰る頃には雨がシトシト。
人類の未来に思いを馳せた1日でした。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

A201SH SHARP

感想

yukicchi7

この日の天気は曇りのち雨。
野外行動するのに向いた天気ではない。
こんな日は博物館を巡るとしよう。

そんな訳で「岐阜かかみがはら航空宇宙博物」に行ってきました。
ついでに航空機を眺めに三井山にも。

日本の航空産業の歴史を学び、これからの宇宙開発に明るい未来の希望が灯る。
「空宇(そら)博」
楽しい所でした。