雨生山（ムラサキセンブリとエンシュウハグマ）

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.2km
• 登り: 399m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:11

距離 7.2km 登り 399m 下り 408m

8:39 世界の桜の園
8:58 9:08 比丘尼城跡の展望休憩所
9:14 中宇利丸山
10:21 10:32 雨生山・宇利峠分岐
11:16 11:40 雨生山
12:49 世界の桜の園
12:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜の園駐車場（4台駐車済）下の駐車スペース。5台目。

写真

10/31 8:34

下の駐車スペース。

10/31 8:37

「ノコンギク」or「ユウガギク」。

10/31 8:37

「ツワブキ」。

10/31 8:38

10/31 8:38

入り口。

10/31 8:40

「コウヤボウキ」花いっぱい。

10/31 8:40

アップ。

10/31 8:41

「エンシュウハグマ」。

10/31 8:42

1本当たり花の数が増えた分花が小さくなった。

10/31 8:42

10/31 8:42

10/31 8:42

10/31 8:43

10/31 8:43

10/31 8:43

10/31 8:43

10/31 8:44

10/31 8:51

「ムラサキセンブリ」。

10/31 8:51

アップ。

10/31 8:51

10/31 8:51

「サワシロギク」。

10/31 8:52

「ワレモコウ」。

10/31 8:52

咲くまで間近。。

10/31 8:54

花びら7枚。

10/31 8:55

10/31 8:55

10/31 8:56

「展望東屋」。

10/31 8:58

10/31 8:59

「アキノキリンソウ」。

10/31 9:06

「ヤマラッキョウ」。

10/31 9:08

「ヤマハギ」。

10/31 9:10

「シラヤマギク」。

10/31 9:12

両側からの草をかき分け登る。

10/31 9:14

「比丘尼城址」。

10/31 9:18

「愛の鐘」。昨年いた「ナンバンギセル」見つからず。

10/31 9:21

左は「金山」へ。分岐。

10/31 9:23

右へ。笹多いが道は見えている。

10/31 9:23

「ヤマハッカ」くらい。

10/31 9:26

鉄塔下で、左の道を下る。

10/31 9:31

「サルトリイバラの実」。

10/31 9:32

下の方は地が見えていて、昨年は「ムラサキセンブリ」咲いていたが、今年は見当たらない。

10/31 9:34

「マツムシソウ」。

10/31 9:36

元気のない「オミナエシ」。

10/31 9:37

ここから林道までの区間は、背丈まで草伸びていた。

10/31 9:40

林道に出た。

10/31 9:41

大きい「アザミ」。

10/31 9:44

アップ。

10/31 9:44

「ヤマハッカ」。

10/31 9:52

「リンドウ」。

10/31 9:52

「アケビの実」。

10/31 9:55

「雨生山登山口」。

10/31 9:56

登山道に入って直ぐ。「センブリ」と思われる。

10/31 10:01

「ムラサキセンブリ」。

10/31 10:02

10/31 10:02

10/31 10:03

これは「センブリ」。

10/31 10:03

昨日朝の雨のせいか、岩が露出した道が濡れて流れもあり、下りは要注意。

10/31 10:06

10/31 10:06

白い「ムラサキセンブリ」。

10/31 10:15

分岐を左へ。ここに戻って来る。

10/31 10:19

「マツムシソウ」。

10/31 10:21

「ウメバチソウ」。

10/31 10:23

10/31 10:23

「ミカワマツムシソウ」。

10/31 10:42

戻って来て、雨生山へ。「ヤマハッカ」。

10/31 10:43

「ヤマラッキョウ」。

10/31 10:44

「浜名湖」を背景に、

10/31 10:46

白い「ムラサキセンブリ」。

10/31 10:46

アップ。

10/31 10:47

「センブリ」。

10/31 10:56

「ムラサキセンブリ」。

10/31 11:02

「雨生山頂上」。

10/31 11:02

「ヤマハッカ」。

10/31 11:47

群生地に戻って来て、「雨生山」を背景に、「ムラサキセンブリ」。

10/31 11:51

「反射板」へ下る。

10/31 11:53

10/31 12:01

10/31 12:16

「リンドウ」。

10/31 12:21

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

10数組が周回しているので、同じ人に何度も会う。花の情報交換。
今シーズン最後の花目当ての山登りです。
来週は北陸への旅なので、11月11以後紅葉目当ての散策予定。

「エンシュウハグマ」。10月12日に寄った時より、本数も花の数も増えていた。早期に花咲くものに遅れて今咲いているのは、栄養が分散するのか、花が小さいと思われる。
昨年か一昨年に、一人で行っている草刈の方が変わって、刈られてしまったのか昨年ずっと少なくなっていたのが、戻しつつあるようだ。
見頃です。
「ムラサキセンブリ」。1株に多く（10個程度）咲いているものが、「比丘尼城址」、「雨生山」どちらにも所々で見られる。
ただ昨年見られた「比丘尼城址」の高圧鉄塔から高圧線並行下山道には全く見られなかった。
白い「ムラサキセンブリ」は、「センブリ」かも知れない。花びらの形状の薄さだけで区別しているので、いい加減なもの。
「ムラサキセンブリ」と「センブリ」とではどちらが先に咲くのだろう。
昨年は「ムラサキセンブリ」がまだ開花少なく、「センブリ」の開花多かった。今年は「ムラサキセンブリ」の開花が進み、「センブリ」が少なかった。

十分ここで「ムラサキセンブリ」見られたし、この後昨年同様「旗頭山」に寄る予定は取り止め。