記録ID: 7424023
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ハイキング
中国山地東部
篭山 ススキの草原を満喫
2024年10月31日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 496m
- 下り
- 496m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
鳥取自動車道智頭インターで降り、津山智頭東八東線から林道篭山線に入ります。 駐車は登山口手前の広い路肩に5台ほど止められるスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
秋のススキの季節は登山道の草が払われていて歩きやすいです。 以前7月に来たときは、登山道の草払いがされていなくて、一部笹に覆われているところがありました。 https://www.torican.jp/festival/detail_1472.html |
写真
感想
今年の秋は砥峰高原に行ったことで、以前登った篭山のススキヶ原も歩いてみたくなり出かけました。
日差しはあまりありませんでしたが、平日ということもあって他には誰も登ってこず、ススキヶ原は私たちだけでひとり占め。
ススキとともに気持ちのいい風に吹かれながら、爽やかな秋の一日を過ごすことが出来ました。
登山口から山頂までは500m足らずの標高差であったが、繰り返しアップダウンが続き山頂に着いた時はいい汗でべったりだった。今年は、砥峰高原のススキを見に行けなかったので今回篭山にたなびく一面のススキの原が見られてよかった。登山道は幅広く刈り込みされており快適に歩けた。山頂からの展望は素晴らしく360度見渡すことができ、特にどっしり構えた那岐山と北の眼下に見える三角山が印象的だった。下りは、稜線分岐からのショートカットコース。 道は少し不明瞭なところもあったが問題はなくあっという間に下山できた。
この山を写真で見たとき美しい山だと思いました、登ってみて山全体がススキでおおわれ、その山々が幾つも有り写真以上に美しかった。
登り出して感じたのは道幅は広く歩きやすいが、路面が濡れていて急登が続くため足が滑り、汗を一杯かきながら登った。
699メール当たりからススキの背丈が増し群生も広がりだす。同時に景色も広がり遠くは鳥取県の街を見ながらアップダウンを繰り返し、山頂へと辿り着きました。
山頂は周りの山々が360度見渡せ迫力がある光景が広がっていました。
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