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Yamareco

記録ID: 7424851
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺 ☆柳沢峠からピストン☆

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
20.5km
登り
1,011m
下り
1,013m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:34
合計
6:32
距離 20.5km 登り 1,011m 下り 1,013m
6:53
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ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠にある無料の市営駐車場を利用した。
NAVITIMEの駐車場案内では40台駐車可とされている。
googlmap衛星画像で数えてみたがうまく駐車すれば40台行けそうだ。
トイレ、飲料の自販機あります。
コース状況/
危険箇所等
全般に歩きやすい道。
普通に注意して歩けば特段の危険はないと思う。
トレッキングシューズなど不整地を歩く装備は必須。
その他周辺情報 柳沢峠から山梨県側に少し降ったところに富士山展望台が設けられておりなかなかの眺望が手軽に楽しめる、駐車場あり。
紅葉終盤でかろうじて彩りを放つ柳沢峠の市営駐車場をあとに山歩きスタート。
2024年10月31日 06:51撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 6:51
紅葉終盤でかろうじて彩りを放つ柳沢峠の市営駐車場をあとに山歩きスタート。
紅葉は終盤。
林の中にかろうじて残った彩りにカメラを向ける。
今年はじっくり紅葉を楽しんでなかったことに今さら気づく。
2024年10月31日 06:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 6:57
紅葉は終盤。
林の中にかろうじて残った彩りにカメラを向ける。
今年はじっくり紅葉を楽しんでなかったことに今さら気づく。
六本木峠
前回来たのは昨年12月、その際目指したのは黒川鶏冠山。
ただここの分岐案内に「丸川峠」や「大菩薩嶺」の文字があるのに大いに心が動かされた。
実はその時からこの日のルート歩くのほぼ決まっていた、というわけで赤線つなぎスタート。🤣
2024年10月31日 07:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 7:41
六本木峠
前回来たのは昨年12月、その際目指したのは黒川鶏冠山。
ただここの分岐案内に「丸川峠」や「大菩薩嶺」の文字があるのに大いに心が動かされた。
実はその時からこの日のルート歩くのほぼ決まっていた、というわけで赤線つなぎスタート。🤣
ルートの途中には美しい苔に覆われたエリアもあって目を楽しませてくれる。
2024年10月31日 07:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 7:56
ルートの途中には美しい苔に覆われたエリアもあって目を楽しませてくれる。
樹間越しに大菩薩嶺。
遠いわぁ〜!
2024年10月31日 08:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:07
樹間越しに大菩薩嶺。
遠いわぁ〜!
登山道に敷き詰められた真っ赤な絨毯。😍😍😍
2024年10月31日 08:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:45
登山道に敷き詰められた真っ赤な絨毯。😍😍😍
丸川峠に到着。
前回来たのは2018年の2月、寒風吹きすさぶ寒い日だった。
この場に来て真っ先に浮かんだのは寒くて辛かったこと。🤣
とりあえず赤線繋ぎのミッションは完了。
前回と同じルートで大菩薩嶺目指します。
2024年10月31日 08:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:53
丸川峠に到着。
前回来たのは2018年の2月、寒風吹きすさぶ寒い日だった。
この場に来て真っ先に浮かんだのは寒くて辛かったこと。🤣
とりあえず赤線繋ぎのミッションは完了。
前回と同じルートで大菩薩嶺目指します。
丸川荘
丸川峠の富士山の見える素晴らしいロケーションです。
2024年10月31日 08:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:55
丸川荘
丸川峠の富士山の見える素晴らしいロケーションです。
丸川峠からの富士山。
2024年10月31日 08:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:57
丸川峠からの富士山。
丸川峠から大菩薩嶺目指して坂道登り始めた頃は気持ちの良い青空が広がっていた。
2024年10月31日 08:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 8:57
丸川峠から大菩薩嶺目指して坂道登り始めた頃は気持ちの良い青空が広がっていた。
大菩薩嶺目指して登りながら振り返ると林の上に南アルプス。
林との境目にひと目でそれと分かる特徴のある頂き三座、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
この後は長い樹林帯歩き・・・。
2024年10月31日 09:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 9:01
大菩薩嶺目指して登りながら振り返ると林の上に南アルプス。
林との境目にひと目でそれと分かる特徴のある頂き三座、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
この後は長い樹林帯歩き・・・。
長い樹林帯歩きの末に大菩薩嶺山頂。
この山頂も林の中で眺望は無いのでさっさと後にして先に進む。
2024年10月31日 10:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:13
長い樹林帯歩きの末に大菩薩嶺山頂。
この山頂も林の中で眺望は無いのでさっさと後にして先に進む。
山頂を後にして雷岩にやってきた。
雲が広がって青空が無いじゃん!
2024年10月31日 10:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:21
山頂を後にして雷岩にやってきた。
雲が広がって青空が無いじゃん!
富士山の手前に上日川ダム、手前左手には小金沢連嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳あたり。
富士山の手前には御坂山塊の山並み。
2024年10月31日 10:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:22
富士山の手前に上日川ダム、手前左手には小金沢連嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳あたり。
富士山の手前には御坂山塊の山並み。
甲府盆地の先に南アルプスが展開する。
2024年10月31日 10:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:23
甲府盆地の先に南アルプスが展開する。
写真中央に存在感のある南アルプスの貴公子。
2024年10月31日 10:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:24
写真中央に存在感のある南アルプスの貴公子。
日本第二、第三の高峰 北岳と間ノ岳含む白峰三山。
2024年10月31日 10:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:24
日本第二、第三の高峰 北岳と間ノ岳含む白峰三山。
甲府盆地の上に悪沢岳、赤石岳、聖岳。
2024年10月31日 10:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:24
甲府盆地の上に悪沢岳、赤石岳、聖岳。
大菩薩峠方面、そのさきに小金沢連嶺。
この山域に初めて来たときは大菩薩嶺から小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山への縦走だった。
2024年10月31日 10:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:42
大菩薩峠方面、そのさきに小金沢連嶺。
この山域に初めて来たときは大菩薩嶺から小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山への縦走だった。
そういや雷岩の写真を撮り忘れていたので振り返って1枚。
2024年10月31日 10:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:42
そういや雷岩の写真を撮り忘れていたので振り返って1枚。
大菩薩峠まで歩こうかと思ったのだが・・・思ったより遠いのでやめとくことにした。
おっさんヘタレです。
2024年10月31日 10:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:47
大菩薩峠まで歩こうかと思ったのだが・・・思ったより遠いのでやめとくことにした。
おっさんヘタレです。
雷岩、そして山頂方面に登り返します。
山頂に進むにはこちら側が正面玄関のような気がする。
丸川峠からは樹林帯歩きで山頂も林の中なのでなんか裏口から侵入したような気がしてたんだ。
2024年10月31日 10:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 10:47
雷岩、そして山頂方面に登り返します。
山頂に進むにはこちら側が正面玄関のような気がする。
丸川峠からは樹林帯歩きで山頂も林の中なのでなんか裏口から侵入したような気がしてたんだ。
下山途中の丸川峠から富士山見納めて柳沢峠に戻ります。
2024年10月31日 11:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 11:47
下山途中の丸川峠から富士山見納めて柳沢峠に戻ります。
柳沢峠まであと少し。
良い光線が差し込んで紅葉が輝いた。
2024年10月31日 13:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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10/31 13:12
柳沢峠まであと少し。
良い光線が差し込んで紅葉が輝いた。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Q_B
重量:4.08kg

感想

未踏だった六本木峠と丸川荘の間の赤線を繋ないできた。
柳沢峠〜大菩薩嶺、単純標高差は600mほどだが細かなアップダウンがあるせいか累積標高差は1,000m超えるんだね。
適度に歩きごたえ有りました。

紅葉は終盤に近い気がするが林の中に残された紅葉の最後の輝き観られて良かったよ。
おっさん今年はまだ紅葉をじっくり見ていなかったんだな。
登山道には緑色の苔に覆われたエリアがあり、なかなかの見応えだった。
朝の高速道路上でも富士山の姿をたっぷり眺められたけど、大菩薩嶺からの富士山はやっぱりいい!
楽しい一日でした。

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