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Yamareco

記録ID: 7425371
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大師道〜再度公園〜鍋蓋北道〜牛ノ背〜二軒茶屋

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
530m
下り
166m

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:19
合計
2:38
9:27
15
JR「元町」駅
9:42
9
大師道 分岐(諏訪山児童公園 地蔵尊祠)
9:51
9:52
6
諏訪山第二砂防ダム
9:58
9:59
2
稲荷茶屋
10:01
8
燈籠茶屋
10:09
1
多々部堰堤
10:10
10:11
4
平野谷東尾根方面 第一分岐(=大師道 再度第五橋)
10:15
1
再度山中地蔵
10:16
3
平野谷東尾根方面 第二分岐
10:19
3
再度第四橋
10:22
10
諭鶴羽砂防ダム
10:32
10:33
3
猩々池
10:36
10:37
1
ふたたびキャビン(=猩々池の碑)
10:38
2
善助茶屋跡 分岐
10:40
7
再度水掛地蔵(=珈琲はなれ家・喫茶はなれ家ガーデン)
10:47
10:48
8
大師道 下り口(大龍寺)
10:56
1
再度越
10:57
3
再度山 山頂方面 分岐
11:00
10
修法ヶ原池 南端(再度公園)
11:10
11:12
1
風楽山荘・森の学校・森の四季(再度公園)
11:13
11:22
0
森の広場(再度公園)
11:22
2
大師修法道
11:24
11:25
4
弘法大師再度霊聖跡
11:29
11:30
3
鍋蓋北道 合流
11:33
3
鍋蓋北谷 分岐
11:36
12
牛ノ背 下り分岐
11:48
1
カーブ15
11:49
2
関西電力変電所
11:51
4
カーブ16・杉ノ木橋
11:55
10
二軒茶屋交差点(有馬街道)
12:05
天然温泉「すずらんの湯」
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR「元町」駅から徒歩で大師道登山口へ
(帰り)二軒茶屋交差点から有馬街道を北上し「すずらんの湯」へ
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれたルートで特に危険な個所などはなく、安全かつ快適に歩ける。
「大師修法道〜鍋蓋北道〜牛ノ背〜有馬街道」も、整備の手が入ったハイキング道で、特に危険な個所や注意すべき個所などはない安全なルート。

<ほぼ同じルートを歩いた2018年10月28日の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1632429.html
<2019年4月13日の大師修法道〜牛ノ背の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1792000.html
<2019年8月17日の大師修法道〜牛ノ背の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1980149.html
<2020年2月15日の鍋蓋北道〜牛ノ背の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2223395.html
<2022年6月4日の鍋蓋北道〜牛ノ背の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4372119.html
<ほぼ同じルートを歩いた2023年7月29日の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5777535.html
JR元町駅を西出口から出て陸橋を渡って北へ。真正面に歴史的建造物「兵庫県公館」が見えてくる。ここを左にカーブ【(注意)カメラの時刻設定が12時間先にズレていたため実際の時間は12時間引き算すること】
2024年10月31日 21:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 21:30
JR元町駅を西出口から出て陸橋を渡って北へ。真正面に歴史的建造物「兵庫県公館」が見えてくる。ここを左にカーブ【(注意)カメラの時刻設定が12時間先にズレていたため実際の時間は12時間引き算すること】
「相楽園」を過ぎ、諏訪神社の石鳥居を北に見ながら横断歩道を渡り、「(旧)神戸市公園緑化協会花と緑のまち推進センター」の隣にある諏訪山児童公園のすぐ脇に立っている地蔵尊の祠のところから「大師道」へ向かう
2024年10月31日 21:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 21:42
「相楽園」を過ぎ、諏訪神社の石鳥居を北に見ながら横断歩道を渡り、「(旧)神戸市公園緑化協会花と緑のまち推進センター」の隣にある諏訪山児童公園のすぐ脇に立っている地蔵尊の祠のところから「大師道」へ向かう
延々と坂を登っていく。神戸山手女子高等学校を通過し、「再度接合井」を過ぎたあたりでいよいよ本格的に「大師道」へと入っていく
2024年10月31日 21:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/31 21:50
延々と坂を登っていく。神戸山手女子高等学校を通過し、「再度接合井」を過ぎたあたりでいよいよ本格的に「大師道」へと入っていく
再度谷の滝
2024年10月31日 21:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/31 21:51
再度谷の滝
諏訪山第二砂防ダムは鉄鋼管が印象的(振り返って撮影)
2024年10月31日 21:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 21:51
諏訪山第二砂防ダムは鉄鋼管が印象的(振り返って撮影)
ヒヨコ橋を渡ってすぐのところ、左手に「稲荷茶屋」。昔に比べると随分と綺麗になって良い感じ
2024年10月31日 21:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 21:58
ヒヨコ橋を渡ってすぐのところ、左手に「稲荷茶屋」。昔に比べると随分と綺麗になって良い感じ
近隣住民に大人気の「燈籠茶屋」は山の崖斜面の補強工事中(?)のもよう
2024年10月31日 22:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:01
近隣住民に大人気の「燈籠茶屋」は山の崖斜面の補強工事中(?)のもよう
「燈籠茶屋」のすぐ下にある河原を渡渉し、静かな林間のなかの沢沿いの道へ入っていく
2024年10月31日 22:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:01
「燈籠茶屋」のすぐ下にある河原を渡渉し、静かな林間のなかの沢沿いの道へ入っていく
「再度西堰堤」を新たに造成工事中。来年の令和7年3月末迄。
2024年10月31日 22:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:02
「再度西堰堤」を新たに造成工事中。来年の令和7年3月末迄。
長い階段道だが段差が低いので全然しんどくない
2024年10月31日 22:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:07
長い階段道だが段差が低いので全然しんどくない
「多々部堰堤」を通過すると、本格的に山の中へ入っていく感覚になる
2024年10月31日 22:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:09
「多々部堰堤」を通過すると、本格的に山の中へ入っていく感覚になる
「再度第五橋」は「平野谷東尾根」へ通じる第一分岐点でもある
2024年10月31日 22:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:10
「再度第五橋」は「平野谷東尾根」へ通じる第一分岐点でもある
「再度山中地蔵」を過ぎ、さらに大師道を進む
2024年10月31日 22:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:15
「再度山中地蔵」を過ぎ、さらに大師道を進む
この小さな橋のすぐ左手の斜面が「平野谷東尾根」へ直通する支線の2つめの分岐点になっている
2024年10月31日 22:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:16
この小さな橋のすぐ左手の斜面が「平野谷東尾根」へ直通する支線の2つめの分岐点になっている
「再度第四橋」のすぐ先に続く長い石階段は、なぜか斜めになっていて結構歩きづらい
2024年10月31日 22:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:20
「再度第四橋」のすぐ先に続く長い石階段は、なぜか斜めになっていて結構歩きづらい
「諭鶴羽砂防ダム」を通過
2024年10月31日 22:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:22
「諭鶴羽砂防ダム」を通過
梵字石の先には木漏れ日が美しい道が続く
2024年10月31日 22:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:26
梵字石の先には木漏れ日が美しい道が続く
「猩々池」から下流へと流れ落ちてくる大きな滝。この日は水量が非常に少なくやや渇水気味かな
2024年10月31日 22:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:28
「猩々池」から下流へと流れ落ちてくる大きな滝。この日は水量が非常に少なくやや渇水気味かな
「猩々池」に出る。上流に造られたダムのせいで池の水はいつも少なくて、草が生えてきている
2024年10月31日 22:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:32
「猩々池」に出る。上流に造られたダムのせいで池の水はいつも少なくて、草が生えてきている
「猩々池」から見た東の風景。紅葉の最盛期にはこのあたりは赤と橙と黄に美しく染まるのだが、この日はまだまったく色づいていなかった
2024年10月31日 22:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:32
「猩々池」から見た東の風景。紅葉の最盛期にはこのあたりは赤と橙と黄に美しく染まるのだが、この日はまだまったく色づいていなかった
「猩々池の碑」のすぐそばに「ふたたびキャビン」という名前の東屋が新設されている
2024年10月31日 22:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:36
「猩々池の碑」のすぐそばに「ふたたびキャビン」という名前の東屋が新設されている
「ふたたびキャビン」の中はベンチが作り付けられているだけの、ただの休憩所だ。ここにはテーブルなどはないし、トイレも水設備も何もない
2024年10月31日 22:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:36
「ふたたびキャビン」の中はベンチが作り付けられているだけの、ただの休憩所だ。ここにはテーブルなどはないし、トイレも水設備も何もない
トイレはその「ふたたびキャビン」のすぐ北に簡易のものが1つあるだけ。男女共用で1人のみ
2024年10月31日 22:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:37
トイレはその「ふたたびキャビン」のすぐ北に簡易のものが1つあるだけ。男女共用で1人のみ
「珈琲はなれ家・喫茶はなれ家ガーデン」で見られる見事な紅葉を期待したのだが、この日はまだまったく色づいていなかった
2024年10月31日 22:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:39
「珈琲はなれ家・喫茶はなれ家ガーデン」で見られる見事な紅葉を期待したのだが、この日はまだまったく色づいていなかった
「大竜寺仁王門下」を経由して「再度越」へ向かう
2024年10月31日 22:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:47
「大竜寺仁王門下」を経由して「再度越」へ向かう
「再度越」の分岐から北へ下る途中に「再度山」の山頂へと向かう分岐点がある。以前は知る人ぞ知るマニアックな踏み跡だったのだが、今は階段が付けられるなど誰でも一目で分かる状態になっている
2024年10月31日 22:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 22:57
「再度越」の分岐から北へ下る途中に「再度山」の山頂へと向かう分岐点がある。以前は知る人ぞ知るマニアックな踏み跡だったのだが、今は階段が付けられるなど誰でも一目で分かる状態になっている
「再度公園」内にある「修法ヶ原池」のほとりを周回する。紅葉は殆んど見られない
2024年10月31日 23:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:02
「再度公園」内にある「修法ヶ原池」のほとりを周回する。紅葉は殆んど見られない
東の端のほうにほんの少しだけ赤っぽい場所が
2024年10月31日 23:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:02
東の端のほうにほんの少しだけ赤っぽい場所が
この日は「修法ヶ原池」の東の端に立っているこの木だけが真っ赤に色づいていた
2024年10月31日 23:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:05
この日は「修法ヶ原池」の東の端に立っているこの木だけが真っ赤に色づいていた
「修法ヶ原池」の北にある東屋の周辺の風景。例年ならこの東屋の隣の木が一番最初に真っ赤に色づくのだが、この日はまだ全然だった
2024年10月31日 23:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:06
「修法ヶ原池」の北にある東屋の周辺の風景。例年ならこの東屋の隣の木が一番最初に真っ赤に色づくのだが、この日はまだ全然だった
同じ場所の紅葉するはずの木を振り返って見てみるとこんな感じ。枝の先端のほうだけが徐々に色づき始めているのが分かる
2024年10月31日 23:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:06
同じ場所の紅葉するはずの木を振り返って見てみるとこんな感じ。枝の先端のほうだけが徐々に色づき始めているのが分かる
ほぼ同じ場訴から南を向き、池越しに「再度山」を仰ぎ見る
2024年10月31日 23:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:08
ほぼ同じ場訴から南を向き、池越しに「再度山」を仰ぎ見る
BeRokkoの桟橋の周囲もいまだ紅葉はなし
2024年10月31日 23:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:09
BeRokkoの桟橋の周囲もいまだ紅葉はなし
森の広場のベンチでちょっと休憩。ミックスナッツでエネルギー補給
2024年10月31日 23:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:13
森の広場のベンチでちょっと休憩。ミックスナッツでエネルギー補給
「大師修法道」へ入る。「弘法大師再度霊聖跡」に立ち寄る
2024年10月31日 23:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:24
「大師修法道」へ入る。「弘法大師再度霊聖跡」に立ち寄る
「大師修法道」を進み、その先で「鍋蓋北道」に合流
2024年10月31日 23:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:26
「大師修法道」を進み、その先で「鍋蓋北道」に合流
「鍋蓋北谷」分岐を通過
2024年10月31日 23:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 23:33
「鍋蓋北谷」分岐を通過
「牛ノ背」下り分岐点に到着。ここで左折の下り道へ入り「牛ノ背」を歩いて有馬街道を目指す
2024年10月31日 23:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:36
「牛ノ背」下り分岐点に到着。ここで左折の下り道へ入り「牛ノ背」を歩いて有馬街道を目指す
「牛ノ背」を緩やかに下る
2024年10月31日 23:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 23:38
「牛ノ背」を緩やかに下る
「牛ノ背」を緩やかに下る
2024年10月31日 23:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:40
「牛ノ背」を緩やかに下る
笹が背丈位に繁茂した区間もあるが、距離は短い
2024年10月31日 23:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:44
笹が背丈位に繁茂した区間もあるが、距離は短い
あまり時間もかからずに、あっという間に「牛ノ背」の出口に到着。真正面に見えているのが関西電力変電所
2024年10月31日 23:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:47
あまり時間もかからずに、あっという間に「牛ノ背」の出口に到着。真正面に見えているのが関西電力変電所
「牛ノ背」の出口(登り口)を振り返るとこのような風景。こうやって見ると「有馬街道」と「再度公園」がいかに近接しているかが実感できる
2024年10月31日 23:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:48
「牛ノ背」の出口(登り口)を振り返るとこのような風景。こうやって見ると「有馬街道」と「再度公園」がいかに近接しているかが実感できる
関西電力変電所はけっこう巨大。なかなか他では見られない
2024年10月31日 23:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:49
関西電力変電所はけっこう巨大。なかなか他では見られない
舗装道を西へ、カーブ16の杉ノ木橋のところで右へ進路をとるとちょっとだけ近道ができる
2024年10月31日 23:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 23:51
舗装道を西へ、カーブ16の杉ノ木橋のところで右へ進路をとるとちょっとだけ近道ができる
近道を進むと、有馬街道の「二軒茶屋」交差点のところに出てくる
2024年10月31日 23:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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近道を進むと、有馬街道の「二軒茶屋」交差点のところに出てくる
「牛ノ背」の出口から徒歩17分程で「すずらんの湯」に到着。これは新設の送迎バス乗り場。遊び心満載の仕様で作られている【(注意)カメラの時刻設定が12時間先にズレていたため実際の時間は12時間引き算すること】
2024年11月01日 00:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/1 0:05
「牛ノ背」の出口から徒歩17分程で「すずらんの湯」に到着。これは新設の送迎バス乗り場。遊び心満載の仕様で作られている【(注意)カメラの時刻設定が12時間先にズレていたため実際の時間は12時間引き算すること】
天然温泉「すずらんの湯」(入浴料平日¥1,000)で汗を流しサッパリしてから送迎バスで帰路に
2024年11月01日 00:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/1 0:06
天然温泉「すずらんの湯」(入浴料平日¥1,000)で汗を流しサッパリしてから送迎バスで帰路に
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は単独行。週一回の山歩きのペースを出来る限り守ろうということで、疲れ気味の足腰に鞭打って出かけることにした。
なぜか足に疲労感があるので(何もしてないのに)、負荷を高くしないように楽な行程を考えた挙句、再度公園周辺の紅葉の進み具合を確かめることも兼ねて「元町〜大師道〜再度公園〜牛ノ背〜有馬街道」というお得意の散策パターンに決めた。

再度公園の「修法ヶ原池」周辺は紅葉の名所だが、この日の時点ではまったくと言って良いほどに紅葉はどこにも見られなかった。時期尚早というやつかな。噂では六甲山高山植物園では紅葉が見頃だということだが、猩々池や再度公園などの周辺では紅葉は皆無に近い状態。少しはあるかなと期待したが、ちょっとがっかり。なんだか紅葉が始まる時期が年々ちょっとずつ遅くなってきているような気もする。気のせいかな。この週末に雨が降るが、それを機に気温が下がって一気に紅葉が進んだりして。

この日は「大師道〜再度公園」にはほとんどハイカーや観光客がいなかった。修法ヶ原池にも人がほとんどいないというのはわりと珍しい。おかげで最初から最後まで、静かに心穏やかに歩くことが出来た。街中の澱んだ空気から逃れるのは良いもんだ。

「すずらんの湯」は久しぶりな感じ。真っ昼間に訪れることとなったが、人は少なめでも高齢者比率は高し。ここはいつもどこか施設を新しくするためにちょっとずつ手を入れ続けている印象。今回は露天風呂エリアで何やら階段状になった施設を作っている途中。何が出来るのか楽しみ。常に改善していこうとする姿勢は好ましいかなと。近年、燃料費や輸送費の高騰を受けてスーパー銭湯の入浴料が上がってきているが、平日1,000円で入れる「すずらんの湯」はお得に感じる。これで送迎バスの運行頻度がもっと増えてくれれば言うことないのになあ。

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