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Yamareco

記録ID: 7426239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳(中房温泉から日帰りピストン)

2024年11月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
10.1km
登り
1,389m
下り
1,386m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:06
合計
5:42
距離 10.1km 登り 1,389m 下り 1,386m
7:07
20
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12:12
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天気もいまいちだし平日なのでよほどいいとは思っていたけれど、人気のある山なので朝の到着だと駐車場が少し心配だった。(杞憂だった。)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉駐車場は、朝7時で第1〜第3すべて空きあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はない。中房温泉から第一ベンチまでは少し急なので薄着でも汗ばむ。
その他周辺情報 登山口に温泉。950円。ぬるぬるした泉質。源泉かけ流しとのこと。
中房温泉登山口から登る。夕方から雨の予報。降り出しが早まる可能性も考え、少し早めのペースにする。
2024年11月01日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 6:46
中房温泉登山口から登る。夕方から雨の予報。降り出しが早まる可能性も考え、少し早めのペースにする。
急登を進み30分ほどで第一ベンチ。第1ベンチは距離としては燕山荘までの3分の1ほど。
2024年11月01日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 7:27
急登を進み30分ほどで第一ベンチ。第1ベンチは距離としては燕山荘までの3分の1ほど。
花崗岩の山なので登山道も少しザレている。
2024年11月01日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:12
花崗岩の山なので登山道も少しザレている。
以前このあたりで(極至近距離で)熊と遭遇した。出会い頭で、お互いフリーズ状態となり、見つめ合ったのはたぶん10秒そこそこだったがその時はとても長い時間に感じられた。
2024年11月01日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/1 8:17
以前このあたりで(極至近距離で)熊と遭遇した。出会い頭で、お互いフリーズ状態となり、見つめ合ったのはたぶん10秒そこそこだったがその時はとても長い時間に感じられた。
合戦小屋の手前で大天井岳・常念岳への稜線が見えるようになる。
2024年11月01日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:17
合戦小屋の手前で大天井岳・常念岳への稜線が見えるようになる。
合戦小屋。スイカが有名だが、食べたことはない。
2024年11月01日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:23
合戦小屋。スイカが有名だが、食べたことはない。
合戦小屋を過ぎてすぐに槍ヶ岳が見えてくる。一昨年はこの時期、休みが取れて中房温泉から槍ヶ岳を経て新穂高へ縦走した。
2024年11月01日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:48
合戦小屋を過ぎてすぐに槍ヶ岳が見えてくる。一昨年はこの時期、休みが取れて中房温泉から槍ヶ岳を経て新穂高へ縦走した。
燕山荘と燕岳が見えてくる。
2024年11月01日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:54
燕山荘と燕岳が見えてくる。
大天井岳から常念岳への稜線。右奥には槍ヶ岳。
2024年11月01日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 8:54
大天井岳から常念岳への稜線。右奥には槍ヶ岳。
もう少し高度を上げると槍ヶ岳から南岳〜大キレット〜北穂の稜線も見えてくる。
2024年11月01日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:11
もう少し高度を上げると槍ヶ岳から南岳〜大キレット〜北穂の稜線も見えてくる。
稜線に上がると風が少し吹いて肌寒い。
2024年11月01日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:20
稜線に上がると風が少し吹いて肌寒い。
この時点では西鎌尾根には雲がかかっていた。
2024年11月01日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:20
この時点では西鎌尾根には雲がかかっていた。
燕山荘近くから燕岳を見る。
2024年11月01日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:20
燕山荘近くから燕岳を見る。
頂上。晴れていないけれど展望が利いた。
2024年11月01日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:44
頂上。晴れていないけれど展望が利いた。
眺望はあまり期待していなかったが、それでも八ヶ岳や富士山が望めた。
2024年11月01日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 9:48
眺望はあまり期待していなかったが、それでも八ヶ岳や富士山が望めた。
降りてきて登山口の温泉へ。
2024年11月01日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 13:22
降りてきて登山口の温泉へ。
ぬるぬるとした泉質。温度もちょうどよい。
2024年11月01日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/1 13:08
ぬるぬるとした泉質。温度もちょうどよい。

感想

・例年この時期だと雪があってもおかしくないのだが、そんな気配はまったくなかった。
・天気予報で天候が崩れることが分かっていたので日帰りにした。雨の降り出しが早まるといけないので、ペースをあげて登った。
・ずっと曇っていて太陽を見ることはなかったが、稜線はわりとはっきり見ることができた。八ヶ岳や富士山も見られた。
・中房温泉からの登りは最初傾斜がきつめで薄着でも汗ばむ。合戦小屋から上は気温も少し低めだったが風はなかった。燕山荘〜燕岳の間は風が吹いてそこそこ寒かった。

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