高妻山


- GPS
- 08:15
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:16
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
右側ルートは急登ではあるが、危険個所はなく、安心して登れる。 左側ルートは渡渉部がたぶん10か所ほどあり、雨後は渡れない又はずぶぬれになる。また、鎖はあるが濡れた岩の上を歩くので滑りそうで怖い。 |
その他周辺情報 | 登山口に蕎麦屋、食堂、カフェなどもある、営業時間は15時までだったと思う。 下山時バテバテで食欲がなかったので立ち寄っていない。 |
写真
装備
個人装備 |
メリノウールシャツ(薄手)
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ブロックフリーストレーナー)
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯(菓子パン)
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
箸
ウエットティッシュ
ティッシュペーパー
コーヒーとおやつ
|
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感想
せっかくの三連休が雨予報だったので、金曜に休みをとって新潟県と長野県の境にある百名山、高妻山に登ってみた。
距離、標高差はさほどないので楽勝だなと思ってたけど、めちゃ疲れた。ぬかるみや、落石、滑落の危険がある個所が何か所かあり、結構気を遣う。
疲れの一番の原因は、寝不足だ。アパートから5時間くらいかかるので、前日夕方でて、夜ちかくの駐車帯で車泊をするが、ほぼ眠れなかった。(こんど車で寝る練習しよう)
事前にコースタイムなどチェックしたら9時間以上かかるので、早朝から登る予定にしたが、真っ暗では登山口までが分からないので、少し明るくなってから出発した。
【登山コースについて】
今回自分は何も考えず左回りを選択したが、下山時すれ違った方から聞いた話では、「左回りは下山は結構厳しいよ。右回りの人のほうが多いみたい。」と言われたがそこを通る以外は戸隠山を通過するしかないので、予定通り左回りで下山した。
忠告通り、なかなか難しいけど、慎重に行けば何とかなります。少し時間がかかりますが。
予定より早く出発したので3時間くらい余裕があったので、戸隠山に行こうかと下りながら考えていたけど、体力的に厳しそうなので断念した。
牧場を歩くときは、牛のふんに注意。歩くところに落ちている。複数人で並列して歩いている人は、絶対踏んでいると思う。
【服装について】
出発前、気温が低そうなので、ズボンを夏用、冬用のどっちにしようか悩んだが、今回は冬用を履いていった。
答えは半分正解。太陽が出ると登山中は暑い。裾をロールアップして登った。
休憩時は冷えるので、冬用で正解。山頂で長時間休憩しないなら夏用でもまだ大丈夫だが、これからは冬用ですね。 上着はウインドシェル、フリース、下着、と防寒用のダウンがあれば十分。
【温泉】
遠くまで来た時は、帰りに必ず温泉に入るようにしている。
いまさらだが、温泉に入ると翌日の疲れがかなり軽減されることを実感したからだ。
今回は、上越妙高駅近くの釜ぶたの湯に行って見た。ここは安て良いのだが人が多い。ゆっくり入れるが、人が多すぎる。
【食事】
下山時は疲れて食用が無かったので、登山口周辺にある手打ちそばを食べることができなかった。今思えば、すごく残念な気持ちだ。
17時過ぎ風呂を上がると急にお腹がすいた。周辺のお店を調べるが居酒屋くらいしか空いているところはなく。そばを食べたかったが、そばなどなおさら営業時間外。
なんとか、蕎麦屋をさがしたが、立ち食いソバのような店でそばとカレーを食べた。意外と美味しかったので、満足だ。
【お土産】
もう一つ遠くに来た時のルーティンとして、必ず道の駅に寄ることにしている。
たぶんここにしかないものや地酒、ご当地食材を使った珍味などを買って帰ることにしている。今回は「道の駅しなの」に寄ってみた。
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