久住、扇ｹ鼻周回

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 7.9km
• 登り: 866m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:55

距離 7.9km 登り 866m 下り 865m

9:40 スタート地点
9:48 9:52 赤川登山口
10:23 10:27 林道合流
12:53 13:27 久住山
13:48 13:49 久住分れ
13:51 13:56 久住山避難小屋
14:16 14:17 星生山分岐
14:28 14:34 扇ヶ鼻分岐
14:50 15:01 扇ヶ鼻
16:28 16:32 赤川登山口
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤川登山口にはトイレも備わった駐車場が有る。

コース状況／危険箇所等

久住山への登りの登山道は良く整備されている。木の階段が多数付けられて安全ではあるが山頂に近づくにつれ勾配がキツい
また扇ｹ鼻からの下りは、黒土が剥き出しの傾斜が多く滑りやすい。久住山、扇ｹ鼻の周回はやや健脚向きだが阿蘇方面や雲仙普賢岳が遠望できて楽しい

その他周辺情報

登山口の直ぐ傍に赤川温泉が有る。但し営業日が金、土、日、月曜日だけ

写真

10/31 9:45

赤川登山口駐車場、立派なトイレもある。

10/31 9:46

登山口標識

10/31 9:52

久住山と扇ｹ鼻との分岐、周回して扇ｹ鼻からの下りはここに降りてくる

10/31 9:58

徒渉箇所に立派な木橋が架かっている。登山道は木橋を渡って直ぐに左折すること、ちょっと判りにくくて直進してしまった。

10/31 10:13

砂防ダムから水が勢い良く流れ落ちていた。

10/31 10:18

新しく作られた砂防ダム。久住山系も最近の大雨であちこち山肌が削られている。既存の砂防ダムは土石で埋まっているので、その上に新しく砂防ダムが造られている。

10/31 10:50

登山道は、階段が造られるなど良く整備されている。

10/31 11:02

登山道斜面では、季節外れのミヤマキリシマの花があちこちと咲いていた。

10/31 11:07

タマゴタケ

10/31 11:07

阿蘇五岳が雲の向こうに顔を覗かせていた。

10/31 11:10

良く整備された木の階段が続く

10/31 11:17

リンドウの花も咲いていた。

10/31 11:26

途中から久住山を仰ぎ見る、可成りの急傾斜だ。

10/31 11:32

途中で木の階段を降る、ここからは遠くに、有明海を挟んで雲仙普賢岳が良く見えた。

10/31 12:10

遠くに見える雲仙普賢岳

10/31 13:38

久住山山頂

10/31 13:52

星生崎を見ながら扇ｹ鼻へと進む

10/31 14:27

扇ｹ鼻への分岐

撮影機器：

F-02L FUJITSU

感想

kayasan365

久住山には、何回も登ったがこの赤川登山口からのコースは始めてだった。コースは良く整備されているが傾斜がキツく思っていた以上に手強かった。それでも途中途中で阿蘇山や雲仙普賢岳が遠望できて楽しかった。