記録ID: 7428803
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ハイキング
丹沢
大山(初 丹沢山地系は結構、ハードな山行に)
2024年11月02日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:22
距離 9.2km
登り 1,109m
下り 1,115m
16:42
ゴール地点
天候 | 登り始めは小雨、下山時に本降りの雨☔ 頂上:18℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
害獣・害虫: 熊が出るようです。やたら警告看板があった。 山ヒルがまだいる。下山して靴下を脱いだ後に、どこかに付いてたのか?いきなり、脛に喰らい付いたのを取った。幸いにも血を吸われそうになる前だったので良かった。丹沢は鹿がたくさんいると知っていたので、山ヒルも当然いるはずですが、安心しきっていた。 コマ道からケーブル駅まで: 高低差100mほどの階段道。362段もある。始めから疲れた。 ケーブル駅から阿夫利神社: ケーブルカーで6分。往復一人1,270円。神社までの観光客が結構、たくさんいらっしゃった。 参道登山口(神社に向かって左横)からの山道: 神社の急階段を登るといきなりのガレガレの岩場。雨も降ってましたので、途中からヘルメットを着用。頂上まで全体的に斜度がキツい。また滑りやすいし、捻挫しやすい山道なので気をつけた方が良いです。 頂上から下山道: 整備が行き届いているので、多少のガレ場がありますが、下山しやすい。 |
その他周辺情報 | 駐車場: コマ道に一番近い公営駐車場を利用。(一番上になります。)駐車料金は1,000円。 トイレ: 駐車場は傾斜を利用した二階建てになっており、一階部分がトイレ。水洗トイレ。トイレはチップ制。また頂上にもあります。 コンビニ: 第二東海自動車道の伊勢原大山ICから、駐車場までは無かったような気がします。 お土産: 参道のコマ道には、お土産屋、きゃらぶき屋さん、お豆腐屋さんなどたくさんあります。 |
写真
本日は300名山の神奈川県の大山へ
以下Wiki参照
丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。日本三百名山や関東百名山のひとつでもある。大山は、丹沢表尾根の東端にあり、富士山のような三角形の美しい山容から、古くから庶民の山岳信仰の対象とされた(大山信仰)。「大山」の名称の由来は不詳だが、明治以降は山頂に大山祇神を祀ったためと言われるようになった。大山祇神は江戸時代末までは「石尊(大)権現」と呼ばれていた。大山の山頂には巨大な岩石を御神体(磐座)として祀った阿夫利神社の本社(上社)があり、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が建っている。また、大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいい、大山および阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めた。現代においては、日本経済新聞がYAMAPを使用して集計した「2023年に登頂回数が多かった山」ランキングで全国9位を記録する登山者に人気の山でもある
以下Wiki参照
丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。日本三百名山や関東百名山のひとつでもある。大山は、丹沢表尾根の東端にあり、富士山のような三角形の美しい山容から、古くから庶民の山岳信仰の対象とされた(大山信仰)。「大山」の名称の由来は不詳だが、明治以降は山頂に大山祇神を祀ったためと言われるようになった。大山祇神は江戸時代末までは「石尊(大)権現」と呼ばれていた。大山の山頂には巨大な岩石を御神体(磐座)として祀った阿夫利神社の本社(上社)があり、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が建っている。また、大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいい、大山および阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めた。現代においては、日本経済新聞がYAMAPを使用して集計した「2023年に登頂回数が多かった山」ランキングで全国9位を記録する登山者に人気の山でもある
この大山の山道は整備が行き届いております。頂上までの時計周りの山道は、台風でかなりやられたらしいのです。下社からの林道も車が通れないらしい。今はケーブルカーを使って歩荷のように背負って荷揚げしておりますが、台風前は車で下社まで行けたようです。下社の売店の御年70歳過ぎのおばちゃんの話を参照。ちなみに下社の売店は明治時代から続く老舗。創業140年以上らしい。同じ商売人として、長く続ける秘訣を教えてもらった。(^^)
16丁目着。頂上まで28丁目まである。この石碑ではありませんが、16丁目から行ける麓の蓑毛からの登山道が下社からの「かごや道」と合流する付近には、弘化2年(1845年)に造立された高さ約1.5メートルの女人禁制碑が残されている。江戸時代まで、女性は下社までしか登れなかったが、明治元年10月6日に、女性1名を含むイギリス領事館の一行7名は、夏山を過ぎて閉じられていた登拝門の鍵を勝手にこじ開けて山頂の石尊宮まで登ってしまった。この事件をきっかけに女性も登山が許されるようになった。Wiki参照
無事下山。帰りの道でアーケードを。本日は箱根で宿泊。ここから1時間ほどかかるし、天気予報ですと小田原から箱根までが、豪雨になりそう。実際、線状降水帯の中、旅館まで走りました。とにかくすごい雨でした。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット(MAMMUT WALL RIDER)
予備(長袖シャツ
半袖Tシャツ
下着
靴下)
濡タオル
常備薬
サランラップ
ツェルト(ファイントラック1.5)
雨具
|
---|---|
共同装備 |
予備(長袖シャツ
半袖Tシャツ
下着
靴下)
濡タオル
救急医療セット
雨具
ヘッデン(PETZL各1)
ツェルト(ファイントラック1.5)
エマージェンシーキット(ビバーク用ライト「アクモキャンドル
赤色発煙筒「ココデス」SOL ヒートシートサバイバルブランケット
ポイズンリムーバー)地形図
ガイドマップ
筆記具
ココヘリ
SOTOバーナー
熊よけスプレー
ヒルスプレー
ダニ
蚊
ハエスプレー
ゴミ袋各自
|
感想
三連休初日、ずいぶん前から予定してたので、多少の雨でものぼりました。久しぶりの300名山。しんどかったですが、良い山でした。まだ、紅葉前でしたが、人気の観光地でもありますので、雨でも観光客はたくさんいらっしゃいました。大山は登りがしんどかったし、下山中の雨足もかなり本振りになり、ケーブルカーの最終時間があったので、いつものように、ゆっくり下山と言うわけにいかず、私たちにとっては、かなり猛ダッシュの下山。疲れました。怪我なく、下山できたのがなによりです。
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