笠取山（作場平から周回）

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.2km
• 登り: 749m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:38

7:49 作場平橋駐車場
8:14 8:14 一休坂分岐
8:58 8:59 ヤブ沢峠
9:12 9:13 笠取小屋
9:24 9:24 雁峠分岐
9:32 9:32 小さな分水嶺
9:37 笠取山西
10:03 10:06 笠取山展望地
10:21 10:24 笠取山
10:40 10:41 水干尾根
10:46 10:47 水干
10:54 10:54 笠取山西
10:59 10:59 小さな分水嶺
11:09 11:33 笠取小屋
12:13 12:14 一休坂分岐
12:32 作場平橋駐車場
12:32 ゴール地点

天候

快晴（風は4、5mほど）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時半に第一駐車場に到着しましたが、ちょうど満車。少し下ったところに臨時第一駐車場と書かれた広めの路肩に駐車しました

コース状況／危険箇所等

樹林帯野中は前日の嵐のせいで一部登山道が小川になったり浸水したりしていたけど目立った被害はなさそうでした。
危険な箇所もなし

その他周辺情報

丹波山のなめこいの湯

写真

11/3 7:45

第一駐車場。7時半ちょうど満車になりました

11/3 7:46

第一駐車場にあるトイレ。男性の小便器が溢れていた、、、

11/3 7:47

作場平登山口。第一駐車場からすぐです

11/3 7:49

登山開始

11/3 7:50

スタートから色鮮やかな落ち葉

11/3 7:50

コミカルなクマ注意看板

11/3 7:54

ほかの巣箱は数字が振られていたのになぜかこの巣箱だけ「9」が変化していた笑

11/3 8:14

一休坂とヤブ峠の分岐。わかりやすい

11/3 8:20

分岐してすぐはなだらかな登山道

11/3 8:21

見上げると紅葉が見頃

11/3 8:54

もふもふの落ち葉の道

11/3 8:57

ヤブ峠到着。まずは笠取小屋を目指すため右に進む

11/3 9:08

小屋の作業車が通るためヤブ峠から小屋までは林道

11/3 9:13

10分ほどで笠取小屋に到着。下山時に寄るので行きはスルー

11/3 9:13

小屋の裏にある綺麗なバイオトイレ。小屋の方がメンテしてくれているからだろうが、登山口のトイレより綺麗

11/3 9:20

朝はまだ木道が湿っていて、結構ツルツルで神経を使った

11/3 9:25

小さな分水嶺と巻き道の分岐

11/3 9:26

小さな分水嶺到着。後ろに笠取山山頂部

11/3 9:29

後ろを振り向くと早速富士山

11/3 9:29

小さな分水嶺の説明看板

11/3 9:37

いよいよ直登

11/3 15:00

山頂を見上げて登ります

11/3 9:44

見た目ほど斜度は高くなく、サクサク登れます

11/3 9:57

紅葉と富士山。いい天気です

11/3 15:00

紅葉と富士山

11/3 10:00

笠取山標識（山頂ではない）にて撮影

11/3 10:02

乾徳山に雲がかかっていて、南アが頭しか見えない

11/3 10:03

子どもたちにどいてもらって山頂標識と富士山と青空

11/3 10:09

さて、山頂を目指します。5分強ほど

11/3 10:18

山頂到着。

11/3 10:18

山頂で後ろを振り向くと富士山。今回は富士山がいい感じの雲海でたぶん大菩薩嶺からも相当いい感じ見られたのではないだろうか

11/3 10:32

お日様に当たってモクモクと火山のように湯気が出る切り株

11/3 10:33

下り始める直前の開けた地点から最後に富士山をパチリ

11/3 10:34

相変わらず乾徳山には厚めの雲。南アルプスには雲は掛かってないみたいなのであちらも絶景であろう

11/3 10:36

さて、下山開始

11/3 10:36

一気に高度を下げていきます

11/3 10:40

水干経由で小屋に戻ると、将監峠に抜ける分岐路

11/3 10:43

ここからはあまり斜度もない緩めの道で山頂部を巻いていく感じ

11/3 10:43

左側は切り落ちているので油断は禁物

11/3 10:46

水干。今回はちゃんと水がぽつりぽつりと流れていました。多摩川の最初の一滴

11/3 10:46

水干の説明看板

11/3 10:53

山頂部と水干の分岐路に戻ってきました

11/3 10:54

いつもは子どもが先行することが多いですが、今回は懐かしさからか自分が終始先行となりました😆

11/3 11:09

笠取小屋に戻ってきました

11/3 11:10

ビールとジュース、あと湧き水で淹れたコーヒーがあります

11/3 11:18

小屋近くまでシカが下りてきていた

11/3 11:29

まもなく冬を迎えるため屋根を塗り直しの作業中だった模様。ご苦労さまです

11/3 11:37

テント場用の水場。水量も豊富でおいしかった

11/3 11:47

木の橋を何度も渡ってどんどん高度を下げていきます

11/3 12:02

見上げると紅葉が本当に美しい

11/3 12:05

青空とのコントラストが最高です

11/3 12:06

あっさり一休坂分岐まで戻ってきてしまいました

11/3 12:07

この辺りも十分紅葉が楽しめます

11/3 12:23

15分ほど歩いてまもなく下山です

11/3 12:26

小川はかなり水量が増していましたが、濁っておらず

11/3 12:32

下山の儀

11/3 13:38

（番外）のめこいの湯に移動

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kuyado

11年前に訪れたときに小屋がお休みで山バッジが買えてなかったので、ずっと行こうと思っていた笠取山。
まさかこんなに年月が経ってしまうとは、、、。
今回は長男と次女が同行。次女は前回来たときはまだ生まれてない笑

前日嵐で登山道が傷んでいたり、ドロドロだったりするかも、と全員ゲイターを装備したけれど、一部登山道が小川になってしまっているところはあったものの、それも序盤の樹林帯だけで尾根に上がってからは特に嵐の影響もありませんでした。
逆に風雨によって空が洗われて今日はとにかく素晴らしい快晴で、眺望がいいお山だけに最高でした。
紅葉は1300m地点以下ぐらいが見頃。それより上は落ちてしまっていました。よく手入れされた樹林は明るい林間なので紅葉は十分楽しめました。特に下山道に使った一休坂はずっと紅葉に囲まれて降りる形になりシャッターを切るために何度も立ち止まってしまいました😂

さて、11年越しの山バッジですが、すでに昔あった山バッジは製造が中止となり、存在せず。今年は有志の方による限定の山バッジがあったそうですが、そちらも直ぐに完売となったとのことでした、、、。
無念。
ただ、残念がっていたらオーナーさんが耳寄り情報教えてくれた。
来年は山缶バッジを300個ほど注文しているらしく、早ければGW明けぐらいには入荷するかも、とのことでした。
笠取小屋はテント泊も楽しい場所なので、来年子供らを連れて来訪しようと思います。