七時雨山、田代山

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 13.1km
• 登り: 957m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:19

9:24 七時雨田代平登山口
9:46 9:47 一合目
9:57 9:58 牧場ゲート
10:01 10:02 三合目
10:07 10:08 七時雨山五合目
10:40 10:40 七時雨山
10:50 10:51 七時雨山（南峰）
11:02 11:02 七時雨山
11:32 11:33 七時雨山五合目
11:38 11:39 三合目
11:53 11:53 一合目
12:08 12:08 田代山つつじサン燦道入口
12:33 12:34 三曲山
12:46 12:46 三方沢山
12:54 13:00 田代山
13:04 13:05 田代山と駒木立の分岐
13:12 13:16 駒木立
13:21 13:21 田代山と駒木立の分岐
13:46 13:47 牧柵
13:51 七時雨田代平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

駐車場からまっすぐのコースの途中(沢付近)は想像以上に泥濘んでいました。
泥濘んでいるというか湿地帯。
逆に乾いている時ってあるのかな？
ここには是非とも木道を設置してほしい。
そうすればかなり楽しいコースです。

その他周辺情報

星降る山荘 七時雨山荘が登山口近くにある
八幡平市側に数km下ると七時雨鉱泉(七時雨憩いの湯)もある

写真

11/3 9:24

駐車場からの七時雨山
いい天気です

11/3 9:26

牧草地の脇を歩くコースが開放的で楽しい

11/3 9:29

泥濘はあの林の辺りかな？

11/3 9:33

湿地帯の入口を振り返って
ここはそれほどでも無かったのですが、、

11/3 9:37

無事通り過ぎてからの一枚
写真では少し水が多いくらいで脇を通れば大丈夫の様にも見えますが、結構広い範囲の湿地で、大きく迂回してもハイカットの靴が全部埋まる位深い所が至る所にあります。

11/3 9:37

通った跡の靴の様子
なんとかギリギリ浸水せず。

11/3 9:38

ここからは大丈夫

11/3 9:40

この看板を見落として広い方に行ってしまい、戻りました。
まあ広い方からも行けたけど、せっかくなのでちゃんとしたコースを。

11/3 9:40

林の中もいい感じ

11/3 9:40

ここは橋がありました

11/3 9:43

林を抜けて草原の中を歩きます

11/3 10:01

樹林帯に入りました

11/3 10:20

高度が上がって来た所
樹林帯に入る頃からここまで結構風が強かったのに、何故かこれ以降はそれほどでも無かった。
(帰りも何故かこのあたりから樹林帯入口付近までのみ風が強かった。風の通り道なのかな？)

11/3 10:40

すっ飛ばして山頂(北峰)です

11/3 10:43

南峰に向かいます

11/3 10:44

笹藪。。
昔もこんなだったな

11/3 10:48

南峰山頂到着

11/3 10:51

こっちの方が景色もいいし落ち着ける

11/3 10:53

岩手山と看板

11/3 11:38

下まで降りてきました

11/3 11:46

お腹が空いたので歩きながら昼食
福田パンのあんバター

11/3 11:50

いい感じの木

11/3 12:04

田代山には緩やかそうな左の方から登ることに

11/3 12:04

降りてきた七時雨

11/3 12:08

「田代山つつじサン燦道」というらしい

11/3 12:13

少しのぼって振り返った所

11/3 12:21

ここから右に入って稜線歩きなのですが、初めは気づかずに通り過ぎてしまいました。
良く見たらピンクテープは付いていますが看板は見当たりません。もしかしたらこの倒木っぽいのは目印のつもりなのかな。

11/3 12:26

だいぶ高度が上がって七時雨が見えました
歩いてきた林と牧草地の間の道も見えます

11/3 12:27

裾野に広がる牧野

11/3 12:30

稜線歩きは見晴らしが良くて楽しい

11/3 12:41

歩いてきた道

11/3 12:47

これから歩く道

11/3 12:54

田代山山頂到着

11/3 12:55

七時雨の後ろに岩手山

11/3 12:59

眼下には七時雨山荘

11/3 13:00

駒木立まで行ってから帰りましょう

11/3 13:04

パラグライダーは、ここから飛んでたのか
駐車場に降りる道もありました

11/3 13:13

駒木立到着
田代山より標高が高い

11/3 13:13

西岳のレーダー雨雪量計が近く見えます

11/3 13:14

何度も撮ってしまう七時雨(と岩手山)

11/3 13:14

戻りましょう

11/3 13:23

昭和42年とセスナと遭難の碑だけ読めました

11/3 13:31

時々鮮やかな黄色や赤のモミジがあって目を楽しませてくれます

11/3 13:51

駐車場まで無事戻りました

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 折り畳み傘 靴 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ 予備電池 スマホ 予備バッテリー ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ストック エマージェンシーシート

感想

あいちー

久しぶりの七時雨山。
駐車場からのコースは途中の泥濘がものすごいとの情報は見ていましたが、駐車場から見たコースの雰囲気が良かったのと、怖いもの見たさもあって行って見ました。
いや凄い、ワークマンの防水ブーツでもかなり危うかった。
頂上付近の笹は相変わらずで、北峰までは刈り払われていて快適でしたが、北峰から南峰まではなぜか刈り払われてなくてちょっと残念。
(山頂からの景色は南峰の方が良いです。)
それ以外はとてもいい道です。
牧草地の中を歩くのはとても気持ちが良い。七時雨山の醍醐味かと思います。

今回は、ずっと気になっていた田代山の方にも行って見ました。
昔来た時に田代山の方からパラグライダーが飛んでいるのを見て、上まで道路が通っているのかと思っていたら、登山道しか無かったのですね。
田代山側から見た七時雨山がかっこよかったです。田代山も含めたカルデラ地形も良くわかりました。
田代平高原がカルデラ地形だというのは最近知ったのですが、いつの間にか道路にも七時雨カルデララインと名前が付いていたのですね。